薪ストーブのある生活は、やはり男のロマンで憧れてはいたもののマンション暮らしでは、到底無理な話。
しかし、今回移住をした先の家には、薪ストーブがなんと!標準装備
これは、うれしい誤算でした。
以前記事にもしましたが、一度実際に焚いてはみたもののそれは大変で、やはり使い続けて行くとなると何かとメンテナンスが面倒と聞きます。
薪は、どこかで調達できればいいのでしょうが、素人がおいそれと入手するには難しくわざわざ買うと、やはりそれなりにするようで暖房器具として薪ストーブを使うには燃料費がコスト高になるのは必須みたいな様です。
そこで、暖房器具としての実用的な部分は置いておいて、薪ストーブのもう一つの効果「癒し」を求め、とりあえず見た目だけのバーチャル薪ストーブ計画をスタートしてみました。
ネット検索してみると…。
ニセモノの薪に、LEDを組み込みさらに、ミストを用いてそれらしく見せる「疑似炎」の発生装置を組み込む方法がある様です。
しかし、出来合いのものは、かなりの高価でここは、お金をかけない方向でまず考えたのは、モニターに映像を流すだけというもの。
で、オークションでモニターを500円で調達できたので、早速薪ストーブに組み込んでみたのがトップ写真です。
以下は、動画になります。
まぁ、4:3の17インチモニターを単純に薪ストーブの庫内に置いただけなのでイマイチではありますが、たまたまアンプ付きのモニターだったので、炎のはじける音が多少のリアルティ感を補ってくれてます。
もちろんシーズンになれば、本物の薪ストーブですのでメンテナンスをしてイベント時には、薪を焚いて実用的に使ってみるつもりではありますが、普段はインテリアとしてのバーチャル炎だけでもいいかなと、思っています。
今後の予定ですが、少しでもリアリティ感を増すためいろいろ施行して行くつもりです。乞うご期待!
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