新歩(歩くことは楽しい知識につながる?)

休日にいろんな所を歩いた記録と感想などを添えて・・・

帰路は筑波山 そしていろいろ廻り

2014年05月22日 | Weblog

前日(5/21) 早朝から大雨

今日帰る予定だったが友達にもう一泊了解を得て午前中のんびり

昼から ほんの20分程で行ける 「スパリゾートハワイアンズ」 へ

  

流石に平日 少いか

13時からフラダンスショーが始まる

フラダンスも良いが 私は温泉

露天風呂に行ってみると 誰も居ない

 

これこそ最高 めちゃくちゃ広い露天風呂一人締め!

30分程一人で楽しんでいたら 他のお客様が

雨降る中の露天風呂 最高

夕方まで楽しんだ後 友達と合流

明日早朝でお別れ 最寄り駅のホルモン屋で楽しく小宴会

5/22 何時ものように4時半起床

5時過ぎこっそりお暇しようとすると 起きて来ました

玄関先でお別れを云い 次の目的地へ

今日(5/22)は千葉・東京廻り やっぱり寄らなければ

7:20 筑波山登山口駐車場

8:39 出発  ええ天気

ケーブルカー乗り場を通過し

 

展望スペースから山頂が望める

8:51 そして御幸ヶ原コース登山口

 

ケーブルに沿って

すぐ傍に線路も どんどん険しく

  

10:11 コマ展望台

ここから先ずは一番高いところへ

10:18~10:24 男体山御本殿 展望は先ず先ず

 

10:30~40 再びコマ展望台に戻り 女体山へ

セキレイ石  に  ガマ石

 

10:49~1:56 女体山御本殿

 

素晴らしい景色

 

下山は 白雲橋ルート

下山と同時になんと 地元小学校の子供たちがどんどんどんどん

とんでもない人数 何度も何度も脚を止めながら

北斗岩

 

裏面大国  と  国割りの石

 

陰陽石  と  母の胎内くぐり

 

一応 くぐってお参り

高天原

 

神聖な雰囲気

弁慶七戻り

白蛇弁慶

楠木正勝の墓(楠木正成の孫)

金剛山を基とする私には なんか身近な

筑波山神社の大杉 物凄い威圧感 勇壮

 

総門

 

ここから始めるべきだったかな

12:21 下山完了 駐車場とうちゃこ~~~

今回のルート

距離は 7.5km

下山後千葉に昨年嫁いだ姪宅を訪ね 東京の友達宅へ

17:30 東京浅草到着

 

19時待ち合わせ場所で無事出会い

お友達が予約してくれたお店 何故か沖縄の店

面白い事に 友達沖縄は行った事ないし 料理も食べたことないと

沖縄通の私 料理の説明をしながら楽しいお酒

びっくりしたのが 店員さん 皆さん沖縄知らないと

店員さんにもいろいろご教授してまいりました (^^ゞ

翌日(5/23) 何時ものように4時半起床

友達は熟睡

今日も仕事のお友達 そっと家を後に

そして若いころ10年ほど毎年訪ねた御殿場 温泉で旅の疲れをとり

のんびり家路へ

しかし 長い旅

 流石に疲れた~

でも 旅中予定びっしり 充実した旅になりました

来週からみっちり仕事 がんばりま~す\(◎o◎)/!

しかし 後半のお友達には本当にお世話になりっぱなし

福島・東京とずっと接待頂いた

書いてはいないが これ以上に感謝仕切れない内容がいっぱい

関西に戻った時には倍返し以上になにかで返さなければ

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初東北の山は安達太良山

2014年05月20日 | Weblog

やっと来ました 山

安達太良山へ

岳温泉 この山の入口

楽しみ~

登山口駐車場にたどり着いたのは7時過ぎ

いろいろ準備していると

駐車場に福島放送の方たち

なんかあまり良くない印象・・・

まっ それはさて置き

登山口 7時57分出発

左の階段はリフトへの入口 登山道は右側 車両通行止めゲートから

上りルートは くろいわ小屋ルート 取りあえず歩くのは馬車道

 

暫く歩くと やっと旧山道へ

馬車道はつづら折れの広い道 その道を旧山道は突っ切って行く

何度も何度も馬車道を遮っていくと 少し開けた展望スペース

スーキー場を見渡し リフト 薬師岳がみえる

だんだん残雪が出てきた

8:50~8:55 勢至平

少し道をそれ中に入っていくと

ようやく安達太良山山頂が見える

左側にちっちゃくぽこっと立っている山が山頂

くろがね小屋が見えてきた

9:21~9:27 くろがね小屋

 

