あと一週間!!もうすぐリリースですよ~!!今井亮太郎NEW ALBUM『コバルト・ダンス』\(^o^)/
さてさて、『コバルト・ダンス』収録楽曲について今井亮太郎が語る!のコーナー!
今回は「スカイブルーの肖像」!
「スカイブルーの肖像」は、実は先日ご紹介した僕の楽曲「青い瞳のアドリアーナ」の数年後の世界観をイメージして書いた楽曲なんだ。
*「青い瞳のアドリアーナ」についてのブログ*
おさらいすると…、
「青い海、青い空の広がる異国の街で知り合ったアドリアーナとの刹那で情熱的な愛。想い出だけを胸に二人は二度と会うことはない。一生忘れることのない、あの街の青い海と空、そして彼女の青い瞳。」
そんな世界観を描いた楽曲が「青い瞳のアドリアーナ」。
海の向こうの遠い街で、二度会うことはないだろうアドリアーナへの想いを、その後、主人公はどう考え、どう行動したのだろう…。
きっと主人公は、やっぱりどうしても想いを胸にしまっておくことができず、ほんの一握りの可能性に賭けてアドリアーナに会いにあの街へ再び赴く。
そんなことに想いを馳せて、主人公の数年後の物語をテーマにして作曲したのが、この「スカイブルーの肖像」なのだ(*^^*)
【何も変わらない懐かしいこの異国の街。広がる海も、真っ青な空も、建物の白い壁も。人々の会話すら昨日のことのように変わらなく感じる。あの時に出会った、どうしても忘れられない彼女だけがこの景色から欠落しているよう。】
上記が、「スカイブルーの肖像」を作曲した時の楽曲作成メモ。
主人公は、アドリアーナのことがどうしても忘れられなくて、遠い異国の街まで会いに行く。
溢れる想いを胸に、久しぶりに着いたあの街は、アドリアーナと会った日と何も変わっていないんだよね。
主人公は、あの時に行った海、カフェ、バー…いろいろなところに行ってアドリアーナの手がかりを知ろうとするのだけど、結局アドリアーナとは会えない。
あまりにも紺碧な空の色が、アドリアーナの面影のように感じて、絶対的な青の前に痛烈な切なさと愛おしさを感じる。
そんな情景を曲にしてみたんだ。
「青い瞳のアドリアーナ」が『コバルト・ダンス』制作のきっかけになった楽曲だとしたら、「スカイブルーの肖像」はまさに『コバルト・ダンス』のテーマそのもの。
青い海、青い空、街の白い壁…。
絶対的な青の前での切ない心の様。
「スカイブルーの肖像」は今年の1月に作曲して、2015.1.16のJZ Brat Sound of Tokyoでの僕のバースデーLIVEで初披露したんだよねー。
この楽曲も、演奏後の反響がとても大きかったんだよね!!
*「スカイブルーの肖像」初演LIVEの様子のブログ記事*
ちょっと別な角度のおもしろいエピソードを言うと、この「スカイブルーの肖像」と、同じく『コバルト・ダンス』に収録されている「雨上がりの午後」は実は同じ日に作曲してるのだ(*^^*)
全然タイプも雰囲気も違う楽曲だけど、実は同じ時に書かれてるっておもしろいでしょ?
そんなことも頭のカタスミに置きながら聴き比べていただくのも、楽しいかもね!
今作収録の「スカイブルーの肖像」では、淡いBossa Guitarの上を、Pianoの音色を置いていくように、空間に溶けていくように、想いを込めて奏でたよ。
Pianoの音色をたっぷり堪能できると思いますよ~\(^o^)/
ブラジル・リオデジャネイロの巨匠打楽器奏者Celsinho Silvaが奏でている「♪チキチキ」は実はソロバン。
ブラジルでは実はソロバンを楽器としてよく使っているんだよね^ ^
キレが良くて、BossaNovaやSamba canção(サンバ・カンサォン/サンバのバラード)にとってもマッチするのだ!
Drums/Alexandre Ozakiのブラシでのドラミングも心地よいんだよね~\(^o^)/
さらに言うと、異国の街中でアドリアーナの面影を探す雰囲気を出したくて、イントロにはカフェの雑多の音が入ってたりもするのだ。
聴いてみてね!
「スカイブルーの肖像」。
「キュン」とくるかな~りノスタルジックな仕上がりになっていますよ~(*^^*)
今までの今井亮太郎の作品では、初めての色の楽曲だと思います!
