今回は、物理スイッチを遠隔操作で、オンオフ出来るSwitchBot社製(ボッド)なる商品を導入してみましたので、その紹介です。
ここに来て八ヶ岳南麓辺りでは、気温が連日10℃代前半に一気に下がって参りました。日に日に秋は深まって来ているのを実感できます。
一桁代となるのも、すぐ先の事でしょう。
さすがに朝起きるのが辛くなって参りました。
日中は、自室ではなく1Fのホールで過ごすことが多いのですが、今のところ暖房はブルーストーブ一台のみ。
タイマー機能などは、付いていませんので冷え切った1Fホールに降りて誰かがスイッチを入れてくれないと、いつまでたっても暖かくはなりません。
誰かが代わりにスイッチを押しに行ってくれたら…。
ホール全体が暖かくなった頃合いをみて下に降りられれば、寒い思いをしなくて済むのに…。
そんな夢を叶えてくれるのが今回紹介する商品です。
スマホやGoogleホームから遠隔操作で、物理的なスイッチを代わりにこの製品が押してくれるというものです。
まずは、以下の動画を見てください。
ボットのアーム部分を機器のスイッチに当る位置に張り付けて使用します。
何ともアナログでは、ありますがスイッチに当る部位に取り付けが出来れば、なんでも行けます。
シーソー式でオフ時に跳ね上げるタイプの壁スイッチには、ワイヤの付いた両面テープをスイッチ部に張り付けてアームが引き上げることによってオフが可能となります。
SwitchBotボット紹介ビデオ
併せて温度計&湿度計を設置しているので、アプリ側でシーンを組み合わせれば「室温が20℃以下で、時間が7:45分になったら電源オン」と、言った自動運転が出来る様になります。
こちらの製品を導入することに寄って、今まで出来なかったリモコンを持たない家電の遠隔動作が出来る様になるので、かなり便利です。
唯一の欠点は…。
我々が、どんどんズボラ化していくことでしょうか…。(^^;
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