少し休もうと入口へ 入口中央に案内が 「ご入浴・休憩は10時から いっしょう懸命準備中」

と 休憩諦め

小屋の上部に源泉 立入禁止 硫黄の臭いが なんか心地いい

小屋からだんだん急登に

そして雪渓を何度も何度もトラバース

後少し

山頂手前 左側から反対側へ回り込み

この上を右回りに上っていくと

10:37 山頂到着

眺望は少しガスが出ていて

遠くに見えるのは蔵王連峰だろうか

簡単に早めの昼食を済ませ

10:50 下山開始

下山は薬師岳ルート 山頂鎖場から真っすぐ伸びる尾根を下る

大きな雪渓を下り

11:36~11:40 薬師岳

 

ここから登山口を見下ろす

険しい五葉松平ルートを下り

スキー場へ 残り僅か

 

12:23 なんとか無事下山完了

今回のルート

距離は 11.5km

やっぱり腰の状態 不味い

普段山歩きの上り下りでは痛くなることがなかったのだが

ジョギングと同じように 何度も何度も腰を休めながらの 歩きとなってしまった

関西に戻ったら当分静養だな~

取りあえずこの旅だけは楽しんでおこう!

 

さて 岳温泉ゆくり入りますか~

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福島へ 途中お山の積もりが・・・

2014年05月19日 | Weblog

昨夜の夕食

何時も大部屋で食事タイムを目いっぱい使って たっぷり有る肴でゆっくり飲んでいた

その間 その他の方は飲んでられても1時間もすると部屋に戻られる

私は何時も長~くゆっくり 一人お酒を味わう

その間のお相手は仲居さん

楽しいお話をしながら または震災の時のことも

いっぱいいっぱいお話しました

最終日の夕食

今夜はなんと個室(12帖ほど) 団体さんの宴会で大部屋が使えない と

今夜はお話する仲居さんも居ないので本当に一人

でも一人飲みはなれているので 何時ものようにのんびりお酒を味わう

暫くすると仲居さんが 「今日が最後ですね~、寂しくなしますね~」

と 嬉しいことを そして代わりばんこに話に来て下さる

後半にさしかかったころ 仲居さんが 「お一人お客さんが来ないようだから良かったら食べない」 と

うわ! なんと云いましょう 嬉しいような悲しいような・・・

私 「えぇ~ 良いんですか~ ありがとうございます~~~」 と

と云いましたが 私甘いものは毒にしか見えない

でも 御好意だから咄嗟に!

取りあえずテーブル横に置き 眺めながらどうしたものか っと飲みながら

だんだん時間もなくなてきて そろそろ っと思った時

仲居さんが 「あの~ もうケーキ食べました~」

と ぬるっとふすまを少し開け

私 「えっ まだですよ」

仲居さん 「良かった~ 実は先ほど来ないと思った人が来たんです それよろしいですか」 と

私 「どうぞどうぞ!!!」

あ~~~ 良かった \(^o^)/

最終日 毒を食べずに済みました いぇ~~~い

翌朝 何時もより早く4時前起床

早々お風呂に入り 4時半ごろ出発

志津川防災対策庁舎へお参りお別れをして

日の出を待ち 出発

また必ず来るからね~ (^.^)/~~~

移動中 仲居さんに朝食用おにぎりをお願いしていたのでそれを頂く

でっかいおにぎりでした

 目的のお山に向かっていた時 後少しの所で 車が?

上り坂で エンジンがプスンプスン ガクガクガク 止まってしまう

少し休ますと 何キロか走り同じ状態に

なんとかお山の道の駅にたどり着き

近くのディーラーに連絡

その電話で故障個所が分かった感じ だた 部品がそこにはないと

調べてもらうと 今日の目的地 お友達の町に有ると

その部品 なんでもタイヤの傍に在り 熱に弱くたまに有るような? なんでやねん

ここからは下り坂 多分車を休めれば走行には支障ないでしょうと

仕方なくお山は諦め友達の町へ向かう

 ・

 

早朝出たのに山には入れず 修理が済んだのはお昼頃 でも簡単に治ってよかった!

しょうがないので観光に切り替え

友達の住む町は いわき市

 取りあえず訪れたのは 「アクワマリンふくしま

設計は 日本設計 2000年竣工

海洋科学水族館

 

津波には耐えたようだ

上部フロアーのキャンチスラブ

DPG工法のガラスは 高所恐怖症の私には不安

  

大水槽を抜ける三角回廊

 

 外部ジオトープから

あのシースルー展望施設に行ってみるか

こわ 

どこもかしこも よく見える

早々に退散

一通り楽しみ 近くの「いわき・ら・ら・ミュウ」へ

ここには 東日本大震災展 が

 

海上保安庁の津波当時の行動を録画放映されていた

いろいろ感慨深いものが有る

そして外に出ると 「アクワマリンふくしま」脇に海上保安庁の船舶が

そろそろ友達の仕事も終わるころと駐車場に戻ると 丁度連絡が

友達は震災復興の為 こちらに出向

会社に迎えに行き 友達の担当している復興工事現場へ

福島へはそれを見せていだ抱くのが第一目的

 現場工事事務所前に据えられた開発図

右側の白いところは海

この前の敷地に3mの盛り土の後 宅地化される

 

工事事務所脇に使われていない学校

住民説明に使われた鳥瞰図

友達の担当する住民説明・換地業務も全て終え 後は工事を進めるのみ

出向している現場で一番早かったらしい

南三陸とは相当の温度差を感じた

だが こちらには放射能問題が 友達は何時も線量計を持って歩いている

現場目の前には砂浜が広がっている サーファーも居た

この周辺の山(小山)には多数の遺跡が有るとか

すぐ近くに 塩屋埼灯台

その下に 美空ひばりのモニュメント

 

「みだれ髪」

歌碑の前に立つと 大きな音で歌が流れてくる

びっ くり

そして友達宅傍の温泉へ

 

明日こそ山に行くぞ~~~

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伊里前福幸商店街 しろうお祭り

2014年05月18日 | Weblog

土曜日 TSUNAGARIでの活動を終え

南三陸町最終日は伊里前福幸商店街イベントのお手伝い

しろうお祭り

 

この商店街 元々30件もの店舗を構えていたが今は9店舗

でも いろいろ支援の和は広がっている

一つに この商店街上空に広がるのは 日本J1サッカーリーグ全てのサポーターから送られたフラッグ

温かい思いの詰まった 棚引くフラッグ

この商店街が 存続し人を集める力になり 住民の帰ってくる糧となると

朝一番の仕事 今回の食材

大きなトラックで運ばれてきた特産の ホタテ と ホヤ の荷降ろし

 

新鮮なもの何度も何度も食べたので 保証済み

私の今回の役目は駐車場の誘導係 誘導は全てボランティアが担当

ボランティアいろいろなところから来られていた 流石に一番遠いのは私だった

しかし大変 オープン前から物凄い盛況 どんどん車だが入ってくる

昼過ぎまで車の途切れることもなく

やっと一息ついたころ お昼休憩

後で今回の来場者を聞くと 今までのイベントの最高 1.5倍もの方々が参加下さったとか

そして遂に頂きました 今回のメイン しろうお

目の前の川を遡上する 生き生きのしろうお

口の中で生き生き んんん ちょっとかわいそう・・・ な言葉も か

 

でも 好きなんです 日本酒飲みたい

この川 津波後とんでもないことになっていた 瓦礫が川を塞ぐ状態

いろんな力を借りて今の川に 気持ちのこもったイベント

東北のアイドルも集合 祭りを盛り上げる

 

昼食は結局 簡単に食べられるカレーに

このイベントの模様はこちらから

2012年に楽天イーグルスから送られたサインパネル

そして この地から津波で流され沖縄に流れ着いた ポスト君

ポスト君が縁でビギンが歌を作り 地元の演歌歌手とCDを販売するとか

駐車場誘導が落ち着いたころ ステージから その演歌歌手の歌が流れてきた

すると一緒に誘導をされていた方が なにか踊られている

こちらの盆踊りなどで流され 踊られているとか

 ・

これからも応援していきます また来ますね!

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3年振り三陸沿岸を辿る

2014年05月13日 | Weblog

一日お休みを頂けた

2年8カ月ぶり 三陸の以前訪れた沿岸をもう一度

同じ所 同じ方向にカメラを と思うもその痕跡はない

今年4月の衛星画像と前回震災後の画像 なんとなく違いが分かるような気がするので保存

(次は3年後 かな)

 

田老 ~ 陸前高田 の前回の記録はこちら → 三陸へ その1

岩手県宮古市田老

左:2011.04.05                      右:2014.04.14

 

沿岸は殆ど工事の為のもの 以前からあまり代わらないような

 

この先には集められた瓦礫・球場も在ったが 今は痕跡もない

これ以上進められない復興の土台 まだここには帰る場所もない

前方には殆ど前回のまま 取りあえずの 生き残った防潮堤の補修に嵩上げ?か

3年以上たっても進められない現状が見えてくるような

 

岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里

左:2011.04.01                      右:2014.04.14

 

何も進められない 進められない現状が有るのか

 

交番後は なぜが丸太置き場

 

岩手県釜石市港町

左:2011.04.01                      右:2014.04.14

 

当然倒壊したビルは撤去

だが 残されたそのままの建物の彼方此方に

市の財政のためなのか

そのすぐ傍には 急速にすすめられた「釜石復興ビル」が完成間近

 防潮堤はどのようになっているのか なんか複雑な感じが

 

岩手県大船渡市大船渡町

左:2011.04.01                      右:2014.04.13

 

左:2011.04.01                      右:2014.04.14

 

何もなくなった

  

大きな水たまりは海鳥の休憩所

 

岩手県陸前高田市

左:2011.04.01                      右:2014.04.14

 

まるで大蛇のようなベルトコンベア なんと総距離3km

大きな口から山砂が吐き出される

これにより 何倍もの速さで嵩上げ作業が進められる

周辺の山は削り取られ

広大な嵩上げ地 幾つの山がなくなっていくのか

昔の面影・故郷は ここに住んでいた方々は戻ってくるのか

コンベアの後ろに 奇跡の一本松

 

傍には崩れたままの建造物

お祈りを

 

この献花 昨夜サッカーワールドカップ選手発表

メンバーに選ばれた香川真司が先ほどお祈りとともに添えたもの

握手をし 「がんばってください」 とエールを送ることが出来た

 

気仙沼 ~ 志津川 の前回の記録はこちら → 三陸へ その2

宮城県気仙沼市

左:2011.03.25                      右:2014.04.14

 

建物の痕跡の残る更地

 

以前訪れた市場

2年8カ月 船着き場の復旧作業もやっと最終段階のようだ

 

 

宮城県南三陸町志津川

左:2011.09.22                      右:2014.03.27

 

左:2011.09.22                      右:2014.03.27

 

防災対策庁舎

今もなお献花 祈りが捧げられ続けている

存続か解体か 中に浮いた状態のよう

ここに住まわれていた方々には複雑な思いがある

その脇に始まったばかりの嵩上げ

高さは10m トラックで運び込まれる

この広大な土地に10m そんなに簡単に土地が安定するのか

果たして何年・・・

人々が住めるようになるには 20年以上掛るのでは

 住まわれて居た方の世代交代 避難先ではもう安定した職業につかれているのでは

戻ってくることは出来るのか または新しい方々が住むことになるのか・・・

 

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カフェ&ステイ かなっぺ へ

2014年05月13日 | Weblog

以前お世話になった南三陸町歌津 ここに「かなっぺ」は在る

 宮城県南三陸町歌津

 

左:2011.09.22 衛星画像                  右:2014.03.27 衛星画像

 

伊里前湾周辺 右側が歌津 泊崎半島

 

前回のボランティアでお世話になった旧馬場中山支援センターの管理人で有った方がご結婚

昨年7月27日に 「カフェ&ステイ かなっぺ」 をオープンされた

一度は訪ねてみたいと やって来ました

お店前のばなな漁港

ばなな漁港 この名前周辺の漁港「馬場 名足(なたり) 中山」の頭文字から名づけられた

その三港の比較的被害の少なかったこの港を一つにまとめられた

東側には昨年歩いて回った神社 神社下沿岸の補修はいまだ手をつけられていないようだ

多分 防潮堤の問題で最低限の修復となっているのかな

ばなな漁港の南側高台に 「かなっぺ」 は在る

 

トレーラーハウス カフェレストラン施設1棟 と 宿泊施設2棟

2度訪れ 昼食に奥様の作った美味しいスパゲッティーを頂く

 

ボリューム満点 なれない力仕事の後 お腹ペコペコで食べましたが このひと皿で満腹になりました

これからもご夫婦仲良く 末長くこの街を盛り上げていって下さい

そして何時も情報を流して下さりありがとうございます

陰ながら見守っておりますので これからもよろしくお願いいたします

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やっとかなった南三陸町歌津ボランティア

2014年05月12日 | Weblog

マラソン翌日 何時ものように4時半起床

日の出を見ようとお散歩

 

そして三日目から早朝ラン 朝食までに泊崎半島(歌津半島)を一周 観光も兼ね

半島の先に在る 泊浜尾崎神社

 

境内には時期遅れの桜が満開

その先には 名勝「尾崎」

素晴らしい景色

ただ ラン中痛めていた腰が悪化

仙台で違和感あったが 走るのには支障のなかった腰

500m程走ると痛みで進めない しゃがみ込み腰を休めて前へ

ちょと不味いかな~

今回のボランティアは 長須賀海水浴場傍に基地を置く

ボランティア団体 TSUNAGARI さんにお願いし実現

また宿泊地もご紹介頂きTSUNAKARI価格で8連泊が叶った

私の役目はTSUNAGARIの活動支援(5/12~5/17の間)

先ずは 地元漁師さんの潜水講習の補助

潜水はホヤの種付け等で必ず必要な技術

今までは外部の方にお願いし潜水作業を頼まれていた

その作業を地元漁師さんが潜水技術を覚え活動できる事は

突発的に起きた海の異変も 時間・費用を掛けずに対応する事がも出来る 大きな力

 

そして 震災後半年で一部が復活した長須賀海水浴場

元々2キロ在った砂浜 復活した砂浜は1/10の200メートル

長須賀モナビーチを継続するため ビーチクリーンは絶対必要

特に冬の荒れた海 海中に沈められた残骸がこの浜に打寄せられる

打寄せられた残骸を砂浜を1m程掘り起こし拾っていく 大変な作業

ビーチクリーンには毎日いろんな方々が支援しに下さる 私が居た時には何故か関西からが多い

東大阪の某会社の慰安旅行 社員の要望で今回はこの企画 60人もの社員が二班2日に分け来て下さった

前半の方々は別のお手伝いでお会いすることが出来なかったが後半の方々とはご一緒出来た

もうひとつのグループは関西の音楽仲間の方々 前日親睦会と盛り上がった後のビーチクリーン作業

 

そしてハワイ・東京からの支援 この方たちは三陸沿岸を継続的に焼きそば炊き出しを行ってこられている

今回は支援物資としハゥワイ的なビーチパラソルとエアーボート等

また ハワイの方は潜水も出来るのでTSUNAGARIの方と3名で行方不明者の捜索潜水など 精力的

 

本部に居ると 漁師さんが訪ねて来た

「先っきとってきたホヤ食べるか」 と

たまたまオレンジページの取材班が来ていた方が調理に挑戦

初めて生ホヤ頂きました

お味は 最初はヌメっとする食感からなんとも云えない(ナマコみたいな)の後甘みがじわっと醸し出される感じ

甘いもの苦手な私も好きな甘み

そして代表が その後に真水を飲むと口の中の甘みが増幅するよ! っと

飲んでみると ほんとホンワカ甘みが増幅(この甘みも大丈夫)

関西には出回らないお味堪能

(この後 宿では酢だしで味わう)

 

夜 仲間でまどろんでいると

ドリプラのがんばってる高校生から

しろうろ捕ってきたから水揚げ見に来ない と連絡

すぐさま港へ向かったつもりが 遅いと水揚げ後の軽トラ

その取り立てしろうおを頂き その場で試食 美味しいのなんの

その後 勝手知った仲間がどんぶりにドン 美味しかったな~

その高校生 ただの高校生ではない

震災後 2時間も通学に掛る高校を選び通っている

そして漁師も

自分名義で一億円の借金をし 船を購入

今は高校に通いながら早朝・夜と親と共に漁をしながら返済生活

そしてTSUNAGARIの学生リーダー(シーモンキーズ)

頭が下がります この歌津 背負っていくのかな~

TSUNAGARIはこんな活動も

西宮市のFM さくらFM 金曜日16:10から大凡30分程

南三陸町から生放送のレポートを入れている

今回は 今は有名な 松野三枝子さん

その体験談は 私には想像もしない出来事

細かいことはネットでいろいろググルと出てくるので省きます (話すと長くなる)

この建物が松野さんのお店 南三陸町入谷地区鏡石にある

 

今はあまり見ない込栓の柔軟な建物 震災後いろんな方のお力により建てられた

ここには沢山の方・いろんな思いの方が訪ねてこられる

お母さん 本当に気さくな方

放送後 お母さん自家製 味噌漬試食

あまりに私好みで3つ購入すると おもけに鬼こわし頂きました

少しの間でしたが短く深い思いを頂きました

TSUNAGARIの皆様 本当にお世話になりました

これからも復興には程遠い道のりですが末長い力 発揮してください

これからも見守り 出来る機会が有ればお手伝いに参りたいと思っております

これからもよろしくお願いいたします

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仙台ハーフマラソン そして。。。(^^)v

2014年05月11日 | Weblog

4週間まえ 念願の仙台へのエントリー切符が届く

この仙台行きを皮切りに会社に無理を云い2週間のお休みを頂いた

さて どうなりますか

昨日(5/10)朝 くったクタでなんとか仙台到着

受付は10時から 受付近くの駐車場へ入r 受付場所へ

受付入口前には200人程の行列

その後ろに並んだ瞬間 列が動き出しほんの10分程で受付完了 ほっとする

昨夜仕事を終え 精一杯の速さで出発したのは20時半ごろ

それから奈良自宅を廻り

長い距離なので疲れないようゆっくり高速を

何もなければ休憩入れて12時間ぐらいと思っていた

だが 福井に入って間もなく 高速道工事で一般道へ

さっぱり分からん道を進むも本来の道から逸れ・・・

前の標識の土地名が記憶にない・・・

カーナビを頼りにしようと思うと 前の出口への案内

自分の感覚で走ってなんとか工事区間を超え高速入口

なんだかんだと結局 仮眠30分程 AM9時半やっと仙台受付会場駐車場

流石に900キロ超えはきつい

会場でゼッケンを頂 イベントを楽しもうと思うも時間がない

昼から「ドリプラ★東北魂2014」を見に行くことにしている

移動時間等よく分からないのでドリプラ会場近くへ移動

会場そば駐車場へはすぐ 始まるには2時間ほど余裕が

取りあえず周辺を 考えたら明日の会場そば スタート周辺を探索

昼食は どこか手ごろなところと思うにない

結局 コンビニ弁当を車で 後は車でゆっくり

と思いきや カメラを点検しようと思うと カメラが見当たらない・・・

あっ どこかへ忘れた???

もしかして駐車場!?

始まるまで後1時 取りあえず会場駐車場へ戻り 探すと 

 有りました~~~

よかった!

とんぼ返りすると残り20分 なんとか間に合いました!(^^)!

そして催しは始まる

東北のいろんな子供たちのダンスパホーマンスから始まり

三陸支援 沖縄出身のしおりミニライブ等

 

三陸の子供たちと奏でます

そして メインのドリプラ

東北出身の6名方たちの「夢」についての

今回南三陸でお世話になる代表のプレゼンテーション

 

南三陸町歌津で懸命に生きる高校生の話

胸を熱くなる思いを込め語ってくれました

そして今夜の仙台駅そばの宿へ

荷物を置いて 早々に商店街

なんと仙台祭りの山車が

どれも勇壮

そして やっぱり仙台に来ればこれ 「利休」の牛タン

明日の体力付け O(^^)O

5時ごろ起床 ゆっくりお風呂に入り朝食

スタートは10時から 時間はいっぱい有る

スタート前 空は快晴 何せ暑い

走る前からのどがカラカラ あんなに時間有ったのに

そして スタート

と同時にもうへろへろ 脚が動かない

最初の給水場が遥か彼方に思える~

何だかんだと中盤 なんか腰に違和感 少し痛みも感じる

今回はなんかきつい ハーフでここまでキツク思ったのは初めて

後半 タイムを見ると目標には届かない

また2時間を超えそうな・・・

なんとか2時間は切りたい

なんとか踏ん張って踏ん張ってゴール \(~o~)/

ギリギリ1時間59分22秒

そして イベントを楽しみ見たいのでランナー達を迎える応援に

今回はQちゃんと2回ハイタッチ出来たよ~(^v^)

マラソンイベントも終わり 今夜からお世話になる南三陸町歌津へ

先ずは伊里前福幸商店街へご挨拶

そしてお世話になる ニュー泊崎荘 と~うちゃこ~~~

あすからどうなるかな~

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