2022年のラストLIVE。
ステージが始まった瞬間の停電。
全く想像もしない事態の中で、歌と鍵盤ハーモニカで奏でた時間。
暗闇の中でも、歌があったら、音楽があったら、そこには笑顔が生まれて希望が生まれる。
楽しくなる。
心が満ち足りる。
あったかくなる。
そこにはなんにも難しいことはなくて、
シンプルな感情…、
言葉ではない、あたたかい、熱い感情がある。
不安な気持ちは消えて、
リズムが生まれて、グルーヴが生まれて、
みんなの心に花が咲く。身体が動く。
聴いてくださっている人も一緒に音楽を創る。
音楽があること。それは本当に偉大なことだ。
そして僕らは音楽を奏でて生きている。
音楽の力を感じた、とても大切なことをあらためて気づいた、2022年の締めくくりのLIVE。
リオデジャネイロの音楽を追求してきた、心からの同志の渡海真知子さんとだからこそ、さらにそういう時間になりました。
昨夜のあの暗闇の時間は、これから僕たちの中でずっと輝き続ける、ずーっと後になってからこんなことあったよね!って心から笑い転げられる、とんでもなくかけがえのない尊い時間なんだと思う。
真知子さん、ありがとう!
急な状況でも代替開催を引き受けてくださり、さらなる緊急な事態の中でも楽しい時間を作ってくださったCasa de Bambaのスタッフのみなさまにも心から感謝です!
やむを得ない事情で中止にせざるをえなかったけど、代替開催を心から応援してくれたピアノフォルテにも感謝!!
そして、
来てくださったみなさま、
そしていつも応援してくださるみなさま、
本当にありがとうございました!!
楽しかったな〜!!
2022年のラストが貴重な大切な時間になって、また新しい一年の夜明けが楽しみになりました!
全てのことに、心から、
Muito obrigado!!!!!!