新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

葛城修験道 第一経塚の沖ノ島ツアー

2024年07月07日 | Weblog

沖ノ島ツアー ようやく実施

5月に申込んだツアー 海が強風の為 船が出航せず延期

次の週 強風も予想されるが 代替えツアーも考え加太駅集合

ツアー参加者はぐっと減って 3名

結局駅前の船会社の掲示で11時過ぎから運休 代替えツアーとなった

集合は南海加太駅 8:50

車で7時半頃 駅前駐車場に車を止め

駐車スペースが狭いので早めに到着 周辺探索

集合30分ほど前戻ってくると 車の方が段々集まって来た

8:44 電車が到着し 全員集合

参加者10名 ツアー会社1名・山伏さん1名・大阪府岳連理事の登山ガイド1名

計13名

駅前でツアーの説明・注意事項等

時間に制限があるので 早々に

8:51 山伏さん案内で出発

今回の山伏さんは 熊野修験 青岸渡寺の方

9:00~9:09 常光寺

 

このお寺 本堂脇に薬師堂

その中に 1300年前の薬師如来が祭られている

この如来は加太の山の中腹に1300年前からの葛城修験道のお寺が在り

その寺が戦国時代に焼かれ 如来は移されたと

9:12~9:22 加太春日神社

1300年前に創設 葛城修験道には欠かせない神社

他にも関係する場所はあるが 時間が足りない

9:36~9:43 阿字ヶ峰行者堂

ここに立寄り 祈願して

9:47 港へ

船着き場前には沢山の人

ツアーのお弁当を頂き

10:04 出航

普段のルートに漁船が固まっている

船は地ノ島 大きく回り込む

そして 沖ノ島が見えて来た

左に見える山が 虎島

10:42 野奈浦港に到着

ここの管理事務所で虎島渡渉許可証を頂く

10:55 トイレ等を済ませ 出発

今日は梅雨の晴れ間 暑い

渡渉までは木陰があり助かる

11:47 渡渉手前 閼伽井跡 行場

ここで拝み

その傍の木陰で昼食

 

12:20 食事は早々に終え 出発

虎島が先に

ガレた岩場の渡渉

大潮の時にこの岩が現れる 普段は海水に隠されている

潮見が大切

島の回り 岩を選びながら

 

ここも ほとんど海水に浸かっている

12:45 大岩の隙間 岩窟に入る

その中に 第一経塚

 

先ず法螺 暗く狭い屈に響く

そして 妙法蓮華経

13:08 岩窟を出て少しほっと

ただ 岩場はここからが本番 とか

 

大きな岩を隙間を 山伏さんの後を追いながら

難しいルート続く

海を見ると 島との間の海の段差 渦潮になっているのかな

漁船が沢山集まっている 大潮の時は漁場に良いようだ

それで 行の船はルートを変えたのだろう

13:53 最後の岩場 ここを上る 傾斜は40度近くか

13:58~14:06 少し上り 観念屈 行場に入る

  

ここでも 経1 経2

その上に 五所の額(ごしょのがく)

1669年 紀州初代藩主である徳川頼宣の命により

儒学者の李梅渓(りばいけい)という方が彫られたと

祈りを終え 岩の崖を上る

山岳ガイドの方が先に 50メートルのロープを設置頂いている

 

順番に 岩は滑らない ロープを軽く握って

14:21 無事全員登頂

その少し脇に 行場

法螺と祈り 無事通過出来ました

山頂を下り始めると 第三砲台跡が現れた

 

14:46 虎島を後にした

港に戻る途中 深蛇池に立寄る(神聖な場所の為 写真は遠慮)

15:44 第四砲台跡

少し観光を

時間のない中丁寧に作られている 全ての角はケガをしないよう丸く削られている

 

入口に貸出用の懐中電灯が置かれている

 

天井の穴から弾薬などを

砲台を置かれた広場

 

ここの砲台 一度も使われなかったとか

15:57 砲台を後に

16:14 港へ戻って来ました

山伏さんと記念に

阿部君のリキシャジャパントラバース手ぬぐいと共に

16:27 最終便に乗って出航

帰りは虎島近くを通って

あの島の 左から上る傾斜登ったんだな~~~

友ヶ島とお別れ

16:55 加太港に

そして

17:04~17:15 加太淡島神社へ

ここで 記念撮影

17:38 南海加太駅に戻り

無事 ツアー終了

今回のルート

距離は ?

