新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

空模様はもう一つ(>_<) でやっぱり!

2009年05月31日 | Weblog

午前中は雨模様、こういうときは・・・

金剛だな !!

昼からいい天気に向いそうなので昼前金剛登山口へ

11時49分 久しぶりに親しい一休茶屋駐車場から出発 !!

今日は妙見谷

天気予報では雨は・・・?

今日は長靴でなく登山靴

沢に入る気はないのだが

妙見滝

妙見滝からはなぜか沢を歩いて

  

山頂付近は雨にはなっていないが雲の中

13時9分 山頂到着

国見城跡広場からの視界は

これもなかなか良いかな~

今日は人は少ない

広場のベンチも空いていた

ベンチに座り、湯を沸かし、空模様を見ながら昼食

13時35分 下山開始

下山は好きなタカハタ谷から

六地蔵にお別れの挨拶をし

腰折れ滝に辿り着くと

少し日差しが

14時34分 駐車場到着!

一休茶屋で暫し茶屋のお母さんとたわいない会話をして帰路に

癒されるな~

今回のルート

 

距離は 6.7km

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと実現!

2009年05月23日 | Weblog

8時20分 ここは比良駅 今回は武奈ヶ岳

昨年、A子ちゃんと今度一緒に山行こうと約束していた

もう1年以上も前の話

いろいろ仕事の都合などで時間が合わずやっと

そして今回、A子ちゃんのリクエストが武奈ヶ岳

帰りにはしたいので今回はです

駅から山頂までの往復

A子ちゃん半年以上歩いてないようなんだけど大丈夫だろうか?

登山口まで長~い舗装路が続く

昨日の天気予報では晴れだったが空は今にも降りそうな厚い雲

9時32分 やっとダケ道入口に

 以前無かったように思った橋はもう・・・

登山道に入ると直行く手を阻む倒木が

この登山道は足場の悪いところが沢山

10時57分 やっと開けたところに出た

以前、リフト乗り場が在ったところが見える

雲はまだ厚いまま

その跡地から琵琶湖の方向を望むと

なんと雲が開けた!

この池は以前八雲ヒュッテが在ったところ

まさか池にするとは

11時27分 八雲ヶ原

そこから近道のゲレンデ、めちゃくちゃ急勾配

山頂に近くなって来ると

幻想的に

12時34分 武奈ヶ岳山頂 \(^o^)/

着いた時は雲に覆われていたが

食事などをしているうちにどんどん天気が良くなってきた

帰る前にもう一度記念撮影

13時29分 下山開始

登りは少し肌寒かったが帰りはぽかぽかと暖かい

15時45分 ダケ道入口に帰って来た

そして下山後の楽しみ比良とぴあに行ってみると

なんとインフルエンザの為臨時休業(>_<)

山の帰りのが楽しみなのに

せっかく遠回りしたのに駅までの足が重い

17時丁度 やっと比良駅到着

お疲れ様でした

駅に着いた時はどのようになるか心配したが

登りは雲が多く涼しく(寒いくらい)

下りは暖かくいい天気に

結局、最高の登山日和となりました(^_^)v

そして大至急大阪へ

同じ日、登山部のメンバーも山に

急に活動する事が決まり今回は私は別行動

でも、打ち上げは一緒にしようと難波で合流

カンパ~イ

A子ちゃんも登山部に入会しました!

今回のルート

 

距離は 20.8km

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その5(最後に)

2009年05月08日 | Weblog

少し東祖谷山村の施設を

昨夜寝床にした広場から母屋/隠居が見える

何の管理もされているように思えないのだが

でも建物は綺麗なんだよな~

広場手前の母屋

奥に隠居の建物が

玄関横にはおじいさんとおばあさん

仲むつまじく腰かけていた

正面から見ると平屋だが裏に回ると2階建て

 土地の傾斜うまく利用しているな~

どこかに頼んだら中拝見出来るんだろうか?

次に温泉施設

「いやしの温泉郷」

温泉以外にいろんな施設が在る

中に入ると三人のご老人がくつろいで居た 

温泉への回廊は落ち着いた雰囲気で高級感も

山下りて開店と同時に入ったのでお客は私一人

ゆっくり2時間疲れを癒していた

温泉の中は

 露天風呂は

トロッコの線路が見える(と、云う事は・・・)

二日間お世話になりました

・ 

この後大歩危・小歩危を通り香川に入ったのは16時過ぎ

美味しいうどんを、と思い有名なところをいろいろ回ったが

全て閉まっていた

しょうがないから適当に駐車場が広い手打ちうどんの店に入ったら

最悪の味 

これなら大阪のうどんの方が美味しいよ~

と、ガッカリ

やっぱ大阪の味が良いや!

と、24時前まで淡路島で仮眠

土曜(9日)の安くなる時間を待って大阪に帰って来ました

 次は九州かな~ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その4(三嶺 みうね)

2009年05月07日 | Weblog

昨夜は東祖谷山村の山裾での睡眠

ものすご~く静かな夜だった

よ~く眠れた~

今朝の天気は今にも降り出しそうな曇り空

5時47分 登山開始!

