夫の母が、夏によく出してくれた料理。
店をしているので(料理屋)彼女も忙しい。
お客さんには凝った料理を出しているけれど、
家族には、簡単なものが多いのです。
ところで、
大阪高島屋の野菜売り場が新鮮・種類が多くかつ安い。
仕事の帰りに野菜をウンウン言いながら、
引っさげて電車で帰るのです。
よく買うものにピーマンがあります。
やや肉厚で大き目のピーマンが7・8個入って、160円くらい!
これを4つに割り、種を取って魚焼きグリルで焼きます。
焼くといっても、あまり焦げ目をつけない程度。
熱いうちにダシ醤油をかけます。
母は、醤油にかつおをかけていました。
私は、ダシ醤油とすりゴマです。
お客様の日。
レンコン・ピーマンの素焼き ピーマンは、ダシ醤油すりゴマ
レンコンは、オリーブオイル・バルサミコ酢
かぼちゃのグラタン(ムサカ) 野菜の甘酢漬け献立
かぼちゃのグラタンと、野菜の甘酢漬け。
ピーマンの焼いたもの。
もう後1品…。
高島屋で安かった、レンコン。
これを皮付きのまま1センチくらいに輪切りにし、
やはりグリルで焼いてみました。
レンコンの素焼きにダシ醤油では芸がない!
熱々に味塩と胡椒をかけ、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけました。
そういえば、イタリア料理は、野菜をよく素焼きにします。
お母さんも結構モダンではありませんか!
野菜を素焼きにすると、甘みが出ておいしくなります。
1年中出ているピーマン。
簡単かつおいしいのでお試しあれ。