YAMAPルート動画

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阿部雅龍を送る会へ

2024年07月01日 | Weblog

3/30 訃報が届いた

プロ冒険家 阿部雅龍くんが 3/27 に亡くなった と

41歳 まだまだ若い

昨年お盆 南極冒険への準備が全て整った時

突然 倒れた

頭が堪え切れない程痛い と

そして 9/5阿部君FBからお知らせが届けられた

これが 彼からの最後の言葉となった

亡くなって一月後 応援団事務所より 阿部雅龍を送る会 を7/1に行うと連絡が来た

阿部雅龍くんが歩んできた冒険などを色んな方に知って頂きたい

2018年正月 秋田テレビで放送された

2017年に リキシャジャパントラバース

(全国の一宮を人力車を引いて回った旅)

その放送が45分だが要約され 少し阿部君が分かる気がする

時間ある方 覗いてください

7/1 17:30 板橋区立グリーンホール

 

2019年 南極冒険への壮行会が行われた会場

少し遅れて会場入り 沢山の方達が受付を待っておられた

18時過ぎ 会は始められた

進行は人力チャレンジ応援部 中村氏・金田氏

阿部君はチャレンジャー

先ずは 黙祷

そして お母さまのご挨拶

その後

板橋区副区長のご挨拶(区長は海外出張の為)

阿部君と板橋区のつながり

阿部君の意志を継ぐ活動を継承したい

献杯のご挨拶は 行徳先生

お別れは言わない

今日は君の壮行会だ

天晴レ

笹笛奏者の 狩野泰一さん

笹笛の師匠

2018年に南極点に立った時 師匠の本開き 笹笛を演奏

その動画を師匠が見て その後知り合ったと

弔辞後 演奏を

人力車の親方 岡崎屋惣次郎さん

 

阿部君と共に 浅草を人力車で盛り上げていた

熱い思いが伝わる

板橋倫理法人会 初代会長 鈴木さん  (株)リブラン会長 鈴木雄二さん

 

鈴木親子

雄二さんは 夢持つ若者の無料シェアハウス Tokiwa-Sou 代表

阿部君はハウスの若者の指南役

プロ アドベンチャーレーサー 田中陽希さん

阿部君と同じ人力チャレンジャー

同じ世代 初めての弔辞がこの場とは

瞳スチールワーク代表 矢野幹男さん

 

阿部君の最大スポンサー 気骨ある方

弔辞では皆さん 阿部君は生きている

これからも次の世代にも生き続ける

弔辞代表の方達から カラビナを祭壇へ

 

その後 順次 カナビナを

 

30分以上掛かったろうか

そして最後 阿部君の冒険を応援する歌でメジャーデビューしたお二人の歌

 

曲1  曲2  曲3

最後に共に阿部君を応援している みっちゃんと

これからも応援は続けます

会は 涙隠して微笑みあい 和やかに沢山の方達とお話し出来た

次の日の Yahoo!ニュース より

下記に阿部君を記録した記事を

2019.07.21 金剛山と阿部雅龍君の報告会 

2019.08.17 日吉大社 阿部君笹笛演奏奉納

2019.10.16 大江戸探訪 阿部君の壮行会へ

2022.06.04 阿部くん 植村直巳賞 授賞式

        (氷ノ山・鉢伏山 ぶん回しを楽しむ)

2023.04.01~02 千早赤阪村に冒険者集まる

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山中渓駅から犬鳴山 第四~八経塚

2024年06月08日 | Weblog

今週も 経塚巡り

7:25 ツアー時のゴール駅 JR山中渓駅

始発電車だったが この時間が精一杯

トイレと身支度を整え

7:37 出発

関所跡を通り 府道64号線を南に

早々に歩道も無くなり 少し怖い

府道から東に入る道へ

7:57 程なく 第四経塚

 

車道から少し 細い階段上ったところに

お参りを終え 東に

8:12 小さな村(滝谷)を通り 村の外れから細い山道に入って行く

この山道 飛んでもないバリエーション

 

殆どのルートが傾斜地をトラバースする感じ

一番大変な箇所は写真に残せなかった

谷側に滑るから 上部の何かに捕まって

そして 藪漕ぎも多々

8:39 何とか 槌子峠

登山道に入るも 案外藪は多い

 

イノシシ注意の表示が何カ所も

8:59 村に出て来た

信達楠畑 だ

村から てくてく車道を

紀伊わいわい村? そんな村あるんや

車道をくねくね

山村の信達葛畑の上り坂(急こう配)

ホタルフクロの群生に 少し癒され

10:01 信達葛畑へ登り切った

眺望良好

村を抜け 林道を東に

T字路で南の林道に入り 少し歩いて 細い山道を上って

10:37 ボンデン山 山頂

やっぱり山頂が近くにあると 訪ねる(^^♪

林道に戻り 南へ

三叉路(馬別れ)から東へ 暫くして

10:04 第五経塚へ入る所に 祈願札

 

ここで 謹行しているよう

やっぱり入らねば と不明瞭なルートへ

11:22 第五経塚

お参りし

さてどうするか 戻るか それとも

そこから先 東に向かうことに

赤テープを頼りに 藪の中に

またも藪漕ぎ

11:29 抜けると少し開けた所に ここにも祈願札

ここで蜘蛛の巣も多いので 細いが軽く強そうな枝をゲット

それを杖と 蜘蛛の排除に

この後 めっちゃ助けられた

そして少し進むと 林道が現れた

でも 今は使われていない荒れた林道

 

12:21 車道に合流

12:37 採石場

池田隧道

少し歩いて ガードレールに経塚巡回の案内 林道に入る

 