ぜひ切ない異国情緒いっぱいな「アドリアーナとの恋の数年後」の雰囲気に浸ってみてください♪
…あ、そうそう、これ言わなきゃね(●´艸`)
「スカイブルーの肖像」の楽曲ストーリーは、もちろん、フィクションですヨっ!!(笑)
☆今井亮太郎4thアルバム『コバルト・ダンスーCOBALT Danceー』
発売元:日本コロムビア(COCB-54167)
¥2,593+税(¥2,800税込)
山野楽器、タワーレコード、新星堂など全国CDショップ、Amazonなどwebショップにて5.27リリース♪
↓『コバルト・ダンス』試聴はコチラ↓
http://sp.columbia.jp/artist-info/imairyotaro/COCB-54167.html
*『コバルト・ダンス』ご予約特典のお知らせはコチラ*
今井亮太郎4th ALBUM『コバルト・ダンス』収録「青い瞳のアドリアーナ」PVはコチラ
* * * * *
☆6.22(月) Motion Blue YOKOHAMA
今井亮太郎グループ
- 煌めく青の衝動 -『COBALT Dance』リリーススペシャルLIVE
メンバー *
今井亮太郎 (Piano)
赤羽泉美(Flute)
Gustavo Anacleto(Sax/Flute)
外園健彦(Guitar)
大森輝作(Bass)
“Alex”Alexandre Ozaki(Drums)
Francis Silva(Percussion)
Open * 18:00
Show Time * 1st:Start 19:30 2nd:Start 21:00
Live System * 自由席 ¥5,000(税込)
BOX席 ¥20,000+シート・チャージ ¥5,000 (4名様までご利用可能)
※ご予約・お問い合わせ
tel : 045-226-1919(11:00~22:00)
Motion Blueのwebにて24時間予約受付中!!
http://www.motionblue.co.jp/
- Motion Blue YOKOHAMA -
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
045-226-1919
絶対的な青の前で繰り広げられる、情熱的で、そして切ない恋……。ブラジル音楽ピアニスト今井亮太郎の4thアルバム『コバルト・ダンス』リリースを記念して、今井亮太郎のトレードカラーである「青」の持つ、深く、魅惑的な世界をお届けします。
「やっとここまで辿り着いた」と自身も認める、今井亮太郎が本当に求めていた青い音の世界。新曲から人気のスタンダードまで、空高く海深く、港町YOKOHAMAで自由に旅する渾身のピアノ!
さてさて、『コバルト・ダンス』収録楽曲について今井亮太郎が語る!のコーナー!
今回は「スカイブルーの肖像」!
「スカイブルーの肖像」は、実は先日ご紹介した僕の楽曲「青い瞳のアドリアーナ」の数年後の世界観をイメージして書いた楽曲なんだ。
*「青い瞳のアドリアーナ」についてのブログ*
おさらいすると…、
「青い海、青い空の広がる異国の街で知り合ったアドリアーナとの刹那で情熱的な愛。想い出だけを胸に二人は二度と会うことはない。一生忘れることのない、あの街の青い海と空、そして彼女の青い瞳。」
そんな世界観を描いた楽曲が「青い瞳のアドリアーナ」。
海の向こうの遠い街で、二度会うことはないだろうアドリアーナへの想いを、その後、主人公はどう考え、どう行動したのだろう…。
きっと主人公は、やっぱりどうしても想いを胸にしまっておくことができず、ほんの一握りの可能性に賭けてアドリアーナに会いにあの街へ再び赴く。
そんなことに想いを馳せて、主人公の数年後の物語をテーマにして作曲したのが、この「スカイブルーの肖像」なのだ(*^^*)
【何も変わらない懐かしいこの異国の街。広がる海も、真っ青な空も、建物の白い壁も。人々の会話すら昨日のことのように変わらなく感じる。あの時に出会った、どうしても忘れられない彼女だけがこの景色から欠落しているよう。】
上記が、「スカイブルーの肖像」を作曲した時の楽曲作成メモ。
主人公は、アドリアーナのことがどうしても忘れられなくて、遠い異国の街まで会いに行く。
溢れる想いを胸に、久しぶりに着いたあの街は、アドリアーナと会った日と何も変わっていないんだよね。
主人公は、あの時に行った海、カフェ、バー…いろいろなところに行ってアドリアーナの手がかりを知ろうとするのだけど、結局アドリアーナとは会えない。
あまりにも紺碧な空の色が、アドリアーナの面影のように感じて、絶対的な青の前に痛烈な切なさと愛おしさを感じる。
そんな情景を曲にしてみたんだ。
「青い瞳のアドリアーナ」が『コバルト・ダンス』制作のきっかけになった楽曲だとしたら、「スカイブルーの肖像」はまさに『コバルト・ダンス』のテーマそのもの。
青い海、青い空、街の白い壁…。
絶対的な青の前での切ない心の様。
「スカイブルーの肖像」は今年の1月に作曲して、2015.1.16のJZ Brat Sound of Tokyoでの僕のバースデーLIVEで初披露したんだよねー。
この楽曲も、演奏後の反響がとても大きかったんだよね!!
