このところなんかすごく 雪・雪・雪なイメージ
昨夜今まで以上に雪・雪・雪 が降り積もる
長らく山に行っていない私
もう我慢の限界
明日は絶対行くぞ～～～
と 何時ものように早朝から起き 身支度
昨夜の内にまた積もった模様
車では絶対無理と 交通機関を使い近鉄富田林駅に着いたのは8時頃
水越に向かう始発バスは8：20
取りあえずバス停に行くと
運転手さん 「水越峠までは入れませんよ」
私 「えっ、ええ～、マジですか！どこまでなら行けますか」
運転手さん 「東水分までです」
んんんんん～、 少し考え周辺をうりょちょろ
ここからこの時間で出発するも 大丈夫かな～
このところの体力を考えると・・・
でも 知っている金剛の道 なんとかなるか！
と 乗り込むことに
バスには何組かの登山客 みなさん楽しそう
単独は私のみ
このバスからの登山者は20数名ぐらい
バスの中が登山者だけになったころ皆さん山支度
私は のんびり傍観
今回の終点に着くと 早々に皆様は出発
私は周りの景色を楽しみ ゆっくり身支度
遅れること数分 出発するときには皆さんのお姿は何処へ
8：53 そしてよ～うやく 雪山を楽しみに出発
9：53 水越峠
ここまで 体力も少し心配なのに飛ばす飛ばす
先行の皆さんを抜き こちらへ
この時点で雪は膝まで
ここから先行の足跡が一本
何名かが同じ跡ををたどっている
その後を私も使わせて頂き前え
ダイトレとの分岐からは新しい足跡一本
10：51 もみじ谷入口
この手前で 金剛山で有名なキラバー様と同行の方と出会う
入口手前で 何時ものように撮影されている
あの足跡はキラバー様達のものか
邪魔しないように 軽くご挨拶して入口へ
ここからの雪面は何の傷跡もなく 真っ白
ウキウキ・ドキドキしながら入っていく
しかしこの雪 足とられる～
何度も何度も休憩をしてラッセル
一か所大きな倒木により道がふさがれていた
他のルートを探すも見当たらない
身長以上ある高低差を這い上がる
ここで相当体力消耗
第三堰堤を越えたところで 持ってきたおにぎりを頬張る
第四堰堤を過ぎたあたりで足に違和感
少し攣りそうな感じが
休んでいるとキラバー様が追いつかれ ラッセルを代わって頂く
その後をゆっくりついて行くと
6名のグループにも追いつかれ
先に行って頂く
第五堰堤手前で
キラバー様 6名のグループが堰堤を見ながら何か話されている
知り合いのよう
ここから前を行くのを譲りあっているような
私は少し休憩して
先頭を歩くことにし 堰堤右筋を上っていく
歩くと雪はふかふか 崩れるような感覚もなく
キックステップで上っていくと少し崖のようなところもアイゼンなして歩ける
最後の石垣の所では少し難儀
足を引っ掛けるところが凍っているから引っかからない
なんとかよじ登りクリア
そして少し進んだところで またも足が攣るような・・・
再度キラバー様 に先導を
ここからは キラバー様・6名のグループとラッセルを代わりながら
12：26 ようやく第六堰堤 到着
氷柱は完ぺきな出来上がり
ただ 周囲に雪が付き過ぎて全体を見ることが出来ないのは残念
キラバー様に記念撮影をお願い
他の方たちは先に出発 私はもう少し氷瀑を楽しむ
12：42 満喫し山頂へ
暫く進み皆さんに追いつくも 私には先頭をラッセルする脚は限界
ゆっくりと後ろを
先導するキラバーさん
そして 最後の急登
ここも先頭はキラバー様
その後を付いていく
途中キラバー様が休憩されているところから
前を進むと 早々に脚が攣りかけ 先頭は断念
なんとか上りきり ほっと一息
ずっと一人だったらどうだったんだろう・・・
今回は良かった キラバー様達・6名のグループがいたから早めに上ることが出来た
助かった～
13：40 山頂かまくら と～うちゃこ
広場にはトトロとスノーマン
良いね
13：48 まだ先は長いので山頂はこれぐらいで下山開始
下山は千早本道を下り
14：45 千早本道入口駐車場 何時もの「一休茶屋」到着！
こちらもバスは上ってこない
茶屋のお母さんに聞くと
朝一 一度だけ上って来たとか その後東阪バス停から閉鎖されたと
茶屋で上下一式着替えをさせて頂き
ビールを飲みながら暫し談笑し疲れを癒す
15：28 動いてるバス停に向かい出発
下りも長いな～～～
16：31 ようやく東阪バス停 とうちゃく～
着いたぞ～～～ ＼(^o^)／
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今回のルート
距離は 18.4ｋｍ