気付かず通り過ぎ 少し戻り発見

林道は南に向かう

第六経塚の林道下に来ると 何やら上で話し声

13:00~13:05 第六経塚

ここで男女二人の方とお会いした

経塚を訪ねていると 第八経塚 犬鳴山から歩かれて来たと

その方達から 第六 二か所あるんですよ! と

地図ではここですよね! と私

この先にもう一つ そっちの方がちゃんとしているんです! って

そのお二人に 見落とさないで下さいね と言われお別れした

同じような事をされていると なんか嬉しくなる(^^♪

そこから少し歩くと現れた

13:09 第六経塚 二つ目

 

確かに ちゃんとしている

元の方は 少し簡素

そして 南へ南へ

池の畔まで下る(桜池) 池では船を浮かべブラックバス釣りのよう

その向こうに 龍門山

下り切ると 今度は上り 北に向かう

長い舗装路を ゆっくりゆっくり

14:17 第七経塚

 

お参りを終え

その先は三叉路 そのまま北に向かっていると

自然に西に

そして また分かれ道 北に向かう車道を

15:06 三叉路

ここから左 西に向かい ようやく犬鳴山が近くなって来たと感じる

暫し歩き

15:24 犬鳴山に向かう 山道へ

この山道も 中々な物

急傾斜の上り下り

ほんとに急 滑る

ここで あの杖が凄く役立った

杖と何かに捕まりながら 何とか

15:42~15:45 大天上ヶ岳

 

先へ進み

色々祈りの跡が現れる

少し道をそれ

16:10 天狗岳(燈明ヶ岳) 山頂に立ち寄る

16:22~16:24 第八経塚

 

その脇から 関空が見える

ここは犬鳴山 修験者の修行の場ともなる

いたる所に 祈りの場が現れる

 

この後 山道下りは急傾斜

16:38 奥の院

以前何度か歩いているが 鳥居から先は進入禁止に

お地蔵を何カ所も巡り

 

16:51 犬鳴山 七宝龍寺 とうちゃこ~

境内は既に終わっている

でも 境内散策 水掛不動に水を

 

さざれ石 に 葛城修験(前回これに参加)

 

下って下って

 

17:27 犬鳴山温泉 バス停到着

日帰り温泉には間に合わず 残念

下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 34.4km

YAMAPルート動画

しかし 虫よけスプレー必須だな~

その日は気付かなかったが

腕と脚 刺された箇所が無数に

何とかかゆみは我慢したが

二週間過ぎても 刺された後が茶色く残っている<(`^´)>

 

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加太 和歌山市森林公園から第2経塚

2024年06月02日 | Weblog

先週に続き 加太界隈

葛城修験道 経塚を回りたくなってしまった

先週のツアー参加の折 地図や資料等頂き(^^♪

資料等見ていて 紀泉アルプスの西端の山頂から友ヶ島が見たくなる

7:50 和歌山市森林公園 駐車場到着

駐車場には2台 1台は駐車場入口傍に止めサックスフォンの練習中

一番奥に駐車し 少し探索

 

7:57 出発

8:07 四国山 山頂展望台とうちゃこ~

あっという間に 山頂

加太港は山に隠れるが 友ヶ島は拝める

 

でもここは西端ではないので

8:12 先へ

8:18 広い広場

 

今は使われなくなった広場 バーベキューが出来そうな建屋

広場に入ったすぐ横に 高森山の案内

目指す山

進むと直ぐ 危ない建物

すると かぐや姫が現れた(^^♪

 

進んでいると 色んな所に妖精たち

小石に工夫を施し

 

妖精は 木々の穴の中から

 

ベンチ と思ったら

クレヨンしんちゃん に バイキンマン

 

ドラえもん に 猫バス

 

子供たちを飽きさせない工夫かな

8:46 大森山 山頂

山頂からは海しか見えず

スズメバチが一匹飛び回っているので 早々に退散

8:58 ルートを戻り 気になったところ

 

不動明王祠が気になり 下る事に

下りだし少しすると 道なき道に

でも下り切ると 舗装された林道が現れた

 

舗装路を下っていると 一人年配の登山者が登って来る

ご挨拶すると ニコッとされ挨拶返し

殆ど歩かれないルートに思うが

下り切ると池が現れた

舗装路はここまで 下るルートは茂みの細い登山口道

9:16 池を回り込み もう一つの谷筋に向かうことに

こちらの谷筋は等高線が緩やかに見え 歩けそう

広い林道は 地道

9:25 突然林道は無くなった 終点に「林道 奥池線 幅員3m」って??

