2年前 雨乞岳登山を計画
コロナ禍で延期に
ようやく実行!
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5:20 武平トンネル西駐車場 と~ちゃこ
暫し 明るくなるのを待つ
5:59 駐車場北の登山口から 出発
6:08 木々が少し開け 夜明の滋賀の山並み
6:35 沢谷峠
沢伝いの登山道が続く
水の流れる音が 心地いい
手付かずの自然林
山道に次々に現れる トリカブト
綺麗な毒草に 癒され
7:25 ようやく木々の隙間から お日様
登山道は東の御在所岳の山影
7:35 七人山のコル
沢はこの手前まで
7:39~7:43 七人山(標高 1073m)
眺望は望めないが ブナ林がいい感じ
ここで何時ものおやつ おにぎり一つ
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笹原の細い登山道 東雨乞岳まで後少し
8:13 東雨乞岳(標高 1225m)
雨乞岳への稜線 楽しみ
8:24~8:30 雨乞岳 登頂(標高 1237.7m)
鈴鹿セブンマウンの一つ
(5つ目 登頂 残り二つ)
山頂脇 笹に隠された池
ここで雨乞していたのかな?
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しかし笹原 東雨乞岳は股下ぐらいの高さ
雨乞岳への稜線や周辺は 背丈以上
(笹の高さ 積雪の量で変わるとか)
朝露 半端なく
下半身はビッショリ 靴の中までグッショリ
気持ち悪い
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周辺を楽しみ 笹原道を北に
この岩からの峠へ下る山道 凄い傾斜
足場も悪く 滑りやすい
ようやく 峠が見えてきた
8:54 杉峠(標高 1042m)
立ち枯れの木が目印
ここからは のんびり向かう
9:08 ダイジョウ分岐
そして 苔が現れだし
9:13 佐目峠
どこかで見たような 岩
苔の広場が 現れ
9:25 イブネ 山頂(標高 1160m)
9:30 イブネ北端
そして苔の山道から茂みに入り
9:40 クラシ(標高 1145m)
そして イブネに戻り 早い昼食
9:52~10:31 苔の隙間のテント場
両側 フカフカの苔
シートを敷き びしょ濡れの靴と靴下を脱ぎ
絞り 暫し乾かす
おにぎりとカップヌードル
麺をすすっていると 裸足の足元
何やらシートの上で動いてる にょろにょろ
あっ 蛭
裸足の足に 踊りながら近づいて、、、
これは叶わん と 少し遠くへ行って貰い
またすすっていると また踊りながら少しづつ寄ってくる
あかん 今度は遠くへ行って貰った
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食事を終えたら 絞った靴下も少しはましに
でも 下半身びしょ濡れになった後
風呂に入りたく 早々に帰る事に
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帰り 雨乞岳から
東雨乞岳への稜線 御在所岳に鎌ヶ岳
登った山を見るのは いい気持ち
東雨乞岳から下山道は南に下る
11:44 東雨乞岳から 下山開始
12:16 三人山(標高 1014m) 12:44 沢谷の頭(標高 967m)
しかし この下山道の傾斜キツイ
疲れた脚に 応える
そして 沢谷の頭から少し下ると 上りの沢谷峠への分岐へ
そこに注意書き 遭難多発注意
確かにこのルート案内はあまりない
その下に大きな杉
ここから飛んでもない傾斜 半端ない
足元は滑るし 滑ったらやばい感じ
13:18 何とか登山口に
沢を渡ったら 国道
13:28 駐車場到着
下山完了!
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14:00 そして何時もの 希望荘
何時もより早く 展望温泉の客も少なく
♨ のんびり寛げたわ~ ♨
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今回のルート
距離と時間(YAMAP より)
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そうそう 笹原の朝露
少し遅く上ったら 大丈夫なよう
帰りの杉峠で雨乞岳から下って来た方見ると 濡れてない
訪ねると あ~朝露ね
そうですね このぐらいの時間だと大丈夫です
と 私が露払い したような (^-^;