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大分紀行(3) 「姫山メンヒル(別府市亀川)」

2006-03-23 | 磐座・巨石・霊石
大分2日目。昨晩、山口経由で電車で来られた旭さんと宿で無事に合流し、翌日の朝、霧雨が降る中、少し早めに宿を後にして本日行われる「巨石祭」の前に別府市亀川にある「姫山メンヒル」に向かいました。
地図上では、すぐそこなのになかなかたどり着けず場所の特定は、けっこう難儀しました。国道10号亀川駅の手前を血の池地獄方面へ行くとしばらくして、左手に「別府溝部学園」の看板がかかっています。行く方は、この看板を目印にして下さい。位置的には、別府温泉病院のすぐ脇みたいなのですがこちらからは行けません。看板を見たら橋を渡り200Mほど行ったところに「姫山メンヒル入り口」があります。立て札には、これより250Mとありますが、登ること15分くらいです。途中分岐点らしき場所がありますが迷わず右側を登ってください。ちょっと開けて舗装路が見えザボン園が見えたらすぐそこです。
立派な説明書きがありますが、嘘ばっかり書かれてますので信用なさらぬよう。
周囲からは、無紋土器も発掘されているようですが因果関係は不明です。
メンヒルと呼ぶには少し形が違うように感じられます。高さ7.6M周囲15Mとの事ですが旭さん曰くむしろ周辺に点在する石に意味があるとの事です。
周囲はザボン園で、至るところに大きなザボンが転がっていました。
さて、先を急ぎましょう。次は、「巨石祭」が開催される安心院へ移動です。
つづく(写真:姫山メンヒル入り口標識)


入り口の鳥居

姫神メンヒル メンヒルと呼ぶには…!?

メンヒル手前に埋もれていた気になる巨石群(手前から北南ライン)

メンヒル裏手のザボン園から仰ぐ。旭さん曰くこちらが本来の
参道だったそうです。両脇の巨石が入り口のゲートらしい。

至るところにザボンが転がっていました。

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