ガッシュ画の関西合同展が終わって、お正月も終わって、
我が家は平常に戻りつつあります。
しかし、息子はその時のDVDを制作する事になり、
ずーっとその制作をしてきました。
パソコンに関しては素人なので、結構大変な様子でした。
やっとそれもお正月には完成し、
会場に来られなかった義母にも見せていました。
贔屓目を差し引いても、良いものが出来ていると思います。
次は、カバーや説明のカードなどの制作です。
何も判らない私などは、出来上がったものに文句をつけるだけ。
これって非常に楽な作業ですよね。
でも、私もゼロからの立ち上げの大変さは、ラミエラで充分味わっているので、
ここまで仕上げたことを誉めてあげたい。
(しかし、自分の息子を誉めるのは難しい。)
どんな仕事でも、責任持って立ち上げていく大変さは皆同じ。
「口ばっかり達者になったお婆ばっかり!」
と正月中、店に来る同年代のお客に憤慨していた義母。
そんな年寄りにならないよう気をつけようっと。