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鳥居・神社フリークならではの神社参拝とレアな御朱印帳の紹介

2013-06-25 | 神社・仏閣
日本人ならば、誰もが神社を参拝する機会があると思う。
初詣しかり、お宮参りしかり、七五三しかり…。
まぁ、普通に賽銭箱に小銭を納め、鈴を鳴らし二礼ニ拍手一礼 その間に願い事をする。
普通はこのようなスタイルとなるだろうか。
最近は手水舎で、参拝の前に手を清める人も多く見受けられるようになった。
鳥居の前で一礼する人もときたま見かける。

だが…。
我々の様な(笑)神社フリーク、鳥居フリークの参拝の手順は違う。
参拝する前にもやるべきことがたくさんあるのだ。
(1)事前調査(最低限 お祭りされている神様のお名前だけでも確認しておく。由緒や関連する伝承等にも触れておく)
(2)事前に磐座情報があれば、周辺の散策をする。
(3)周囲のランドマークになる様なものを地図上にマーカーをしラインを引き正三角形になる場所を探す。
不思議と神社と神社、また周辺のランドマークとなる場所を地図上でラインを引くと正三角形になる場所が多い。逆に言うと何かの意図があって、神社やランドマーク(大抵は磐座など)を置いているのかも知れない。
現地へ赴いたら
(1)鳥居の確認(鳥居型、建立された年月の確認、寄進者の名前確認など)、写真撮影
(2)狛犬の確認(型、種類などの確認)、写真撮影
(3)手水舎で手を清め口をすすぐ
(4)社務所へ直行し御朱印帳を預ける。
(5)参拝を済ませる(願い事はひとつのみ 欲張らない)
(6)拝殿様式の確認と境内散策
(7)摂、末社の確認と参拝、写真撮影の写真撮影
(8)社務所に戻り御朱印帳を受取ると同時に頒布品の授与。その際には由緒書きを頂戴する。(御朱印を頂いた際に一緒に頂ける場合もある。)
(9)奥宮がある神社であれば、時間が許す限り参拝する。大抵は、ご神体山等の頂上などに鎮座していることが多いので日を改めて登拝しに行く。
境内が広いと大変である。また、ご神体山があるとそれはそれで大変である。大抵の奥宮は山頂近くに鎮座しているからである。

4冊目に突入した御朱印帳の紹介
選ぶポイントは、オリジナルなこと。図柄がレアなこと。(笑)
左上から
・調神社(埼玉県さいたま市浦和区)トレードマークのウサギがポイント
・日吉大社( 滋賀県大津市)表紙に山王鳥居
・穴守稲荷神社(東京都大田区)羽田空港に程近いため飛行機の図柄
・平安神宮(京都府京都市)四神が描かれていること

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