ここが今回の登山口

母屋/隠居の建物の横を通り

車の停車できる広場に出る

昨夜はここが寝床

車は登山口傍に在る温泉施設の駐車場に止めさせて頂いた

(温泉施設より了承済み)

新緑が気持ち良い(日差しが有ればな~)

で、山に入ると直雨が降り出してきた(>_<)

暫くするとトロッコの線路が

麓温泉施設から1時間15分を掛けてゆっくり走るらしい

山頂近くまで伸びている(距離も長~い)

2時間歩いて長~い登りからやっと平坦な尾根に出たと思ったら

直にまた登りが

この辺の岩 なんか倒木が岩になったような?

雰囲気が少し変わってきた

そろそろかな~

しかし視界は山頂に向かうほど悪くなってきた

8時36分 やっと山頂手前の草原に辿り着いた

この草原のミヤマクマザサは国の天然記念物

獣道は沢山あるが歩くルートは限られている

三嶺小屋が微かに見える

山頂手前まで行ったが少し雨風が強くなってきた

山頂は明日に残して小屋に向かうことに

こんな高いところに池が

9時19分 三嶺小屋に到着!

当然、今夜はここに宿泊

平日の山小屋 誰も居ません

雨はどんどん激しくなってくる

中は広いな~、軽く70人は寝れそう

今日は食糧沢山持ってきた

(お昼にラーメンとおにぎりを食べたがその残りを写真に)

でも、明日の朝までたっぷり時間が有る

寝溜めするとするか!

5月8日 AM3時30分頃目が覚める

外はまだ雨は止まない

止むことと雲が晴れることを期待して朝食の支度

5時過ぎ食事も終わり少し白みかけたが雨は止んでくれない

止むまでゆっくりするか

7時前やっと雨上がるも・・・

しょうがない山頂に向かうことにするか!

7時49分 小屋を出る

しかし雨は止んだが霞は昨日以上か

7時57分~8時7分 三嶺山頂!

ぜんぜん周囲が見えまっしぇ~ん 

天気が良ければここから西熊山までの稜線を歩くつもりにしていた

(稜線は四国一の360°展望が望める縦走路)

残念、下山する事にするか

10時18分 駐車場に戻って来ました

今回のルート

 

距離は 13km

山では殆ど雨だったが休養しろと云う事だったのかな?

こんなに寝たのは久しぶり

後は温泉に入って最後の疲れを落とすことにするか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その3(眉山)

2009年05月06日 | Weblog

12時丁度 徳島市のシンボル「眉山」の麓 天神社前

学問の神様です

丁度中学生くらいの子達がお参りに来てたな~

12時6分 登山開始 !!

神社横から三合目まで長~い階段を登り

足もとの悪い登山道を登る

山頂手前には猿田彦神

丁度 宮司さんがお昼の祝詞(のりと)を朗々と唱えられていた

少し間、拝聴

神の使い、この山に降り立ったのか ここから何処へ・・・

12時29分 眉山山頂公園

眺めは今ひとつ

剣山神社でお参り

12時38分 下山開始

登山道にはごつごつした岩が沢山、ツルツル滑る

12時55分 なんとか転びもせず無事登山口に到着!

今回のルート

距離は 2.3km

そして徳島の山の中へ

奥祖谷かずら橋

でも、またも空模様が・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その2(ぐるっと)

2009年05月04日 | Weblog

5月3日夕方~6日正午 はサラっと

5月3日 夕暮れ時

松山市のとある波止場

今夜はここが寝床

綺麗な夕日

寝室は小さい車の中

荷物半分、寝室半分、ちょうど良い広さ、寝心地は良好!

車の中で地元の肴を仕入れ晩酌をして眠りに着く

5月4日 AM5時45分 天気は雨

道後温泉

さすがゴールデンウィーク!

6時からの開店だがすでに入り口前には500人以上の列

見学するだけに

四国はお遍路の町 雨でも沢山の方達が

頭が下がる

そして途中うろちょろしながら 足摺岬へ

切り立った崖の上に立つ灯台

ジョン万次郎が居た

今夜の寝床

岬傍の山の中腹に在る国民宿舎横の東の海が見える駐車場

明日晴れると良いんだけどな~

5月5日 AM6時 生憎の雨

ここは四国最南端札所 38番 金剛福寺

本堂の上に大きな鰐口

良い音鳴らそうと縄を押さえつけるように叩いてみたが

もう一つだった 

はりまや橋は素通り、人の多い観光地は素通り

で、室戸岬到着!

やっぱり波は荒い

近くには烏帽子岩

今夜の寝床は岬傍の公園

明日こそはいい天気に成ります様に

5月6日 AM5時20分

祈りが通じやっといい天気に かな?

