新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

金剛登山(上赤坂上跡~坊領山~山頂~水分道)番外編

2007年04月29日 | Weblog

集合時間に思ったより早く着いたので周囲の探索!

千早赤坂郷土資料館

楠正成公のいろいろな資料が展示されている

この建物、楠公の邸宅跡とみられる遺跡が発見され詳しく調査をした後

建てられたようだ!

楠公生誕地の石碑

駐車場周囲を歩いていると何やら案内板

「楠公産湯の井戸」の看板

導くように案内板 産湯の井戸(屋根付きだ!)

石で組まれた井戸 

戻りしな蓮華畑から集合場所を見る

タンボの土に栄養を与える為、持ち主様が植えれれている(奇麗だ)

次の日、今回の道を頭に叩き込むため同じ道をトレースしてみた

途中気になった処を写真に収める

駐車場から舗装道を歩いていると小高い丘の上に藤棚が!

登ってみるとまだ新しそうな藤棚

(数年するといっぱいの藤の花で覆われることでしょう)

でも、この周囲畑のような(個人的持ち物のように思われる)

奉建塔

この塔は湊川の戦いで戦死した楠正成の死没600年を記念して建てられたもの

昭和12年~15年にかけて作られその高さは尺貫法で43尺(13m)

何と楠公が戦死した年齢に合わせた高さだそうだ

その下に埋め込まれた銅標

 

この道標昭和50年に復元されたもの

何と前日(OF会の終了後)居酒屋で飲み友達のTさんと約束して飲んでいる時

Tさんに今回の事を話すと

「奉建塔の道標、昔うちの会社で制作埋め込み工事をやったんや。大変やった!」

と、なんか身近な思いをしてしまう(Tさん今は隠居の身)

昨日、まっくん様が気にかけておられた石碑

古墳状に盛られた土の上に建ってます

 

無縁菩薩

昭和30年3月21日に建てられたものです

以上、番外編でした!!

ちなみに今回の歩数は27,172歩

前日と2,600歩も違う、今回の方がよく歩いたように思ったが少ないとは?

歩幅がこんなに違うとは。歩数で距離を出すのは難しい(特に山では)

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金剛登山(上赤坂上跡~坊領山~山頂~水分道)

2007年04月29日 | Weblog

今回は金剛登山情報に山初心者様から案内の書き込みが有り

炉端の会メンバーが便乗させて頂き、OF会に発展した山行きである。

山初心者様ありがとう御座います!行きたかったコースでしたので。

参加者:奈良の爺々様、まっくん様、紀国様、とぼとぼ様、B様、RIKO様、山初心者様、初心者様お友達 もりもり様、ryuuの9人と犬のまりちゃんとロッキー君

朝8時:千早赤坂郷土資料館駐車場集合

B様のゆっくりした支度を待って8時17分出発!!

長~い舗装道路をゆっくりと話をしながら上赤坂城跡入口へ向う

8時33分:上赤坂城跡入口(周囲の案内板が有る)

 

 8時36分:この入口を出発(一の木戸)

やっとここから土の山道に入る・・・ホ!

8時41分:二の木戸  8時46分:三の木戸

 

二の丸入口と茶碗原 二の丸には何もない原っぱ(展望は良さそう)

 

8時56分:上赤坂城跡 展望は最高(ここから見るPLの花火奇麗だろーなー)

この辺り新緑が奇麗だ!!

 仲の良いロッキーとまり

9時28分:猫路城跡

10時2分:茶色の鉄塔 今日はピーカン天気(気持ちが良い)

10時26分:坊領城跡

少し歩くとまり、急にそわそわ鼻を豚のように鳴らしながら(野性が目覚めたか!)

爺様、野獣が周辺にいるかも?

勇敢なまりが戦いに行ってはいけないので、まり拘束!

途中の山道

11時42分:やっとセトに出た

もうひと頑張り、あと少しで山頂だ!(ファイト)

山頂前階段 とぼとぼさん何時も写真ありがとう御座います。

12時15分:山頂 やっと昼食

B様ついに待ちに待った鍋焼きうどんだ!(燃えているのか露出が合わない)

山頂でヨッピーご夫婦と合流!又、風のささやき様とも合流

食事が終って記念撮影

(風さん何処へ?風のように去って行ってしまった)

13時30分:山頂出発!

ヨッピーご夫婦、青崩道からの登山。

途中、泣石谷分岐で別れることに(御名残惜しむ皆様)

あれ・ゴン様は?B様の頭の影に!

(ゴン様なかなか写真に入らない。体は大きいのに?)

この分岐からお待ちかね水分道だ!

水分道途中白い鉄塔。ここは唯一展望が良いような!

