前からORB(オーブ)と言うロケフリアプリを使ってiPhoneや仕事先のPCから自宅のPCへアクセスして、動画や写真ファイルなどを閲覧していた。
しかし自宅のパソコンをサーバー代わりに使用するため、常にパソコンの電源を入れたままにせねばならず出張や旅行などで長期間家を空ける際には、どうしても抵抗を感じていた。
もちろん専用サーバー等を構築すればいいのだろうが、資金やスキルも無いし、ましてそこまでする必要もあえて感じられないでいた。
数年前 ロケフリに特化したソニーのベースステーションと言う機器が発売され導入を検討していたがいかんせん高すぎた。そうこうしているうちに生産終了となっていた。
その後「SLINGBOX(スリングボックス)」という米Sling Media社製の一風変わった形状(金塊のような形)をした画期的なロケフリ機器が発表された。(初代はアナログ専用機だったが、最近はHD画質にも対応したものも発売されたようだ。)
かなり気にはなっていたのだが、しかしそれでも価格は3万円弱。ロケフリだけのためにちょっとまだ手が出なかった。またセッティングが難しく自分には敷居が高そうだったのとブロードバンド環境にも大きく左右されるらしいとの事だったので結局導入は見送っていた。
そんな折りたまたまiPhoneのアプリ紹介で「VulkanoFlow(ボルカノフロー)」と言う名称のロケフリアプリを見つけた。
なんだろうこれ?と、思いながらいろいろ調べてみると、これまた一風変わった形状だがSLINGBOXより安価で、iPhoneやiPad専用アプリがあってパソコンからも使えるらしいロケフリ機器がある事が判った。
気にはなっていたのだが、引っ越しやら勤務先が変わったりで多忙になってしまい暫くの間忘れていた。しかしそんな中、背中を押したのがとあるメルマガで紹介していた以下のキャンペーンだった。
【ボルカノ夏特(なっとく)キャンペーン】¥2,000割引&6ヶ月保証(¥1,050)無料
すぐに使える地デジチューナー付き! 通常価格¥13,850⇒ ¥10,800 (税込)
なんと!!地デジチュナーがオマケでついてきて、¥10.800(税込)
キャンペーン期間中、台数限定 この魔法の言葉にも釣られ これは買いじゃね!! と、早速飛びつき即買い。
なんと!本当に地デジチュナーがオマケでついて来て \10.800(税込)だった。我が家は、全てのテレビが既に地デジ化済みのため不要 オークションにでも出そうか思案中)
早速届いたのでサクッと設定した。 画質優先にしたいのでコンポーネント⇒D端子専用ケーブルを別途購入。
付属のマニュアルは英語版で、何とも心許なかったがビギナー向けの日本語マニュアルがダウンロード出来るのでありがたい。
設定中、少々戸惑ったのが設定プログラムを立ち上げるとマニュアル通りの進行にならず苦労した事ぐらいだろうか。結局拙い英語力で何とか自己解決出来たのだが設定プログラム自体のバージョンが、あがっていた為であった。
残念ながら日本製のHDDレコーダのリモコン設定データがプリセットされていないので本来は、自分でリモコン学習設定をせねばならないところだったのだが世の中には奇特な方がいらっしゃり設定ファイルを公開されている方がいらしてくれたおかげで、何の苦労も無くリモートでリモコン操作が出来るようになった。感謝
iPhoneからのリモート操作も遅延はあるものの問題なく動作することを確認した。
だが、おおむね快適ではあるのだが、今のところ以下の現象を確認している。
(1)回線接続中いきなりVULKANO FLOWがロストされる。
(2)回線スピードが安定しない
(3)3G回線接続中、バッファ読み込み中のままフリーズする事がある。(WI/FIやWIMAXだと問題なし)
この辺り、まだ何か問題がありそうだ。今後のバージョンアップに期待。
VULKANO FLOWを接続したHDDレコーダーのライブテレビ画像をインターネット回線(WI/FI)経由でiPhoneから視聴中
リモコン操作中はこんな画面となる。もう少しスマートにならないだろうか?操作しても反応が悪く(WI/FI中で5秒ほどタイムラグがある)使いかってはイマイチながらもリモート操作できる事には感動もの。
最後に、WI/FIと3G回線で、どれだけ画質が劣化するのかチエックしてみた。
左 3G回線 右 WI/FI 当たり前ではあるが、かなり顕著に差が認められた。3G回線時、ときたまコマ落ちしたりロストするのが気になった。もちろんこれは致し方ないところではあるが安定さに欠けている感は否めない。(この辺りソフトバンク側の問題かも知れないが)ちなみに回線をWIMAXにすれば、快適そのもの。殆どコマ落ちすることも無く画質も最高画質を維持していた。
