新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

愛宕山満喫!

2016年06月26日 | Weblog

6:26 阪急嵐山駅 到着

梅雨に入り週末雨 4週間ぶりの山

前回に引き続き 愛宕山

今回はひとり 少し距離を延ばし

一番電車のつもりが 2番電車になってしまった

6:31 出発

石畳 

旧街道を抜け

 

7:36 落合橋到着

 

ここまで 約5km 案外早く着いた

橋の手前で 川筋の東海歩道に下る

そして お目当ての登山口が見えてきた

沈下橋を渡って

 

川筋は京都一周トレイルの東海自然歩道

身支度を整え

7:43 いよいよ愛宕神社に向かい登山開始

 

沢渡りの道(米買い道)

沢筋の心地いい水の音色

少し前日の雨により水量多めかな~

8:28 荒神峠到着

 

ここで別のルートから登ってこられたご夫婦とご挨拶

この峠から急登が始まる

飛ばして歩き 数名の登山者を追い抜くも

坂の終盤 足が攣りかけ、、、

何とか急登を上り終え

なだらかになったところで 脚を休めながらゆっくり

9:00 前回歩いた参拝道へ合流

黒門を厳かに通過(右隅を脱帽で)

境内は幻想的

 

9:35 愛宕神社 とうちゃこ~~~

今回も丁寧に参拝し

朝食も早かったので 神社下 前回と同じ場所で軽い昼食を

10:05 今回の目的の地に向かうことに

三地蔵を左に

こちらの三体を左に見て

目的地標識 ここで右手の登山道へ入る

細い登山道 木々のトンネルを抜け

 

 10:41 遂にたどり着きました 竜ヶ岳

 

狭い山頂 東が少し開けていたが霞んでいて

で 早々に下山開始

山頂から沢までのルート 等高線はものすごく狭い

とんでもない下りを歩いていると登って来る方

よくこの急登上ってくるな~

ご挨拶しした折 沢が増水しているので気をつけて下さい、と

下りでも相当ハード

危険に思える下山道を下り終え

11:12 沢の合流点へ

案の定 靴では渡れない

仕方なく 靴・靴下を脱ぎ 素足で

水は深いところで膝下

しかし冷たい そして石がとんがっていて(^-^;

凍り付くような感覚と 痛いよ~~~

何とか渡り終え 心地いい源流の沢筋に

すると 首なし地蔵クマ の標識

今から向かうところじゃん

11:41 たどり着きました 首なし地蔵

 

 初めてのルート少し緊張もあり ここまで来れば大丈夫だろう と

後はのんびり帰れるかな~

地図・コンパス等をザックに仕舞い

駐車場らしきところを何も考えずのんびり抜け 

暫くすると 舗装路に んっ?

それでも前へ

途中日曜日なのに山の手入れをご家族風の方たちが 昼食中

 普通にご挨拶 リンリンと鳴らす音に少し反応

 尚も何も考えずどんどん舗装路を下る

違和感

おかし過ぎる?

このようなロード?

遂に 地図とコンパスを取り出す

コンパス見るも歩いている方向はあっている

でも やっぱりおかしい

戻るにも下り過ぎた(;^ω^)

で 持っているすべての地図コンパスを使い 今居るところを推察

GPSで再確認 ここからの最良のルートを模索

最悪なところで気を許ししまった、、、

でそれたところからいかに最高のルート選ぶか

なんか面白くなってきた

歩けば歩くほど遠くなる下山地 でも幾つかの戻るルートも

で 高尾山・神護寺へのルートを発見

 そしてたどり着いた

 12:55 神護寺到着 今まで知らなかったお寺

なんか有名なのか 参拝者もそれなりに

何でも弘法大師自らと掘られたと伝えられる井戸 脈々と

 

山頂から入ったため 楼門を最後に

楼門から入ると入場料必要なよう するっと抜けさせて頂き

ありがとうございました と お祈りを

山門から下ると 川沿いに川床

客を迎える準備中

そこを過ぎ 東海自然歩道の川沿いに

案外険しく 水量あるから流れは凄い

岩場は濡れていて滑りそう 慎重に

後半も沈下橋 少し狭い

 

そして遂に

13:58 清滝バス停到着

今回のルート

距離は 24.4km

 ・

しかし疲れた~

久しぶりにロング

清滝からバスに乗り込み 渡月橋で下車

そこから1キロほど歩き

前回のスパー銭湯へ

湯につかると疲れ取れる~ そして仕上げのビールで心身ともに

やっぱ最後まで気を抜いちゃだめだな~ と反省

 

コメント
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