【航空自衛隊浜松広報館・エアパーク】
2017年9月16日(土曜日)
浜松滞在二日目 本日の初めの訪問地は、“航空自衛隊浜松広報館(エアパーク)”でした。
実は、かれこれ15年ぐらいほど前に会社の慰安旅行で一度ここへ訪れていたはずですがほとんど記憶に無く浜松へ来たならば是非再訪してみたかった場所だったのでした。
浜松駅前より泉・高丘行きバスに乗車し30分ほど。泉4丁目で下車。そこから歩くこと10分ほどでエアパークに到着です。
当日は、あいにくの雨模様ではありましたが展示がほとんど室内ですので問題なし。
エントランス 9時オープンでしたがオープン時間に合わせ頑張って訪れたので我々が本日の一番客になりました。
ここで、大人気の全天周シアターの整理券を発行しており1回目の回を見ることにしました。
上映は15分ほどで、それぞれの回ごとに異なり1回目は「創造への挑戦」というタイトルで、ブルーインパルスチームの日々の隊員達の訓練風景や展示飛行の模様など迫力映像で観ることが出来ました。
続いて館内展示を観て回りました。
XF-2実物大モックアップ F1支援戦闘機の後継機種F2の開発にあたって作成された実物大のモックアップ展示です。
F1支援戦闘機 日本初の国産機です。
一部機体のパネルを取外し展示してありました。複雑なメカがツボにハマります。
こちらは機上に搭載されている機器類の展示コーナーです。
現役航空機の模型展示コーナーです。
航空機搭載武器類の展示コーナー。モックとはいえ、なかなかミサイル類をこんなに間近で見る機会など無いと思います。
「持つな」の注意喚起に思わず苦笑い^^; そういえば先日この羽部分が地上に落下した旨のニュースをやってましたっけ。
対空機関砲VADS(Vulcan Air Defense System)低高度での迎撃用6砲身20mmバルカン砲です。
81式地対空誘導弾
サクラさんが見入ってるのが“ペトリオット”ミサイルです。
ペトリオットシステムは、これだけ大所帯の特殊車両が必要なので、おいそれと配備するわけにはいかないのです。
64式小銃と9mm拳銃。拳銃の方はシグザウエルP220でしょうか? 肉弾戦には、やはり必要な武器類です。
地対空誘導弾
様々な特殊車両の模型
展示室の様子 老若男女 結構若い女性のグループも目立ちました。
3Fには、簡易操舵シミュレーターやミニシアター、ライブラリー、喫茶室がありました。
続いて隣接する航空機展示格納庫へと向かいました。
野外展示していた懐かしいスターファイターロッキードF-104 このプラモデル子供の頃よく作りました。今見てもそのスタイルといい完成度は高いです。
機体格納庫 素晴らしい!!ここを観たいがために再訪したようなものです。
零式艦上戦闘機『五十二型』43-188号機 1963年グアム島で発見したものをレストアしたそうです。
ここでは何と!コックピットに着座出来るのです。
ロッキードF-104Jに、サクラさんが着座
コックピット内は、かなり狭いです。
T-2高等練習機(三菱重工)ブルーインパルス仕様機
ようやく念願だったエアパークへ再訪出来て大満足でした。
これだけの施設で入場料は無料ですし、もし浜松方面に出かける機会があれば、是非立ち寄ることをお勧めします。
【マップ】
開館は、9時より。サラッと見ても1時間半は欲しいです。16時には閉館しますので出来れば午前中に訪問し他へ移動したほうが懸命かと思います。
公式ページ:エアパーク・航空自衛隊浜松広報館
続いて犀ヶ崖古戦場跡(資料館)に向かいました。
つづく
2017年9月16日(土曜日)
浜松滞在二日目 本日の初めの訪問地は、“航空自衛隊浜松広報館(エアパーク)”でした。
実は、かれこれ15年ぐらいほど前に会社の慰安旅行で一度ここへ訪れていたはずですがほとんど記憶に無く浜松へ来たならば是非再訪してみたかった場所だったのでした。
浜松駅前より泉・高丘行きバスに乗車し30分ほど。泉4丁目で下車。そこから歩くこと10分ほどでエアパークに到着です。
当日は、あいにくの雨模様ではありましたが展示がほとんど室内ですので問題なし。
エントランス 9時オープンでしたがオープン時間に合わせ頑張って訪れたので我々が本日の一番客になりました。
ここで、大人気の全天周シアターの整理券を発行しており1回目の回を見ることにしました。
上映は15分ほどで、それぞれの回ごとに異なり1回目は「創造への挑戦」というタイトルで、ブルーインパルスチームの日々の隊員達の訓練風景や展示飛行の模様など迫力映像で観ることが出来ました。
続いて館内展示を観て回りました。
XF-2実物大モックアップ F1支援戦闘機の後継機種F2の開発にあたって作成された実物大のモックアップ展示です。
F1支援戦闘機 日本初の国産機です。
一部機体のパネルを取外し展示してありました。複雑なメカがツボにハマります。
こちらは機上に搭載されている機器類の展示コーナーです。
現役航空機の模型展示コーナーです。
航空機搭載武器類の展示コーナー。モックとはいえ、なかなかミサイル類をこんなに間近で見る機会など無いと思います。
「持つな」の注意喚起に思わず苦笑い^^; そういえば先日この羽部分が地上に落下した旨のニュースをやってましたっけ。
対空機関砲VADS(Vulcan Air Defense System)低高度での迎撃用6砲身20mmバルカン砲です。
81式地対空誘導弾
サクラさんが見入ってるのが“ペトリオット”ミサイルです。
ペトリオットシステムは、これだけ大所帯の特殊車両が必要なので、おいそれと配備するわけにはいかないのです。
64式小銃と9mm拳銃。拳銃の方はシグザウエルP220でしょうか? 肉弾戦には、やはり必要な武器類です。
地対空誘導弾
様々な特殊車両の模型
展示室の様子 老若男女 結構若い女性のグループも目立ちました。
3Fには、簡易操舵シミュレーターやミニシアター、ライブラリー、喫茶室がありました。
続いて隣接する航空機展示格納庫へと向かいました。
野外展示していた懐かしいスターファイターロッキードF-104 このプラモデル子供の頃よく作りました。今見てもそのスタイルといい完成度は高いです。
機体格納庫 素晴らしい!!ここを観たいがために再訪したようなものです。
零式艦上戦闘機『五十二型』43-188号機 1963年グアム島で発見したものをレストアしたそうです。
ここでは何と!コックピットに着座出来るのです。
ロッキードF-104Jに、サクラさんが着座
コックピット内は、かなり狭いです。
T-2高等練習機(三菱重工)ブルーインパルス仕様機
ようやく念願だったエアパークへ再訪出来て大満足でした。
これだけの施設で入場料は無料ですし、もし浜松方面に出かける機会があれば、是非立ち寄ることをお勧めします。
【マップ】
開館は、9時より。サラッと見ても1時間半は欲しいです。16時には閉館しますので出来れば午前中に訪問し他へ移動したほうが懸命かと思います。
公式ページ:エアパーク・航空自衛隊浜松広報館
続いて犀ヶ崖古戦場跡(資料館)に向かいました。
つづく
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