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【和菓子・スィーツ・名物】金沢・飛騨高山グルメ編

2015-02-23 | グルメ
そもそも今回参加したツアー名が「北陸カニカニ合戦 世界遺産白川郷 加賀百万石金沢 小京都飛騨高山 2日間」
カニ食べ放題プラス飲放題付き!! それで¥10,000(税込) 昨年も3000名以上が参加している大人気ツアーだったらしいです。

流石に3回目のおかわりで、ごちそうさま!!


飛騨高山名物 みたらしだんご¥100 飛騨地方の団子といえば醤油味。香ばしい臭いにつられ、つい購入してしまいます。


高山ラーメン あっさりの醤油味です。肉団子がアクセント 麺は縮れ麺で乳白色 茹で過ぎ?もう少しコシが欲しいところ。板蔵と言う工場見学が出来るお店で食べたのですが試食の時のスープ味と微妙に違ってました。
団体が結構来ていて、混雑時だったので…。これはしょうがないのかな?


喜八郎の飛騨牛まん¥450 けっこう人気らしいです。帰路のトイレ休憩の際に小腹が空いていたので買ってみました。
もちろん!マズイわけがありません。飛騨牛がギッシリ詰まっていて結構ボリューム感があります。
 
そして、今回サクラさんから
「飛騨高山へ行くんだったら是非とも買ってきて!」
と、申し使っていたのが
「あげづけ」と、言う高山の惣菜…。
なんでも「マツコの知らない世界」で、マツコ・デラックスが大絶賛していたんだとか…。
ちょっと調べたところ「スーパーさとう」と言う地元のスーパーで売っているらしい…。
ですが、場所を確認したら結構な距離。
とてもじゃないですが、バス旅行の自由散策時間内には、戻って来れそうもない距離。
で、iPhoneを駆使して、いろいろ調べてみたら…。
なんと!上三之町のお隣 川を隔てた川沿いの通りにある「古川屋」さんで、販売している事が判明

古川屋 陣屋とうふ ここで、製造販売。通販も行っているそうです。

あげづけ 5枚入りで¥173 油揚げを醤油に浸したものらしいのですが...。

しっかりこんなチラシも発見

自宅に戻って早速食べてみました。
見た目もしっかり油揚げです。薄~く醤油に漬けてあるようです。
焼くと香ばしさが増します。お酒のツマミにいいです。マツコさんが言っている様なご飯のオカズにはならないかも。手前のちょっと色の濃いものは、あげづけの中に、味付けされたひき肉とかを入れたものです。こちらだったらオカズになります。
お店を訪れた際、店のおばちゃんに勧められて一緒に買ったものです。
どうやら「あげづけ」は、高山市のソウルフード的な位置づけみたいです。

加賀百万石の金沢では、茶道が盛んだったそうです。茶道に欠かせないのが「和菓子」
と、言うわけで金沢では和菓子の種類が、かなり豊富です。

金平糖(金箔入)地味な色合いの金平糖に金箔があしらってあります。

烏鶏庵 烏骨鶏ソフトクリーム¥500 ひがし茶屋街のここの店舗でしか食べられない限定の言葉につい衝動買い^^;
濃厚...。流石に食べごたえがありました。

最後にご紹介したいのが…。

長生殿 森八 4枚入り¥1,050「前田利常公の創意と小堀遠州卿の命名」だそうです。
加賀藩御用達の銘菓で、三百数十年間かわらぬ製法を守り続け日本三名菓の一つと称えられているそうです。
たまたま、ひがし茶屋街でプラっと入店したお店が「森八」さんでした。
「長生殿 生〆が只今入荷致しました。ここでしか入手出来ない今だけの限定商品です。すぐに売り切れてしまいますのでお早めに!」
「今だけ・限定」と言う魔法の言葉に、つい衝動買い。
コレいわゆる落雁の乾燥工程を端折った商品らしいです。

自宅に戻ってから、調べたら生〆は、結構レアなものだったようです。

せっかくなので、お抹茶と併せて食べて見ることにしました。
落雁の様な硬さが全くなく、口に含むだけでスーっと溶けていきます。
確かに甘いのですが、クドくなく溶けたあとに甘さが残らずとても上品な和菓子です。
コレは、是非お勧めです。


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