 

しかし 祠は分からんかった

細い山道も見当たらない 地図等高線を見ながら 茂みに入る事に

入ると 赤と白のテープ

緩い等高線 行けると確信し 先へ

でも所々 藪に阻まれそうに

 

それでもルートを探りながら 前に

段々 少し歩きやすくなってきた

 

10:07 終盤の急登を上り詰め 公園山道へ

そして一旦駐車場に戻り 第二経塚に向かうことに

10:22 経塚に向かう分岐

どちらからでも行けそうだが 反時計回りの舗装路を

日本ミツバチの養蜂場

色んな所に据えられている

蛇発見 先週に続き今年2度目

 

近づき写真撮ろうとすると 段々首をたたみだし この後飛び掛かって(^-^;

退散

舗装路から脇道に入り少し進むと 現れた

10:42~10:44 第二経塚

 

10:55 そして林道のような道を先に進み 舗装路へ

舗装路に出て直ぐ 左の登山道へ

手入れされた竹林 近畿自然歩道と

 

竹林

竹林 山道を上り切り 先に現れた分岐 舗装路へ

11:13 駐車場に戻て 終了

色々楽しめたな(^^♪

今回のルート

距離は 9.9km

YAMAPルート動画

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JR紀伊駅から地蔵山そして山中渓 山伏と葛城古道

2024年05月26日 | Weblog

久し振りに南海電鉄 なんば駅から乗車

めっちゃ久し振りに加太港に向かう

( 昔 釣り船 五目釣りで何度か伺った )

今回 珍しく 日帰りツアーに申込

ツアーは加太港から船に乗り 沖ノ島

山伏さんに案内頂き 一般的には入れない区域も案内頂ける

本当は5/11に実施だったが 海上の風が強く 船が運航出来ない

で 延期となり 今回にいたった

ただ 今回も昼前から風が強い予報

もし 昼からの運航が出来なければ 他のルートに変更の可能性もある

運航は 当日朝にならないと分からない

参加者はぐっと少なくなった とか(^-^;

和歌山市駅で乗り換え

そこから南海加太線に

おっ 電車は「 めでたいでんしゃ 」って(^^♪

中は海賊船をイメージしているのか 宝探しも楽しめそう

 

先ずは待ち合わせ駅

8:44 加太駅 とうちゃこ~

ツアー会社の方(社長)が迎えてくれた

駅前に運航情報 午前中の2時間 3便のみが運航と( ;∀;)

別ルートに変更!

駅前有料駐車場に移動し 他の方達とご挨拶

結局ツアー参加者は 3名

でも ツアー担当者のお知り合いなども加わり

山伏さん2名を加え 9名

先ずは当初予定の 加太港の阿字ヶ峰行者堂へ 車で移動

計画では加太駅から歩きだったが 移動時間を考慮し

港前の「 活魚料理 いなさ 」駐車場に車を止め

建物脇の路地から裏の車道へ出て 行者堂下の階段へ

117段の階段を上り

9:13 阿字ヶ峰行者堂

この御堂 ほとんど入ることは出来ない とか

山伏さんにツアー社長も初めて

社長 入れる事に感動され 鍵開けるのに四苦八苦

何せ 1300年前に参られた記録もあるとか

手が震えてる~~~

中に入り 山伏さんと共に勤行を唱え 粛々に

 

途中 法螺も入る

御堂前から木々の小窓から 沖ノ島が望める

 

9:35 行者堂を後に

そして「 活魚料理 いなさ 」で今日のお弁当を頂く

( お弁当はツアーに含まれている )

9:41 移動開始

次の変更地に移動 案外遠い

10:30 紀伊駅に移動

他の方達の駐車スペースが見つからず 暫し

10:45 行動開始

舗装路を話しながらゆっくり

 

高速車道下からゲートをくぐり

くぐると 荒れた竹やぶに いきなりの急騰

参加者の一人が いきなりに悲鳴

何度か軽い休憩をはさむ

稜線に出ると 緩やか

 

昼前から 天気予報通り 風が強くなってきた

12:36 六角堂広場

 

眺望 何故か霞んでる

湿気かな 風が強く半袖だと寒く感じる

ここで 昼食に

昼食後 山伏さんが法螺を奏でる

13:21 ゆっくり休憩後 先へ出発

13:43 雲山峰 第三経塚

山伏さん先導に 勤行を

三角点もチェック

14:02 下山開始

15:27~15:38 四ノ谷山に立ち寄り

三角点を前に 山伏さんと

この方たち 日本山岳会加盟所属

女性は府岳連にも入られている

男性は昔は岩山 今は沢歩きの滝好き

山現役バリバリ 行動中山歩きのノウハウなども教授

15:52~16:02 少し歩いて パノラマ台

 

少し 視界もよくなったか 正面に関空

終盤の下り なかなか険しい

 

16:31 北側 登山道入り口ゲート

なかなかお金かけているか

16:39 山中渓(やまなかたに)関所跡

前の車道 車多く 飛ばしている

16:45 JR山中渓駅 とうちゃこ~~~ ^^) _旦~~

こんな山旅もいいな~~~(^^♪

今回のルート

 

紀伊駅からの距離は 11.3km

YAMAPルート動画 行者堂から紀伊駅

YAMAPルート動画 紀伊駅から山中渓

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春の霊仙山

2024年05月04日 | Weblog

連休後半 仕事で諦めていたが 一日なら大丈夫そう

5日までの天気予報では 晴れ

4日は特に安定しているようだ

2日の晩酌中 そういえば昨年同じ頃計画した 霊仙山行きたくなる(^^♪

3日晩酌 少し早め終え 25時までに目覚めれば的に 就寝

目覚ましは何時も使わない でも何時も思う時間に目が覚める ^^) 

