日々平穏 

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深大寺@東京調布市

2012-10-02 | 神社・仏閣
最近“美味しいお蕎麦食べていないね”

でた~!!^^;いつもの唐突なひとこと。

近所の蕎麦屋では、ダメらしい・・・。

・・・。

深大寺蕎麦でも食べに行く???

その会話の一時間後には、京王線調布駅に到着。
今年は、有言実行。思い立ったら即実行! おかげで? 外食が多くなった。

リニューアルした調布駅は使いにくい。相模原線との乗り入れで三層構造になっているのも敗因だが出口までが遠い。
出口までのエスカレータも無し。お年寄りには辛い駅になってしまった。
地上部分は、未だ工事中なので完全に出来上がれば、使える駅に果たしてなるんだろうか?

駅前からバスで深大寺へ。いつぞやチャリで調布近辺を散策した以来だろうか。





周辺スナップ 木の形のオブジェ・・・。気になっていたので自宅に戻り調べたら。
どうやら燭台らしいが、近所の植木屋さんが寄進したんだそうだ。

太子堂

深大寺本堂

深沙大王堂 深沙大王は、玄奘三蔵が天竺に赴く途中に流沙の中にあらわれて玄奘を守ったといわれ多聞天の化身。
「西遊記」で言えば“沙悟浄”にあたる。三蔵が砂漠で一滴の水を得ることが出来ず、苦しんでいるところへ現れたのが深沙大王。ここから水信仰が産まれ、昔から水に恵まれた深大寺が霊地として崇められた。
さすが!サクラさんは、これにいち早く反応していた。



延命観音 昭和41年に秋田県の象潟(さきかた)港工事の際、事故があり海底の石を引き上げた所、観音様が彫られた岩が出てきたという。この岩について調査したところ、彫られていたのは第三代天台座主・慈覚大師自刻の延命観音だったという。その後、縁有って深大寺に寄贈されてここに祀られている。
ちょうど訪問したこの日、この時間に月次際が執り行われており、神饌餅を頂戴してきた。



お目当ての深大寺そば 門前のお店で頂く。麦とろ膳 870円
ついでに、地ビール。あまり期待していなかったがどうしてどうして、けっこうイケル。(製造元がホッピーを製造しているメーカーであった。)

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