*「スカイブルーの肖像」初演LIVEの様子のブログ記事*
ちょっと別な角度のおもしろいエピソードを言うと、この「スカイブルーの肖像」と、同じく『コバルト・ダンス』に収録されている「雨上がりの午後」は実は同じ日に作曲してるのだ(*^^*)
全然タイプも雰囲気も違う楽曲だけど、実は同じ時に書かれてるっておもしろいでしょ?
そんなことも頭のカタスミに置きながら聴き比べていただくのも、楽しいかもね!
今作収録の「スカイブルーの肖像」では、淡いBossa Guitarの上を、Pianoの音色を置いていくように、空間に溶けていくように、想いを込めて奏でたよ。
Pianoの音色をたっぷり堪能できると思いますよ~\(^o^)/
ブラジル・リオデジャネイロの巨匠打楽器奏者Celsinho Silvaが奏でている「♪チキチキ」は実はソロバン。
ブラジルでは実はソロバンを楽器としてよく使っているんだよね^ ^
キレが良くて、BossaNovaやSamba canção(サンバ・カンサォン/サンバのバラード)にとってもマッチするのだ!
Drums/Alexandre Ozakiのブラシでのドラミングも心地よいんだよね~\(^o^)/
さらに言うと、異国の街中でアドリアーナの面影を探す雰囲気を出したくて、イントロにはカフェの雑多の音が入ってたりもするのだ。
聴いてみてね!
「スカイブルーの肖像」。
「キュン」とくるかな~りノスタルジックな仕上がりになっていますよ~(*^^*)
今までの今井亮太郎の作品では、初めての色の楽曲だと思います!
ぜひ切ない異国情緒いっぱいな「アドリアーナとの恋の数年後」の雰囲気に浸ってみてください♪
…あ、そうそう、これ言わなきゃね(●´艸`)
「スカイブルーの肖像」の楽曲ストーリーは、もちろん、フィクションですヨっ!!(笑)
☆今井亮太郎4thアルバム『コバルト・ダンスーCOBALT Danceー』
発売元:日本コロムビア(COCB-54167)
¥2,593+税(¥2,800税込)
山野楽器、タワーレコード、新星堂など全国CDショップ、Amazonなどwebショップにて5.27リリース♪
↓『コバルト・ダンス』試聴はコチラ↓
http://sp.columbia.jp/artist-info/imairyotaro/COCB-54167.html
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今井亮太郎4th ALBUM『コバルト・ダンス』収録「青い瞳のアドリアーナ」PVはコチラ
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☆6.22(月) Motion Blue YOKOHAMA
今井亮太郎グループ
- 煌めく青の衝動 -『COBALT Dance』リリーススペシャルLIVE
メンバー *
今井亮太郎 (Piano)
赤羽泉美(Flute)
Gustavo Anacleto(Sax/Flute)
外園健彦(Guitar)
大森輝作(Bass)
“Alex”Alexandre Ozaki(Drums)
Francis Silva(Percussion)
Open * 18:00
Show Time * 1st:Start 19:30 2nd:Start 21:00
Live System * 自由席 ¥5,000(税込)
BOX席 ¥20,000+シート・チャージ ¥5,000 (4名様までご利用可能)
※ご予約・お問い合わせ
tel : 045-226-1919(11:00~22:00)
Motion Blueのwebにて24時間予約受付中!!
http://www.motionblue.co.jp/
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神奈川県横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
045-226-1919
絶対的な青の前で繰り広げられる、情熱的で、そして切ない恋……。ブラジル音楽ピアニスト今井亮太郎の4thアルバム『コバルト・ダンス』リリースを記念して、今井亮太郎のトレードカラーである「青」の持つ、深く、魅惑的な世界をお届けします。
「やっとここまで辿り着いた」と自身も認める、今井亮太郎が本当に求めていた青い音の世界。新曲から人気のスタンダードまで、空高く海深く、港町YOKOHAMAで自由に旅する渾身のピアノ!