で やっぱり25時前に目が覚め 活動開始(*^^)v

3時頃 多賀サービスエリア到着

ここで朝食にトイレ しばし休憩など

4時過ぎ 登山口目指し出発

長浜インターを出て 登山口に向かう最後のコンビニでおにぎり等仕入れ

4時半過ぎ 落合駐車場 とうちゃこ

薄暗い中 駐車場は10数台

既に8台程 狭い駐車場 ギリギリいい場所停車

もう少し明るくなるのを待ち 周辺探索

4:53 出発 (標高 354m)

周回コース 時計回りに

 

林道をゆっくり

木々の中に入ると 暗い 沢を何度か渡渉し

 

沢を離れ 急登を

5:31 汗ふき峠 (標高 520m)

ここまでの急登 少しキツイ

なるほど 汗ふき峠(^^;

沢を過ぎてから 植林は終わり 新緑を感じる雑木林

 

山道も緩やかになり 心地いい

6:04 五合目 見晴台 (標高 763m)

 

湖北 長浜周辺の街が望める

そして 少し勾配はキツクなり出し

6:22 霊仙山稜線に出た

6:23 七合目 お猿岩 なる所に (標高 932m)

 

眺望よし お猿岩は何処に?

石灰岩と苔の稜線

6:33 八合目 お池 (標高 977m)

気持ちいい 稜線歩き のんびり 早朝の日差し浴びながら

遠くで鹿の群れが 北に向かって駆けていく

すると後ろの三頭が私を見て 止まった 遠くから

進路は鹿の方向 少しづつ近づくも ずっと見ている

 

そして最接近し 離れ出した頃

後ろを振り向くと 群れの方に走っていった

警戒されていたのかな(^^♪

6:48~6:55 九合目 経塚山 (標高 1,040m)

 

北に 伊吹山

麓から山頂を望め 角度もいい(^^♪

7:05~7:13 霊仙山 山頂 (標高 1,083.5m)

 

山頂で出会った二人組の若者と 記念撮影返し

7:16~7:25 霊仙山最高点へ (標高 1,098m)

ここからも 伊吹山 手前に避難小屋が見える

7:25 最高点から下山開始

緩やかな稜線 でも登山道は石灰岩帯

中々歩き難い

小さな樹林帯 を越えると

山道は 延々と石灰岩帯

歩いていると 少し外れたところに男女二人が何やら

気になり 寄ってみた ^^) _旦~~

7:51~8:04 南霊岳 (標高 1,098m)

その脇に イチリンソウ

 

お二人 お花を目いっぱい近づき お花に夢中だった(^^♪

8:11~8:17 近江展望台 (標高 1,004m)

 

琵琶湖は 霞んでいるな~

 

ここから 激下り

石灰岩帯 隙間に滑る山砂

 

下から上って来る方達沢山

石を落とさないよう 慎重に

下り めっちゃくちゃ疲れる

霊仙山周回ルート 反時計回りが推奨されているよう

確かに 納得

8:53 急傾斜の岩稜帯を下り切り 樹林帯に (標高 753m)

 

ブナ林 新緑と心地いい風が抜けていく

9:02 笹峠 (標高 683m)

 

のんびり 山道を

 

9:30 下ってきたら クリンソウの群落

車道が見えて来た

9:39 車道へ (標高 338m)

 

9:43 駐車場へ帰って来ました

無事 下山完了\(^o^)/

今回のルート

距離は 9.9 km

YAMAPルート動画

下山後 永源寺温泉 八風の湯

料金は高め でもゆっくる入り 身体解れた~~~(^^♪

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金剛山 カトラ谷からババ谷

2024年04月27日 | Weblog

就職で大阪に出て来て 初めて知り合った寮の隣の部屋の先輩(会社は違う)

寮と言っても 大阪府の企業独身者が集まる街(ヤングタウン)やけど

その先輩が 最近山歩き出し 金剛山に登り出したと

昨年秋にお聞きし 今度案内しますと言っていたが 秋は雨で延期に

冬は難しいと思い 春のニリンソウを見に行きませんか と今回登山に

集合は8:30~9:00 金剛登山口 一休茶屋駐車場

8時過ぎ もうすぐ駐車場と運転していた時 先輩から電話

先輩:駐車場一杯 先輩は丁度空いたところに止められた

私:もうすぐ着きますから 一休茶屋の女将さんに相談します

一休茶屋駐車場 昨年金剛バスが運行しなくなり

山側の広い駐車場がコミュニティーバスの回転場所となり 一般車は止められなくなった

女将さんに相談し 下山者戻るまで駐車場に仮置きさせて頂く事に

女将さんは昔からのお友達 店の中で先輩を入れて長い雑談(^^♪

40分ほどたって 下山者が

車を正規区画に入れ

9:13 出発

T字路を左に カトラ谷を目指す

曲がって少し歩いた時 年配のご婦人お二人が どちらから歩かれます?

