僕も参加させていただいてるクリエイティブユニットPALのメンバーとして、10/20に石川県能登町やなぎだ植物公園での『能登半島復興イベント 明日という名の種をまこう in能登町』で演奏させていただいてきました!
とても天気も良く、心地よい日で、能登半島の復興を祈って、心を込めて奏でました!
米米CLUBのフラッシュ金子さん、ジェームス小野田さん、白井貴子さんはじめ、PALに集う巨匠アーティストたちで創り上げたステージ。
僕も今井亮太郎&亀井恵withフラッシュ金子さん&森秀輝さんというスペシャルユニット、そして大好きなボーカリスト森下玲可さんバンド、さらにPAL全員での「明日という名の種をまこう」で演奏させていただきました!
たくさんの方が柳田植物公園に集まってくださり、心から感謝です!!
演奏だけでなく、ネモフィラの種をみんなで蒔いたり、セルティックFC古橋選手から贈られたカーネーションをみなさまにお配りしたり、ネモフィラの種もたくさんの方にお配りしました。
ステージで奏でながら見たたくさんの方の笑顔、
そして、カーネーションや種を直接お配りした時の能登みなさまとの会話、どれも忘れることのできない、大切な時間です。
音楽でできることを、あらためて実感した時間でもあり、なんだか僕がエネルギーをもらっちゃったなぁ^ ^
PALを主宰されている花絵師・藤川靖彦さんはじめ、スタッフのみなさま…準備も本当に大変だったと思います。大切な機会をいただき心から感謝です!
そして、PALの素晴らしいメンバーのみなさまにも感謝です!!
街や道などもの風景を見ても、まだまだ復興には本当に長い道のりだと感じました。
今回だけでなく継続した支援が必要だと強く感じると同時に、震災を風化させないように現状を知ること・情報を得ることが本当に大切だと感じました。
能登半島は本当に素晴らしい場所です!
人もおおらかでゴキゲンな方たちばかり!
空はどこまでも広くて、海は美しく、とても大きな自然が広がっています。
2008年から2014年まで毎年輪島に演奏に来ていた時から、僕の大切なルーツの一つである、大好きな場所です。
また、必ず能登に来ます!