ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

たぶん、いい夢

2010-08-02 20:34:35 | Weblog
今日は、ガスをまかれたかのように眠かった。
仕事中、手のひらや腕のツボを押したり、
目薬をさしたり、トイレで簡単なヨガをやったり、
いろいろ頑張ったけれど、ずっと眠気は去らなかった。

そして、目を開けたまま、一瞬の夢を見た。
実際のパソコンの画面に重なって展開された。
パラパラと数字と文字が並び替えをして、
ある暗号が解け、「あっ、そうか。よし!」と思う夢。

ただそれだけ。
でも、解けた瞬間はパッと目が覚めた。
そして気持ちがよかった。爽快だった。
その直後、またすぐに眠くなったけど。

昨晩見た夢では、砂漠のオアシスを、ジープのキャラバンでたどっていた。
なぜか前の仕事の関係の人たちが出てきて、いろいろと文句を言っていた。
「もう勝手にしろ!」と、私は別行動をとり、違うジープに乗り込んだ。
その後、私の周囲の人が、いろいろと彼らに振り回されて困ったことになるんだけど、
私は「さあ、気にしないで、こっちはこっちで行くよ! 月の砂漠を歌うよ」と上機嫌。

茶色い砂塵を巻き上げ、髪の毛もごわごわになりながら、
そのあとに着いたオアシスの木陰では、なんと、
サッカー、ブラジル代表のカカ、とアルゼンチン代表のメッシが、
「こっちにおいでよ、プールがあるよ、すずしいよ」と声をかけてくれた。
なんという嬉しい夢。

でも、興奮しすぎたせいか、昼間、もうれつに眠かった。

それにしても、最近の夢には、ダライ・ラマ法王も出てきてくれたし、
なんだかすごくいい。

たぶん、いい夢なんだ。どれも。