普段iPhone使いの自分としてはiPhoneの一番気に入らないところがどんな最新機種でもホーム画面がいつも同じなことです。
もちろん脱獄さえすればある程度のカスタマイズは可能となるのですが、やはりかなりリスクを伴います。リンゴループに突入し最悪文鎮化なんて報告もしばしば。
(かくゆう自分も以前“やっちまった”記事を書いております。)
そこへいくとAndroid機は、そんなリスクを侵さなくても画面のテーマくらいであれば意図も簡単に変更することが出来ます。
ただ、それでもホーム画面に良く利用するガジェットを置く程度で基本部分は、iPhoneのホーム画面と大差はあまりありません。
そこで今回紹介したいのが“スクエアホーム2”と言うAndroidランチャーアプリです。
その特徴は、Windows mobile機のようにホームにタイル画面を置くスタイル。
Windows10風のランチャーと言えばいいでしょうか?
実は、当方“Windows10 mobile”機を所有していてその直感的なホーム画面はかなりお気に入りで、このホーム画面をAndroid機で再現できないのか?と、ずっと思っていました。
【参考】所有の“Diginnos Mobile DG-W10M”のホーム画面
参考記事:【Windows mobile】 Diginnos Mobile DG-W10M レビュー
このタイルを自由にレイアウトして置くスタイル。
実に合理的で実用性の高いスタイルだと思うのですが、肝心のMicrosoftはWindows mobileから撤退の方向のようです。
実は、AndroidのWindows mobile風ランチャーアプリの存在は、以前より知ってはいたのですがそれも完成度がイマイチなものばかりでした。
しかし、ご紹介する“スクエアホーム2”は、かなりの完成度で細かなところも気になるガジェットヲタも絶賛するほど「痒いところに手が届く」アプリとなっています。
【Android ランチャーアプリ】スクエアホーム2
グリグリアニメーションが動きます。
とにかく全てワンロールで済む所が素晴らしいです。タイルの大きさや色、背景は自由に変更出来ます。
もう通常のホームアプリには戻れません。
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