カトラ谷のニリンソウ見に行きます

と答えると 私たちも行きたいのですが道を忘れてしまって と

今回ゆっくり歩きますがよろしければ とご一緒する事に

舗装路をゆっくりゆっくり

前方を見ると 車止めゲート前で若いアベックが思案気味

アベックに挨拶しゲート脇を通過しようとした時 アベックが

そちら行けるのですか? と

はい カトラ谷からニリンソウを見て 山頂に行きます

すると ご一緒させて頂けますか って

ゆっくり歩きますが 良いですか?

若いから耐力有りそうやけど ゆっくり同行してくれることに

6人で ゆっくりゆっくり

林道を上り詰め 左に少し進み

9:49 カトラ谷の沢に入る 小さな広場

先客グループ10人程が 休憩中

その隙間で 暫し休憩

先客グループは先に

9:54 出発

沢に入り 小さな滝

先客グループは 6年前に崩れ現れた右側の岩場から

私は昔からの 左側の旧ルートを

 

相変わらず荒れた沢 ルートは少し変わっている

先客グループ 先に進むのを躊躇されている感

すると 先に行ってください と

その脇を通り 迷わずルートを見つけ進んで行く

先客グループは 私たちの後ろをついてこられることに

先に進み 段々険しくなる手前に イチリンソウが現れた

10:16 ヘツリに梯子とロープの崖をよじ登る

続く沢ルート 倒木などでルートも分かりずらい

前に行く方が 以前はなかった険しいルートを進んで行かれる

倒木は以前のルートを塞ぐように

でも その倒木を跨ぎきると 以前の優しいルート

10:29 水飲み場

 

以前は広い範囲で何カ所も湧いていたが 今は一カ所 ちょろちょろ

その上の砂防フェンスを越え

10:35 ニリンソウが現れた

人は沢山 前に進まない(^^♪

沢山の方達の脇を抜け ニリンソウの広場に

6人でワイのワイの と花を楽しみ

 

緑のニリンソウ 見っけ   ヤマシャクヤクは蕾

 

10:55 山頂目指し 急登を

山頂広場手前で 可愛い六地蔵見に行きましょうか と

11:18 山頂広場 とうちゃこ~~~

 

時計台ライブカメラ 沢山の方の中に6人で加わり(10:20)

ここで4人の方とお別れ

ご婦人お二人 お花に出会えてよかった と

アベックの方は 楽しいコースでした と

先輩と 10:30のショットに再度加わり

何と先輩 時計台のポーズ

先に教えた私は普通のポーズ

11:32 下の広場に下り 昼食に

私は久しぶりにコッフェルでラーメン

昼食後 先輩からコーヒーを

 

コッフェルでお湯を沸かし これをしたかったと

美味しく頂きました

12:42 ようやく出発

山頂神社にお参りし

裏山道を下り 鳥のえさ場へ

13:09 下山開始

先輩 千早本道の階段 念仏坂 程度のルート

それなら 下山後駐車場に少し近い ババ谷をご案内

こんなとこ 歩きたかった~ と

 

気に入って頂けた

14:21 後半の急坂を下り 車道が見えて来た

14:47 無事駐車場 下山完了

そして 一休茶屋で沢山お話しし

また歩きましょうと お別れ

今回のルート

距離は 7.7km

YAMAPルート動画

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近鉄橿原神宮前駅から高取山へ

2024年04月13日 | Weblog

8時過ぎ 近鉄橿原神宮前駅 到着

例年この時期の春を楽しむ仲間と 高取山を歩くことに

大津の幼馴染Y君と 大阪の友達Kちゃん との三人

集合は 近鉄壺阪山駅 9:38

今回の計画は 二人に任せた

私が計画すると 毎回キツイと(^-^;

ゆっくり集合 その前に少し明日香楽しむか とこの駅に

もう一つ理由が

この時期の吉野線 吉野山桜で大混雑

橿原神宮前駅から乗るのに一苦労する( ^)o(^ )

準備を整え 8:09 出発

先ずは線路沿いを南へ

岡寺駅から

8:31 欽明天皇陵を 訪ねてねお参り

 

そして その脇に猿石を祀る神域が

中には 四体の猿石

 

散策を終え 買出しに行かねば

近鉄飛鳥駅を過ぎたところに在る コンビニへ

行動食と お昼の楽しみを仕入れ

高松塚古墳を目指す

歩いていると KちゃんからLINEが

電車が事故で阿部野橋を出ないと、、、

人身事故 当分動かないよう

と言う事は 近鉄線動いてない

少し時間できたかな

9:17 高松塚壁画館へ入る事に

中に入ると 写真OK
SNSなどへ投稿もお願いしますと

高松塚古墳壁画        キトラ古墳壁画との違いの図

 

色々知ることが出来 館を出たところで

9:24 Y君から LINE

橿原神宮前駅からの吉野線 動いている と

それは不味い 直ぐに壺阪山駅へ向かわねば( *´艸`)

