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保久良神社 兵庫県神戸市東灘区本山町の保久良山の中腹に鎮座
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鳥居から振り返れば神戸市街が一望の絶景スポット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/f2904b5a95af5347a103312b01f8fba6.jpg)
石灯籠「灘の一つ灯」文政八年建立 油を灯した篝火として灯台の役目を担っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/37/8be1351baf282b9390e2924396d6915a.jpg)
鳥居をくぐると鬱蒼とした木樹が参道を包む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b5/664da7e9f8b728665a68b6b3cc9f33c5.jpg)
保久良神社 祭祀:須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/76/4dae59d9416dee1761f5c74a719dcc94.jpg)
境内には磐座が多数点在している。境内からは石器~弥生時代にかけての遺構が多数発掘されており、祭祀儀礼に用いられた勾玉なども出土されていることから、古よりここが祭祀場であり信仰の地であったと考えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bb/5b5858a3aa81fa0c2f5f4eb0efbd6d8b.jpg)
神生岩(かみなりいわ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ca/e9b01c936a18942887efa0f9473fabc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8e/d4a1a3a1131c786c40ef9f08532e047c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/60/5643856e64dba20498f32d68b697225c.jpg)
境内裏手にもたくさんの巨石が点在しているのだが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/13/a06c7a9a720692b92d2aa0e404ef2019.jpg)
金鳥山へ至る立札 ここから金鳥山への登山道が伸びる。 金鳥山と言えば、カタカムナの平十字(ヒラトウジ)果たして幻のカタカムナ神社はこの山の何処に…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8d/fe0e4c9d8ab18627e9e557fe3d10849b.jpg)
境内にはイノシシが闊歩している。昨年9月に子供を襲って、ニュースとなっていた。子供から手を出したのだろうが、やはり遭遇すると怖い。
ここは「パワースポット」とかで、スピリチャル系のサイトなどで良く紹介されている記事をみかけるのだが、個人的にはあまりお勧めできない場所だ。
拝殿の前までは、特に問題ないのだが境内裏手に周るととたんに、雰囲気が変わるのが分かる。
あきらかにマイナスオーラが漂っている感じがして、その場に長居が出来ないのだ。点在している各磐座も、非常に気が淀んでいる感じがした。
写真を撮り終えたら、すぐその場から立ち去りたいと言う衝動にかられたほど。
それまで、たくさんの磐座を訪れて来ていたが、この様な気分となったのは初めてだった。
今まで、スピリチャル的なものは、特に感じたことも無いしどちらかと言えば、懐疑派であるはずなのだがこの時ばかりは、なぜか「その場から離れたい」感覚が全身から湧き出ていたのを覚えている。
【追記】
ちょと入れ知恵をされたので追記
風水的には、背後に金鳥山があり周囲が山に囲まれ、高台から開けた神戸市街を見下ろす。そしてその先には神戸港
いわゆる背面臨水と言う理想的な立地のはず。しかしなぜ…。
風水で、良い気が集まる場所を”明堂”と言いその場所は、ごく限られたスペースなのだそうだ。
で、ようは保久良神社の裏手はその気が淀んでいるデッドスポットだから‥。
また、その場所を「ケガレチ」とも呼ぶそうだ。そういえばイヤシロチ・ケガレチと言えば物理学者の楢崎皐月氏の静電三法を思い出す。実に難解な書だった。
そして、楢崎さんといえば、カタカムナ…。
輪廻…。合掌
(撮影:2005-08)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1e/97e8d9e765796978dbcc70eab3f1293a.jpg)
鳥居から振り返れば神戸市街が一望の絶景スポット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/f2904b5a95af5347a103312b01f8fba6.jpg)
石灯籠「灘の一つ灯」文政八年建立 油を灯した篝火として灯台の役目を担っていた。
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鳥居をくぐると鬱蒼とした木樹が参道を包む
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保久良神社 祭祀:須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)
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境内には磐座が多数点在している。境内からは石器~弥生時代にかけての遺構が多数発掘されており、祭祀儀礼に用いられた勾玉なども出土されていることから、古よりここが祭祀場であり信仰の地であったと考えられている。
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神生岩(かみなりいわ)
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境内裏手にもたくさんの巨石が点在しているのだが…。
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金鳥山へ至る立札 ここから金鳥山への登山道が伸びる。 金鳥山と言えば、カタカムナの平十字(ヒラトウジ)果たして幻のカタカムナ神社はこの山の何処に…。
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境内にはイノシシが闊歩している。昨年9月に子供を襲って、ニュースとなっていた。子供から手を出したのだろうが、やはり遭遇すると怖い。
ここは「パワースポット」とかで、スピリチャル系のサイトなどで良く紹介されている記事をみかけるのだが、個人的にはあまりお勧めできない場所だ。
拝殿の前までは、特に問題ないのだが境内裏手に周るととたんに、雰囲気が変わるのが分かる。
あきらかにマイナスオーラが漂っている感じがして、その場に長居が出来ないのだ。点在している各磐座も、非常に気が淀んでいる感じがした。
写真を撮り終えたら、すぐその場から立ち去りたいと言う衝動にかられたほど。
それまで、たくさんの磐座を訪れて来ていたが、この様な気分となったのは初めてだった。
今まで、スピリチャル的なものは、特に感じたことも無いしどちらかと言えば、懐疑派であるはずなのだがこの時ばかりは、なぜか「その場から離れたい」感覚が全身から湧き出ていたのを覚えている。
【追記】
ちょと入れ知恵をされたので追記
風水的には、背後に金鳥山があり周囲が山に囲まれ、高台から開けた神戸市街を見下ろす。そしてその先には神戸港
いわゆる背面臨水と言う理想的な立地のはず。しかしなぜ…。
風水で、良い気が集まる場所を”明堂”と言いその場所は、ごく限られたスペースなのだそうだ。
で、ようは保久良神社の裏手はその気が淀んでいるデッドスポットだから‥。
また、その場所を「ケガレチ」とも呼ぶそうだ。そういえばイヤシロチ・ケガレチと言えば物理学者の楢崎皐月氏の静電三法を思い出す。実に難解な書だった。
そして、楢崎さんといえば、カタカムナ…。
輪廻…。合掌
(撮影:2005-08)
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