しかし自宅のパソコンをサーバー代わりに使用するため、常にパソコンの電源を入れたままにせねばならず出張や旅行などで長期間家を空ける際には、どうしても抵抗を感じていた。
もちろん専用サーバー等を構築すればいいのだろうが、資金やスキルも無いし、ましてそこまでする必要もあえて感じられないでいた。
数年前 ロケフリに特化したソニーのベースステーションと言う機器が発売され導入を検討していたがいかんせん高すぎた。そうこうしているうちに生産終了となっていた。
その後「SLINGBOX(スリングボックス)」という米Sling Media社製の一風変わった形状(金塊のような形)をした画期的なロケフリ機器が発表された。(初代はアナログ専用機だったが、最近はHD画質にも対応したものも発売されたようだ。)
かなり気にはなっていたのだが、しかしそれでも価格は3万円弱。ロケフリだけのためにちょっとまだ手が出なかった。またセッティングが難しく自分には敷居が高そうだったのとブロードバンド環境にも大きく左右されるらしいとの事だったので結局導入は見送っていた。
そんな折りたまたまiPhoneのアプリ紹介で「VulkanoFlow(ボルカノフロー)」と言う名称のロケフリアプリを見つけた。
なんだろうこれ?と、思いながらいろいろ調べてみると、これまた一風変わった形状だがSLINGBOXより安価で、iPhoneやiPad専用アプリがあってパソコンからも使えるらしいロケフリ機器がある事が判った。
気にはなっていたのだが、引っ越しやら勤務先が変わったりで多忙になってしまい暫くの間忘れていた。しかしそんな中、背中を押したのがとあるメルマガで紹介していた以下のキャンペーンだった。
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なんと!本当に地デジチュナーがオマケでついて来て \10.800(税込)だった。我が家は、全てのテレビが既に地デジ化済みのため不要 オークションにでも出そうか思案中)
早速届いたのでサクッと設定した。 画質優先にしたいのでコンポーネント⇒D端子専用ケーブルを別途購入。
付属のマニュアルは英語版で、何とも心許なかったがビギナー向けの日本語マニュアルがダウンロード出来るのでありがたい。
設定中、少々戸惑ったのが設定プログラムを立ち上げるとマニュアル通りの進行にならず苦労した事ぐらいだろうか。結局拙い英語力で何とか自己解決出来たのだが設定プログラム自体のバージョンが、あがっていた為であった。
残念ながら日本製のHDDレコーダのリモコン設定データがプリセットされていないので本来は、自分でリモコン学習設定をせねばならないところだったのだが世の中には奇特な方がいらっしゃり設定ファイルを公開されている方がいらしてくれたおかげで、何の苦労も無くリモートでリモコン操作が出来るようになった。感謝
iPhoneからのリモート操作も遅延はあるものの問題なく動作することを確認した。
だが、おおむね快適ではあるのだが、今のところ以下の現象を確認している。
(1)回線接続中いきなりVULKANO FLOWがロストされる。
(2)回線スピードが安定しない
(3)3G回線接続中、バッファ読み込み中のままフリーズする事がある。(WI/FIやWIMAXだと問題なし)
この辺り、まだ何か問題がありそうだ。今後のバージョンアップに期待。
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リモコン操作中はこんな画面となる。もう少しスマートにならないだろうか?操作しても反応が悪く(WI/FI中で5秒ほどタイムラグがある)使いかってはイマイチながらもリモート操作できる事には感動もの。
最後に、WI/FIと3G回線で、どれだけ画質が劣化するのかチエックしてみた。
左 3G回線 右 WI/FI 当たり前ではあるが、かなり顕著に差が認められた。3G回線時、ときたまコマ落ちしたりロストするのが気になった。もちろんこれは致し方ないところではあるが安定さに欠けている感は否めない。(この辺りソフトバンク側の問題かも知れないが)ちなみに回線をWIMAXにすれば、快適そのもの。殆どコマ落ちすることも無く画質も最高画質を維持していた。
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