ここから 最短2.4Km

急ぎ足 走ったりと

吉野線沿いの国道を 南へ

電車は少し遅れているよう

駅に段々近づいてきたころ 電車が現れた

4分遅れのよう

Y君が到着後 何とか4分遅れで合流出来た

合流し KちゃんにLINEすると

まだ動かないと

仕方なく先に出発

当初は高取山の周回道 壷阪寺からの反時計回り

時計回りにして 壷阪寺で合流しようと

そうそう 事故で電車はガラ空きだった と(^^)

 

9:51 壺阪山駅前を出発 (標高 117m)

久し振りにK君と話していると 曲がる所を過ぎ

キトラ古墳が見えて来た 直ぐに戻り

土佐街道へ

古い町並みが残る

城下町

途中に 高松城をCG再現した写真が

奈良産業大学が製作されたよう

壮大な山城 栄華を誇った時代思わせる

これは豊臣秀長が大規模な修築を行った頃の物なのかな

来年の大河 豊臣秀長 とか

大和郡山城と共に 注目されるだろうな

 

高松城移築松ノ門 と 植村家長屋門

 

10:47 宗泉寺参拝道の舗装路から ようやく山道へ (標高 287m)

道標など案内がしっかりしていて 迷うところはない

 

Y君 運動不足

体重も増え 傾斜がキツそう

何度も休憩し ゆっくり ゆっくり

11:20 途中 岩屋不動の案内 Y君はそのまま先に行ってもらい 訪ねてみた

 

11:28 先ず目指していた分岐・休憩所の猿石へ (標高 480m)

ベンチが在る

この猿石 飛鳥時代に作られたものと考えられている

猿石 明日香で掘り出され 築城時に石材と共に運ばれて来たと

また 明日香に向かう山道の分岐にも据えられている とも

少し進むと 城壁が現れて来た

 

周辺には 大木が沢山

 

11:50 山頂直下の広場に とうちゃこ~~~

東屋で昼食に コンビニで仕入れた冷えたビールで乾杯

Y君へ お接待

お家の保冷剤とコンビニのビールを加え 冷え冷え

KちゃんのビールもY君へ

私は 何時もの芋焼酎お湯割り

のんびり楽しんでいたら

大きなクーラーBOXに家庭用カセットコンロを持った年配の方々3人が東屋へ

コンロは3種類

私:この荷物持って来たんですか?

近くまで車で来た と

冷たいビールとノンアルビールを取りだし 乾杯

大阪の柏原から参られたと

そして コンロに鍋焼きうどんを乗せ

その中に大きな鮭にラーメンの具などを加え

流石ベテラン そんなトッピング有るんだと感心

東屋の中は 賑やか

最高齢の方はなんと84歳 鮎釣りの名人

あの「がまかつ」と契約されている 本物

お二人は 師匠と言われていた ^^) _旦~~

普段から アユ釣りなどでこのような事されているとか

それも たびたび 広い範囲に出かけてられる

南は古座川 北は岐阜の 綺麗な川など

為になる話 沢山お聞きできた

のんびり楽しんでいたら

13時前 Kちゃん お寺で待ってられないと山頂へやって来た

Kちゃんも少し加わり

13:26 山頂の本丸散策へ

本丸への案内

古木朽ち果てる前に倒し 足元を刻み作られているのかな

 

本丸石垣脇に御神木 なんと樹齢700年

 

本丸から吉野山が望める

本丸からの眺め 金剛山系も見え 素晴らしい眺望 (標高 583.6m)

周辺の新緑に癒され

 

13:53 下山開始

山道を下り

14:25 五百羅漢

 

その脇に奉納された沢山の石仏

14:38 壷阪寺 (標高 342 ~ 297 m)

 

先週は満開の桜 桜からの仏像スポットは長蛇の列が出来ていたとか

三重塔と立像

本道へ参拝し

15:22 寺を後にすることに

 

城下町に下ってきた

16:20 壺阪山駅 下山完了

今回のルート

距離は 18.8 km

YAMAPルート動画

そして 大和西大寺駅前 居酒屋で反省会

今回も 楽しい花見会 山楽となりました(^^♪

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ミツマタ群生地から学能堂山

2024年04月07日 | Weblog

何時もの早朝(4時半頃)目覚め FB見ると

山友さんが 昨日ミツマタ群生地へ行ってきたとの投稿

読んでいると 奈良と三重の県境

YAMAPの昨日の投稿もチェック

曽爾村の先 近いじゃん

それは行かねば と早々に支度し 出発

8時前 石名原簡易郵便局脇の無料駐車場到着

駐車場前のフェンスに案内が

身支度を整え

7:57 出発

群生地までは丁寧な案内 距離も表示され

 

残り400メートルの案内が出てきたころから 現れだした

 

8:14 ミツマタ群生地 とうちゃこ~~~

 

どこまであるんだ~ 端が見えない

 

散策路を一周し 東屋に展望所

その脇に 群生地の案内が

 

