湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

ブラジル音楽専門のピアニスト/オルガニスト今井亮太郎のゴキゲンblog!!

Muito obrigado!!!!! 【永野亮比己×今井亮太郎〜青と青のトラソス】

2024-04-23 17:00:00 | Ryotaro Imai LIVE Report♪
4/21(日)は、ひらしん平塚文化芸術ホール多目的ホールにて、【永野亮比己×今井亮太郎〜青と青のトラソス】でした!









生音のグランドピアノ1本での演奏に、元劇団四季キャッツでも活躍したダンサー永野亮比己さんが踊る、という公演。
ピアノソロで、今井亮太郎の楽曲のみで構成された、ストーリーあるプログラム。

僕と同じく平塚に生まれ育った亮比己さんとは、もう10年以上の友人。
ちょいちょい一緒に飲んだり、お互いの公演を観に行ったりしていて、いつか一緒に何かやりたい!と話していたことがこの日実現しました!

平塚の新たな文化の発信地となっているひらしん平塚文化芸術ホールですが、今回はこのホールの事業プロデューサーである冨士原直也さんが企画してくださり実現しました!
 
 
いやーマジで!
素晴らしい公演になりました!!
僕は今回、演奏だけでなく「青と青のトラソス」というイメージの脚本を書かせていただいたのですが、平塚という地で「愛と生と死」「海と空」をテーマにイメージしながらのストーリーに仕立てました。


↓脚本ストーリー、コチラにUPしましたのでぜひ読んでみてネ↓
「青と青のトラソス」 - 湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

「青と青のトラソス」 - 湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

「青と青のトラソス」ただただ続く水平線。二つの青は交わることなく、どこまでも続いている。僕は悩んでいた。僕は何者なのか。進む道は、今のままで良いのだろうか。この...

goo blog

 


「青と青のトラソス」の世界観を無限に広げてくれる亮比己さんの舞。
生音のグランドピアノの音色と、亮比己さんの舞だけで、MCも一切ない構成に、会場のみなさまも息を呑むように観てくださり、まさに空気がどんどん研ぎ澄まされていくのを感じました。


素晴らしい化学反応だったな〜。
永野亮比己と今井亮太郎それぞれの新しい境地を拓くような、そんな可能性溢れる時間になったのではないかな〜なんて思います!

これからの展開にぜひぜひご期待くださいませ!!


ホールの冨士原さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました!!
亮比己さん、Muito obrigado!!!!!

そして、
立ち見で溢れるほど会場パンパンにお集まりいただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!
















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアノフォルテ!今井亮太郎&黒田清高!ありがとうございました... | トップ | 今夜はコマエダージ♪久しぶりの今井亮太郎ソ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Ryotaro Imai LIVE Report♪」カテゴリの最新記事