たまたま見ていたテレビの情報番組で知った“桜石”
何でも京都府亀岡市にある桜天満宮~湯の花温泉近辺で採取出来るそうだが天然記念物に指定され今は採取禁止となっており希少な鉱物らしい。
その名の通り形状が桜の花弁の様に見える事からそのような俗称が付いたそうだが、その形成までの工程は複雑だ。
(写真出典:https://ameblo.jp/1994199820022006/entry-12300800844.html)
母石は堆積岩がマグマと接触することによって形成された変成岩の一種ホルンフェルスと呼ばれているもので、桜石という名称は正式な鉱物名ではなく、桜の花に似ていることに因んだ俗名。
桜石は雲母と緑泥石の混合物で、菫青石(アイオライト)が風化して誕生しました。菫青石は四角柱状の結晶を形成する鉱物です。桜石の元となった菫青石の場合、3つの結晶が互いに貫通する双晶(貫入三連双晶)を形成していました。そのため、桜石には花びらのような形状が6つ存在しています。
桜石の採れる桜天神は、菅原道真ゆかりの神社と言われています。菅原道真が太宰府へ左遷される際、別れを惜しんだ家臣へ桜の木を贈りました。桜天神は、家臣が桜の木を育てていた場所だと、伝えられています。桜石は厄除けとして、参拝者へ配られていたそうです。大正末期、桜石は天然記念物に指定されました。現在では採掘は禁止されています。(こちらより引用)
いろいろ調べているうちに物欲が頭角を現し…。
ちょっとホンモノが欲しいかも。
採掘しに行くには遠すぎるし(桜天神近辺ではNGらしいが、何でも湯の花温泉近くの造成地でみつかるという有力情報をゲット)
ネットで、普通に販売していることを知る。
だが殆どが便乗商法ばかり。
そして、いつものアマゾンを根気よく徘徊中…。
なんと!¥1,200と言う良心価格で販売しているお店を発見!!
それも16個も同梱されているもの。
そして届いたのがコレ!
ちっちゃ!^^;
思いの外小さかった。花弁もイマイチなものばかりだが取り敢えず物欲は満足することが出来た。
ホントは、こんなものを想像していたのだが…。(写真出典:こちら)
パワーストーンとして厄除けの効果もあるそうなので大事にコレクションしていきたい。
何でも京都府亀岡市にある桜天満宮~湯の花温泉近辺で採取出来るそうだが天然記念物に指定され今は採取禁止となっており希少な鉱物らしい。
その名の通り形状が桜の花弁の様に見える事からそのような俗称が付いたそうだが、その形成までの工程は複雑だ。
(写真出典:https://ameblo.jp/1994199820022006/entry-12300800844.html)
母石は堆積岩がマグマと接触することによって形成された変成岩の一種ホルンフェルスと呼ばれているもので、桜石という名称は正式な鉱物名ではなく、桜の花に似ていることに因んだ俗名。
桜石は雲母と緑泥石の混合物で、菫青石(アイオライト)が風化して誕生しました。菫青石は四角柱状の結晶を形成する鉱物です。桜石の元となった菫青石の場合、3つの結晶が互いに貫通する双晶(貫入三連双晶)を形成していました。そのため、桜石には花びらのような形状が6つ存在しています。
桜石の採れる桜天神は、菅原道真ゆかりの神社と言われています。菅原道真が太宰府へ左遷される際、別れを惜しんだ家臣へ桜の木を贈りました。桜天神は、家臣が桜の木を育てていた場所だと、伝えられています。桜石は厄除けとして、参拝者へ配られていたそうです。大正末期、桜石は天然記念物に指定されました。現在では採掘は禁止されています。(こちらより引用)
いろいろ調べているうちに物欲が頭角を現し…。
ちょっとホンモノが欲しいかも。
採掘しに行くには遠すぎるし(桜天神近辺ではNGらしいが、何でも湯の花温泉近くの造成地でみつかるという有力情報をゲット)
ネットで、普通に販売していることを知る。
だが殆どが便乗商法ばかり。
そして、いつものアマゾンを根気よく徘徊中…。
なんと!¥1,200と言う良心価格で販売しているお店を発見!!
それも16個も同梱されているもの。
そして届いたのがコレ!
ちっちゃ!^^;
思いの外小さかった。花弁もイマイチなものばかりだが取り敢えず物欲は満足することが出来た。
ホントは、こんなものを想像していたのだが…。(写真出典:こちら)
パワーストーンとして厄除けの効果もあるそうなので大事にコレクションしていきたい。
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