1.5ha もの広さ

群生地を堪能し 8:27 登山開始

林道は緩やかに登っていく

 

長い長い 林道

 

どこまで林道歩くねん このまま山頂まで行きそう

9:21 と思った時 ようやく山道が現れた

標高 750メートル

駐車場の標高が310メートル なので標高差440メートル程 林道を歩いてきた

山道は割と急 案外キツイ

 

9:38 尾根に出た 標高950メートル

9:49 学能堂山 山頂到着

 

標高 1021.6メートル

広い山頂 360度の眺望

花粉の飛散だろう 少し霞んでいる

でも 遠くに薄く 金剛山と葛城山が望める(左上部に微かに)

尖がった 高見山

10:01 スポーツジェルでエネルギーチャージし 山頂を後に

尾根を戻り そのまま尾根を西に進む

 

植林での間伐は残されているので 避けながら

10:21 もう一つの山頂 杉平山にタッチ

10:26 少し戻って 尾根分岐から下山開始

この下山道が大変 急傾斜に粘土質

足元が滑る 足場悪し

10:52 何とか開けた場所に出た

 

ここで林道と山道の二つに分かれる

最初林道に向かうが やっぱり山道を下ることに

ここからは 緩やか

 

行動食のおにぎりを一つ頬張りながら

茶畑が現れた

11:22 車道に出てきた 下山完了

駐車場までは1.5kmほど

先を見ると 名勝 三多気のサクラ と

その下にガードマンさんが居たので 聞いてみた

800メートル先に在り 800メートル程の桜並木があると

気になるので 向かうことに

石碑案内 ここから坂を上っていく

三多気のサクラ の謂われが

何と 899年に植えられたのが始まりとか

山桜の並木道

 

その隙間に 水車小屋

 

現役のようだが 作業は休眠中

線香でも作るのかな

石臼が据えられている 何を叩くのかな~(^^♪

太い古木と 若い桜

 

句碑が

花を付けていない 大きな古木が木になる

そして 戻ることに

駐車場は車で一杯

でも一般の方の出入りは早い

12:16 駐車場へ帰還完了

今回のルート

距離は 13.8 km

YAMAPルート動画

帰りに近くの 姫石の湯

道の駅と併設されている

広い店内 休憩や食事もできる

奥に温泉

一杯かなと思ったら お風呂は人少なく

ゆっくり身体を解し 心も体も整ったな~(^^♪

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入道ヶ岳 花探し

2024年03月17日 | Weblog

6時半 椿大神社 第三駐車場 集合

またも 鈴鹿の案内人 Aさんの企画

今回も時間前に 全員集合

企画では 上りルートで花探しをすると

6時半 Aさんを囲み  Aさんからの説明等

6:35 出発

先ずは神社へ

 

椿大神社へ 参拝し

7:02 神社を出発 登山開始

上りは 井戸谷ルート 直登コースだ

河原のガレ場を抜け 土が抜けてしまったのか 道標が木から吊るされている

 

7:43 急登の沢伝に出てきた

 

この沢周辺に 花が隠れている

Aさん 次から次へと 見つけ出す

シロバナネコノメソウ に ネコノメソウ

 

ミヤマカタバミ に チャルメルソウ

 

吹くチャルメラに花が似ているから とか

これも Aさんが探し出した

周囲と同化して さっぱり分からんかった

 

登山道から少し離れ

ピークは終わっていたが フクジュソウ が残っていた

 

急登も 花を探しながら愛でながらなので 苦にはならない

8:56 花の観賞も終え 山頂向けて

周囲に馬酔木が出てきたら 山頂周辺の稜線だ

9:33~9:40 鈴鹿山脈を見渡せる稜線 鎌ヶ岳がカッコいい

 

左右に鎌ヶ岳と御在所岳 その中央に 

9:45 椿大神社奥宮で参拝

参拝後 神社創建前に祭られていた奥の院いわくら

に行ってみようとしたが 相当下りそうなので取りやめた

その後 社の南側の開けた場所

10:07 ここでゆっくり昼食に

南東側に開け 風を遮り 日差し受け 暖かい

正面に 入道ヶ岳山頂が望める

11:06 のんびり休養し 山頂目指し出発

11:15 山頂 とうちゃこ~~~

 

神奈川からお越しのRさん

何と この登頂で 鈴鹿7マウンテン制覇\(^o^)/

遠いところから ほんと凄い

西の空に黒い雨雲 少しづつ近づいてきている

山頂は ほどほどに

11:28 下山開始

下りは二本松ルート

馬酔木のトンネルを抜け

 

植林帯を下り

河原に出た頃 雨が降り出してきた

でも雨具は何とか使わず

12:52 神社に戻り 下山完了

そして 神社境内の鈴松庵

ここは 松下幸之助が寄進された庵

 

椿大神社に何度も何度も参られていたとか

広い茶室に 畏まって

 

こちらで 一服( 800円 )

美味しく頂きました

さざれ石が 奉納されていた

さて 帰るとするか(^^♪

今回のルート

距離は 7.2km

YAMAPルート動画

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