枯れ葉の多い山道、まりちゃんの足埋もれそう・・・

どんどん歩いて山道を抜ける

道の駅まへ 爺様・まっくん様今日も事故もなく終了、胸張って堂々と帰還

今日のご案内お疲れ様でした(あ!B様も)

16時13分:駐車場到着

今日は初夏のような暖かさ(いや暑さ)、涼しい山道の木々に助けられました

水に困ったわけではないがこれから多めに水分を持って行くことにしよう!!

今回の歩数は29,807歩(距離は ? )

 

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北山道整備

2007年04月22日 | Weblog

今回は以前から参加したいと思っていた北山道の整備

前日、急に用事ができ昼からの途中参加となってしまった。(かなし~い)

遅れて行くも北山道の入り口を知らない。

どうしよう。(まっ、いっか!なんとかなるか?)

取り合えず集合場所だった九品寺へ!

皆さんの車、やっぱりやっている。

ん~、はたしてどこえ。以前単独行様と別れた時を思い出す・・・!

はっきり覚えていない。

そうだ爺様の携帯電話記録してきた!掛けてみるが出てくれない。

まっ、何とかなるか。最悪は追分まで行って降りていくか!

取り合えず適当にここだと思うところを登ってみることに。

知らない神社の道から何となく道らしく思えるところを進み、何となく開けたところを歩き出す。急な所、何となく開けているから行っちゃうか!

とっ、どんどん歩いて行くと山道らしき所へ

以前に切りそろえたところへ。(この切り株は昔チェーンソーで切られた形跡)

ここでいいんだろうか?でも、これ以外に考えられない。

少し行くと。又、少し開けた道になっていく。(でも、皆さんの形跡はない)

この辺も昔山主様が整備された様子。(何となく、ふっわ~ん?)

あっ、見~つけた!爺様の黄色いテープと上着とタオルも(やっぱりここだ)

新しい切り株!

そこからどんどん奥に行くと。

爺様と単独行様(やった!やっと出会えた。と、いきなり)

おひ~るでーすよー!!  ごはん食べませんかー。

快く遅れた私の言葉に、爺様「お昼にしようか。」と皆様へ(遅れてすいません)

午前中の作業ご苦労様です。

何の差し入れもありませんが先ずは酒の肴でもどうです!

(私、甘いものは毒になりますので良い差し入れができません)

お昼を皆さんで食べた後、記念撮影。(場所がなかなか決まらない)

先ずは午前中の頑張られていた皆様の記念撮影

次は私も入れていただき

さっ、始めるか?と、動きう出した時。

大粒の雨が「爺様が撤収」の雄たけび!!(うっそ、昼飯食いに来ただけ)

とっ、片づけだすと雨がやむ。やっぱり始めるか!(良かった、やっと出番だ)

私、何を隠しましょう大工の息子。ここで良いところを見せなくては。

いかんせん。高校以来ノコギリを持ったことがない。(どんなふうに扱ったけ?)

のこぎりが動かない。爺様「慣れていないと難しい」

なんか足手まといに来たみたい。(中・高と夏休みはノコギリを扱ったのに)

取り合えずの倒木の処理も終わり爺様と単独行様が奥を偵察に

爺様、後ろ姿決まっています(流石、野性人!同化している)

「これ以上上は先は大丈夫」

と、今までのところを最後の処理に!

終わって、皆さん何があったんだろう?

最後に頑張った皆様の記念撮影 !!

 お疲れ様でした!

私遅れた参加、午前中にほとんど処理されていた。ほんの少しのお手伝いでしたが申し訳ない。ほんと!邪魔をしに行ったのかも?でも、今までのご苦労を痛感いたしました。次回のOF会楽しみにしております。

 

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春の丸滝谷

2007年04月15日 | Weblog

今日は金剛山でも人気のある丸滝谷の沢登OF会

私もこの丸滝は好きでちょくちょく一人で登っている。

今回は沢山の人たちと登ることに。又、違った味わいを楽しむことにわくわく。

水越峠の待ち合わせ場所にだんだん仲間が集まってきた。

今回の参加は12人と犬のまり

さっ・集まったことだし出発だ!

舗装された林道をゆっくりと歩き沢の入り口の鉄橋を渡る

ここから沢に入り幾つもの小さな滝を味わいながら登っていく

苔の生えた味わいのある岩。ところどころ濡れた岩が滑りやすい

下の丸滝に着いた。(ここが本当の丸滝)

ここからも登ることは出来るのだが今回は上の丸滝

ここが上の丸滝

この丸滝をロープを使いながらよじ登っていく。

岩が少し崩れやすくなっている、みんな慎重にゆっくりと!