今日は暖かくなりそう

荒い波の音が心地よかった寝床にした公園

こちらには中岡慎太郎

高知中央、土佐には坂本竜馬が居るが

幕末の活躍した人たちが遠くの海を眺め・・・

こちらの灯台はその後ろの小高い山の上に

海岸線を移動していると 夫婦岩

海辺の岩と水平線、海鵜の姿がなんとも

彼方此方の浜辺はサーファーたちの天国

そして、12時丁度こんな処に辿り着いた!

つづく・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その1(石鎚山後編)

2009年05月03日 | Weblog

9時48分 山頂石鎚神社(弥山)

登山客は思ったより多い

(上の山小屋に泊ってられる方も多いよう)

さて、石鎚山山頂(天狗岳)に向かうとするか

辿り着くまでのルートは水平なところはあまり無い

斜めになったごつごつした岩の上を歩いて行く

この岩滑る感覚は全くなく歩きやすい

でも、片側は断崖絶壁、もう片方も案外・・・

標高 1982m やっと到着\(^o^)/

奥に行くとするか

視界良好、景色良いところです

神社に戻ろうとすると沢山の方達がこちらえ下りてくる

神社にはどんどん人が増えてくる

このまま待っていたら帰る事が出来ないので

上の方に呼びかけ一度待ってもらい引き返すことが出来た

(待つ間おおよそ15分)

神社に戻りゆっくり昼食を取った後

12時丁度 やっと下山開始

帰りは鎖場は避け迂回路を

12時31分 夜明峠から王子参道へ

こちら側に入ると誰にも会わない

急だし険しい

この岩場どこかで見たような

そうだ犬鳴山の蛇腹

でも一応ルートは何とか

13時5分~9分 天柱石

本当に天に向かう柱のよう

全体がカメラに収まらない

その下には祠が

お祈りして次へ

所々に橋が出てきた

高所恐怖症の私には・・・

そろそろ終わりかな~

廃屋が見えてきた

15時1分 やっと駐車場に到着

最後に駐車場の旅館の温泉に入ったが

これが予想以上

白濁としたお湯で肌がツルッとするような

疲れの取れる温泉だった

さて、これからどこに行こうかな~

後半のルート

距離は 9.3km

全ルート

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝袋持って・・・その1(石鎚山前編)

2009年05月03日 | Weblog

昨日(5/2)朝殆どの山道具を車に乗せ会社傍のコイン駐車場へ

退社後(18時過ぎ)直車に乗り込み目的地へ向う

今夜は混まないかな~

と、思っていたが殆ど混まなかった

21時28分 与島PA(瀬戸大橋)

橋のライトアップに気分は昂る

昨夜の仮眠場は石鎚山SA

今回の連休は貧乏旅行

車に寝袋を敷き適当に四国を回ろうと思う

最初はやっぱり山から

今朝3時に起きいろいろ支度をしていたら何故か遅くなった

5時30分 やっと石鎚山登山口駐車場に到着

5時58分 準備も整い出発!

駐車場から歩いて800メートル程歩き登山口到着

ワクワクしてくる

登山口を入って行くと数件の廃屋

綺麗な花が歓迎してくれる

そして森の中へ

登りのルートは成就道

駐車場のおじさんに今日のルートについて訪ねた

おじさんは楽なコースを何度も何度も進めてくれた

でも訪ねたのは面白いルートないですか、と

で、おじさんの一番進めないきついルートへ

このルート、一生懸命登ってもロープウェイ駅傍に出る

入ると綺麗に整われている石積の登山道

階段も確り

急な登山道が続くが所々にユキモチソウ

白い可憐なお姫様が迎えてくれているのか?

どんどん登って行くが石積みのルートは上の方まで 

昔から丁寧に使われているんだな~

7時34分 ロープウェイからの本道へ

丁度その時、始発ロープウェイからの登山者と出会う

早くから動くんだな~

7時40分~43分 石鎚神社成就社

今回の安全を祈願して

ここが石鎚の入口

ここから一度下っていやな階段の登りが続き

試しの鎖場

 

これが試し?

登り切ると狭い頂上に石仏

下りもあるとは思わなかった

下りの方が怖いような・・・覗き込んでも鎖と足元が見えない

後ろを振り向くと

これからの本当の鎖場はどんなん・・・ (@_@)

一の鎖場 33m

ここはまだ大丈夫

二の鎖場 65m

高~い

中間まで来たら急に狭く足を確保するところが案外ない

ここでなんと脹脛が攣り出した(>_<)

ここまでほとんど休まず歩いてきた疲れが

こんなところで~~~

次、大丈夫か?

三の鎖場 68m

うを~、ここはキツそう

殆ど垂直に思えるし足の持って行き場が?

やっぱりここでも・・・足が~

今度は脹脛に太腿も

9時48分 何とか登り切りやっと山頂石鎚神社に到着 !!

後編へ続く

前編のルート

距離は 9.2km

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする