急遽、ナイロビへいくことに。ドバイにも乗りかえで数時間。 アフリカ大陸もアラビア半島も未踏の地。 はじめてその地を踏めるとは。 ただし、ほぼとんぼ返りの、すごい強行スケジュール。 補中益気湯は必須だろう。 それでも、やっぱり、うれしい。 なんといっても、人類発祥の地・アフリカだもの。 空や海や土は、どんなふうだろうか。 陽射しや湿度や風の匂い、樹木や草花、そして人は? …どうし . . . 本文を読む
フィンランドからの郵便に貼ってあった切手が、おもしろい。
友だちがこの郵便をだしにいったとき
郵便局の人はおおうけして笑ってくれたとか。
もちろん、受けとったわたしだって、思わず笑ってしまった。
ブロッコリーやトマト、ニンジンといった写真の切手を買うと
目や口や足やリボンやケータイといったパーツのシールがついてくる。
それをつかって、切手を自由にカスタマイズできる、というわけ。
なんてた . . . 本文を読む
はげしい風雨と雷をともなった春の嵐。
さいわい夜明けころには雷と雨はおさまった。
風がつよいものの陽ざしはもどり、奇跡的な天気回復。
きょうは、父の記念ミサ。
父が他界して30周年の今年、母の希望で記念ミサをすることに。
諸事情から、きょうがその日となった。
父も母もクリスチャンなので、法事はかなりイレギュラー。
三回忌まではやった記憶があるけれど、その後は
たしか20周年のときに「感謝のミサ . . . 本文を読む
先日、同好の友にさそわれ根津美術館へ。
ここは、東武鉄道の社長だった
実業家・根津嘉一郎さんの古美術品コレクションを
保存・展示するためにつくられた美術館。
2006年から3年半の新創工事を経て
新たな展示館(本館)が建てられたところ。
この2月末日まで、
「観るやきもの・使ううつわ 陶磁器ふたつの愉楽」
と銘うった特別展が開催されていた。
「どうしてこんな色がだせるんだろう」と思うよう . . . 本文を読む
ゼミの先輩友だちと、ひさびさのご飯にいった。 彼女は、ゼミで初めてできた「友だち第一号」。 きっかけは、ふたりが集合時間に遅れた者どうしだったから。 ジェンダー論の専門家である才色兼備の彼女と 原発問題をかんがえるボサボサでスローなわたしに 似たところがあるとも思えない。けれど、 肩の力のぬけるゆるーい出会いのせいか不思議と波長があい、 いつのまにか4年越しの友だちだ。 その間に彼女は『日本女 . . . 本文を読む
たしか今年のマイテーマは「チャレンジ」でなく「エンジョイ」にしたはず。
なのに、なんでわたしはチャレンジしようとしてるのだろう?
エンジョイする余裕もなく過ごしているというのに。
それでもチャレンジしようとしてるんだから、たぶん
わたしはこれをやりたいのだろう。
我ながら気がしれないけれど、やりたいなら仕方ない。
締切は15日。ようやく資料をあつめてきたのは昨日。
さて、どう料理する、わたし? . . . 本文を読む
次の祝日は、いとこの結婚披露宴。
さすがにボサボサ髪では失礼だろうとおもい、
この週末、夜まであいてる美容院をさがしていってきた。
なのに、「またボサボサ髪で」と友だちにいわれ、
「え、それ美容院いったの?」と母にいわれる始末。
美容院についやした時間とお金は、なんだったのか?
どうしよう。(わたしにとっては)朝はやいけど、
がんばって当日に美容院でセットしてもらうべき?
などと思ってしまう . . . 本文を読む
外では、この冬はじめての雪が降っている。
積もるんだろうか?