丸滝を登り終えたらここからきつい傾斜と崩れやすい山砂の山道。

この登りは本当にきつい歩いても歩いても滑って前に進みにくいところもある。

 

何とかそこもクリア、六道の辻へ抜け山頂へ。

山頂転法輪寺では山伏さんたちがお経を唱えられていた。

山頂でのんびりと昼食

まりの曲芸!爺々様の投げた餌を空中で受け取る。

何時もまりちゃんには癒される

春を思わせるちっちゃなバッタ(小指の爪の1/2ぐらい)

 

のんびりと昼食を終えたら秘密の場所へ

金剛山の代表的な花、カタクリの群生地

毎年咲いている面積が少しづつ小さくなっていくような。

カタクリを堪能したらジグザグに下山。

最後に下山した山道は私は初めて。

凄く傾斜がきつい。

何時もOF会のメンバーと行くと新しい道を体験することが出来る

今回も一人で行動しているときっと行かないような裏道も体験できた

皆さん何時もありがとうございます

今回の歩数は19,448歩(距離は ? )

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2007年 ダイトレ

2007年04月08日 | Weblog

今回は大阪府山岳連盟が主催するチャレンジ登山大会に5年ぶりに参加

この大会に参加するのは3回目(大会以外に5回ほど歩いている)

今回は体調と後の予定があるので中級コースで参加することに!

今回のスタート地点は道の駅ふたかみパーク當麻

3回参加して毎回スタート地点が違う

スタート地点が大阪側から奈良側に移っていく

飲み友達にスタート地点まで送って行ってもらう。(○中さん何時もすいません)

移動中の車窓 朝日が二上山を照らしているような?

7時少し前ふたかみパーク當麻に到着

先に来た人たちがどんどんスタートしていく

二上山側を望むが霞が掛かっていて山が見えない。

7時5分ふたかみパークスタート

取り合えずのんびりと歩くか?

少し歩くと○根さんが!(3ヵ月振りにお会いする)

いつも元気だ。(確かもう70を超えられているかな?)

連続何回参加されているのだろう?(荷物はポシェットひとつ)

口笛で鶯の鳴きまね 本物より上手いかも?

「のんびり行くので先に行ってくれ!」

「じゃーお先に」のんびり歩くつもりがここから本気モードになってしまう。

二上山の下り道 桜が奇麗

上ノ池 幻想的かな?

 チェックポイントの岩橋山へ向い快走中

9:00 岩橋山

係りの人から「ピタリ賞」と、云われハンコもらう (笑)

ここまでは快調だったが次からの連続階段地獄に苦しめられる

一本松付近から足がつりだしペースダウン(最初のペースがたたったか)

後で考えると何時もこの付近でつるような?う~ん・・・

10時37分 葛城山チェックポイント到着

ここで少し足を休ませる意味も有り早めの昼食に

20分間の休憩・おにぎり食べて足をほぐして「さっ出発だ!」

葛城山のこの激下り階段、毎回悩まされる

又、この下のつるつる滑る石畳堪忍して欲しい

今回も5人ほど転んだ人を見てしまった。疲れた足には応える

水越峠チェックポイントで未満様に検印して頂き

「とぼとぼさんはだいぶん前に通過されましたよ」

「後、爺様もまり連れて登って行かれたよ」

さっすがとぼとぼさんどんどん先を行かれ快調な様だ!

この分だと初めて参加も無事完走されるだろうなー。

爺様はまりちゃん連れてだとやっぱりもみじ谷かな。

山頂でもしかしたら会えるかも

などと考えながらガンドガコバの長ーい坂道を足を引きずりながらとぼとぼと歩く

休憩所で少し足を休めて最後の階段軍

ゆっくりとリズムをとって階段を休憩することなく歩く

ついに見えてきた35町石 あと少しで金剛ゴールだ!

最後のキツーイ階段を登り切ったとき

目の前に爺様とまりちゃんが!(ん・後光が射している)

うわ~、まり久しぶりー なんか、ほんと元気を頂いた。

元気を頂いたところで今回の目標中級ゴール(バンザーイ)

12時52分

この後、本道階段を駆け降りて(つった脚はどっかえ行っちゃた)一休茶屋へ

店のおばさんにいきなり「次のバス何分」

「ん・13時53分やで、久しぶりやなー今から花見行くんか?」

「うん、今から行きます。最近奈良側の道を歩きに行ってるねん。」

「後、15分か。店の裏で着替えるわ」

着替え終わってちょうどバスが来た。

第一段・河内長野駅下の河原で金剛の仲間とお花見

第二段・地元に帰って友達がやっている居酒屋裏での花見

この後21時頃まで飲んでいました

家に帰ったらバタン・キューで就寝(朝が早かったので長~い一日でした)

今回の歩数は33389歩(距離は21.1㌔+3㌔)

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