最近我が家の晩酌は、日本酒がすっかり定番となっています。
そんな日々、今回紹介するのは七賢で有名な山梨銘醸さんの以下の二銘柄です。
七賢 純米生酒 なま生(なまなま)720ml ¥1,210
精米歩合:70% アルコール度数:16度
「名水の里・白州にて、南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水で醸した純米生酒です。口の中に広がる米の旨みと鼻を抜ける爽やかな香りを大切にし、すっきりした喉越しで、やや辛口の味わいに仕上げました」
ボトルの透き通る青が美しいです。ワインの様な、フルーティな味わいが女性受けしそうなお酒です。しかし、この手の日本酒で良くある後味のヘンな甘味は感じられず、すっきりした飲み心地は素晴らしい伏流水と生酒ならではでしょうか。フルーティの味わいの割に、銘柄紹介のように「やや辛口」と表現された辺りは呑めば「なるほど!」と、分かると思います。
そしてやはり素晴らしいのは、そのコスパの良さ。迷ったらコレ!お勧めの一品です。
七賢 風凛美山(ふうりんびざん)純米 720ml ¥1,100
精米歩合:70% アルコール度数:15度
2021年【クラマスター(Kura Master)】純米酒部門 金賞
「純米酒『風凛美山』とは、七賢を代表する純米酒です。純米酒ではありますが、吟醸酒特有のフルーティな吟醸香があります。口に広がる米の旨みと鼻を抜ける爽やかな香りを大切にし、すっきりとした喉越しで、やや辛口に仕上げています」
「七賢を代表する純米酒」と、あるようにスーパーやコンビニでも並んでおりやはりコスパが抜群なので普段呑みにいお酒です。
じゃ味の方はそれなりかと、言えば吟醸独特の香が鼻に抜けて旨味が口いっぱいに広がります。とにかく料理を食べながらの晩酌に相性がいいお酒です。グイグイ呑めてしまので、飲み過ぎに注意です。
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