「アートクラブ子供のちから」では、今簡単な紙芝居を作っています。
お話を作る練習です。
「起承転結」と言う言葉から教えていきます。
絵本を読んでもどのシーンが、起承転結に当たるか?を考えさせたりします。
前回は、カッターナイフを使って、紙芝居用の簡単なカバーを作る。
ということを重点に置きました。工作の基本です。
今回は、「お話を作る。」です。
お家がありました。が出発点です。
お話を作る・・・その子の経験を総動員して考えなくてはなりません。
それを形・・・絵にしなければなりません。
お話が出来た時点でOK!
それをどのように絵として展開するかは、おまけのような感じですねぇ。
もちろん、お絵かき教室なのでどのように描いていくかを一緒に考えていますが。
今、男の子の間で「立体に見えるように描くには?」というのが流行っています。
これを理解させるのはなかなか難しい。
大人だって出来る人が少ないのですから・・・。
みんなが集まるのを待っている間、陣地取りをして遊びました。
今の子は知らないのですねぇ。
昔むかし、私たちは校庭で陣地取りをして遊びました。
石ころと棒があれば遊べました。
コピー紙の上で小さく割った消しゴムを玉にして遊びました。
大盛り上がり!
OH!今、詳細を思い出した!
次回、紙の上だけれど、もう一度してみよう。