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【商品レビュー】iClever ワイヤレス(無線式)キーボードマウスセット“ IC-BK22Combo ”

2023-04-22 | パソコン・ガジェットなど
先日三男から「デスクトップPCを安価で一式欲しい」と頼まれ予算25,000円以内で揃えたデスクトップPC本体、モニター、他パーツ以外で新規に購入した本製品
主な仕様は、以下のとおり
  • メーカー 名   ‎iClever
  • 商品モデル番号 ‎ IC-BK22Combo
  • 商品の寸法    キーボード:‎36.6x 12.5x 1.6 重さ600g
  •          マウス:10.7 x6.0 x 2.7  重さ実測76g(電池込)
  • 無線タイプ     ‎2.4 GHz無線式
  • 電源 ‎      キーボード:充電式 マウス:単4×2
  • 対応OS       ‎Windows/Mac OSX(Windows11使用可)
マウスがセットで同梱されています。2019年発売で販売時期はそれなりに経過はしていますが継続で販売実績もあり口コミでも評判がいい機種です。
現在アマゾン価格¥3,442で販売中です。

 

付属トングル1個でキーボードとマウス同時使用可能です。

 ワイヤレスキーボードやマウスなどは、今はBluetoothが主流であるのにあえて2.4Ghzの無線式を購入した理由ですが、もちろん安価であるのも理由の一つですがBIOSの設定やBluetooth非対応のデスクトップなどで使用する場合初心者だとキーボードが認識せず困ることがあるためです。
もちろん非対応の機種でもBluetoothのトングルを付け一度設定さえしてしまえば、あとは問題なく利用は出来ます。
もちろんUSB有線のキーボードとマウスがあればOSの再インストールの際に困る事もありませんが、無線式タイプであれば、トングルを差しさえすれば機能する様になるのであえて無線式に致しました。
 無線式のデメリットとしては、電子レンジやWi-Fi電波と干渉し誤作動する報告もあるようですが、実際は特異事例程度です。
専用トングルが必要となる為USB端子が1ポート占有されてしまいます。
トングルを紛失してしまうと使用不可となってしまいます。
ですがデスクトップ機であれば、大抵は複数のUSB端子が装備されていると思われますのでまず困る事は皆無でしょう。ノートPCであれば、USBハブを利用するなど回避する手段はあります。

【商品レビュー】
  • 薄型でコンパクト。デザインも美しくcommandキーなどのMac専用キーの表記もあって見た目は安価に見えません。
  • キーボードは、充電式でタイプCの充電ケーブルが付属します。
  • ひとつひとつのキートップが広く誤入力しにくいです。薄型でコンパクトではありますが、パンダグラフ式ですのでクロストークもそれなりにあって入力しやすいです。ただし全体的にコンパクトなのでブラインドタッチに慣れた人だと慣れるまでに時間がかかりそうです。
  • キータッチ音が殆どしないので、周囲を気にしなくても済みます。
  • 反応も早くBluetoothの様に一呼吸待たなくて認識してくれます。
  • カーソルキーは4方向を無理やりスペースに納めてあるので、他のキーと比べキートップが小さく誤入力しやすいです。唯一の改善点の一つでしょうか。
  • 付属マウスは、DPI値が3段階(1000/1200/1600)に変更出来ますので充分実用範囲内です。
  • マウスボタンの左右タッチが浅めですので、この辺りは好き嫌いが分かれるところだと思います。
デザインが良く全体的にコンパクトなので机に常時置いてあっても邪魔になりません。操作性もそこそこで、バッテリーの持続時間も及第点。
なんと言っても無線キーボードとマウスがセットで4,000円以下で購入出来てしまいます。お勧めできるキーボードだと思います。


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