わたしの住まいは暖房効率がものすごく悪いので
いつものストーブでは室温14度。
今日はもうひとつストーブを焚かないと寒いかも。
それとも、今夜はもう店じまいしようか。
うん、いっそ、そうしよう。
ちょうど怒涛の数年間が1月末でひと段落したところ。
なんだか自分で思っている以上に心身とも疲れている感じ。
この雪は「一息いれろ」という . . . 本文を読む
またやってしまった、二徹。しかもこの年齢で。
お肌のまがり角はとっくの昔。ああ、我ながら終わってる…。
今日は鏡をみるのはやめよう。
去年前半は「やっぱりもう徹夜は無理、もうしないぞ」
と心に誓い、実際、ほとんどやめていたのに。
ふりかえれば去年の後半以降、しょっちゅう徹夜だ。
たぶん、わたしが要領わるいせいだろう。情けない。
でも2日連続で徹夜となると、さすがにキツさが違う。
骨がきし . . . 本文を読む
カミサマはあいかわらず、わたしに楽をさせてはくれないけれど、
気の毒におもったのか、憩いはあたえてくれるみたい。
…数日後に江の島の温泉:江の島アイランドスパへくるという来客が。
忙しくて外出はできないけれど、せめて風呂は近くの温泉で。
…って、これは確かに「あり」かも。
からだの疲れがとれれば、そのぶんココロも元気になると、
わたしも合流させていただくことに。
「来客」みたいに、つよいpul . . . 本文を読む
どうしてカミサマは、なかなかわたしにラクをさせてくれないんだろう。
今年度の最後のゼミの指定文献は
『論争 日本のワークライフ・バランス』
山口一男・樋口美雄編2008(日本経済新聞社)の全章。
目次はつぎのとおり:
第1セッション 雇用と人材活用のありかたとワーク・ライフ・バランス―米国モデルは有効か?
第2セッション 家庭と職場のありかたとワーク・ライフ・バランス―その前提と道 . . . 本文を読む
この正月みた、スゴイもの。サーフィンしながら凧を揚げている人。
「海で凧揚げしてる人がいるな」と思って浜辺をみると
浜辺じゃなくて、文字どおり「海」に、
波の上のサーフーボードのうえに、凧を揚げている人たちがいた。
3人~5人くらいか。
しかも、けっこう上手にあげている。
子供時代、わたしはあんなに上手に凧揚げできたためしがない。
…いや~、世のなかにはスゴイ人がいるものだ…。
. . . 本文を読む
もう大晦日…。
世間があわただしくなると、いつも以上に
わが身のスローぶりが身にしみる。
年賀状がまだ1枚も書けていないどころか、
デザインはもちろん、一字一句も考えていない白紙状態。
いったい全体どういうつもりなんだ、わたし?
…と思っていたら、「わが身」どころではなかった。
年末は海外旅行に行くといっていた妹が、何故かまだ日本にいる。
聞けば、パスポートが期限切れたっだとか。
…ふつう、 . . . 本文を読む
いとこの結婚披露宴の招待状がとどいた。
超美少女で医者の彼女の相手は、やはり医者。
「超高学歴カップル」で、ゼミでよんだ文献にかいてあったとおりだ。
集うのは、いったいどんな顔ぶれなんだろう。ちょっと不安…。
でも、会場がリッツカールトン・ホテルときいて、うれしい。
海外の友だちが大阪のリッツカールトンに滞在していたときがあり、
遊びにいったら「ビルをはいると別世界」でびっくりしたことがある。
. . . 本文を読む
来年のカレンダーが盟友から届いた。
今年も、はや一年すぎたらしい。
最後の月の版画はこれ。
一年たつと、紙がすっかり陽に焼けている。
新たにとどいた来年のカレンダーは、まっさら。
表紙でいきなり「元気でいこう」とうたっているのが
今のわたしの気分にピッタリ。
ちょうど先日、来年のマイテーマを「エンジョイ」にしたところだ。
ちなみに今年は「アクティブ」だった。
2005年の「チャレンジ . . . 本文を読む
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