土曜日のちょっとしたお客様ランチ。
蕪のクリームシチュー
鮭ソテートマトサルサかけ
レンコンとごぼうのバルサミコ酢風味
お試しアーティチョーク
クリームシチュー
クリームシチューも、ホワイトソースを作ってから煮込むとやはりおいしい。
普段は、野菜などを炒めたときに小麦粉をふりかけ炒めて牛乳を入れていますが。
今回は、蕪のおいしい季節、たっぷり入れて作りました。
鮭のソテートマトサルサ
初めての料理。本を見ながら作りました。
なかなかおいしかった!
安い鮭でも、こうすればおいしくなる!という方法。
鮭の下ごしらえ
甘塩の鮭を皮を取り、削ぎ切りにする。
塩・あればイタリアンシーズニング・オリーブオイルをかけてマリネしておく。
(近頃、小さなスーパーでもお塩とイタリアンハーブを混ぜたものを売っています。)
マリネした鮭を、小麦粉にまぶし、
にんにく・唐辛子を入れたオリーブオイルで焼きます。
焼いた上にトマトサルサをかけて出来上がり。
トマトサルサ
完熟トマト大2個を1センチ角くらいに切り、レモン1個・ワインビネガー・オリーブオイルでマリネしておく。
(私は、マリネ用のビネガーを入れ、お砂糖も少し入れました。)
このサルサは、鶏肉を焼いてかけてもおいしいのではないか?
また、今日のお昼にお豆腐を焼く予定だけれど、それにもかけてみようと考えています。
ごぼうとレンコンのバルサミコ風味
レイコサンのオリジナル
レンコンとごぼうを薄く切り、きんぴらにするのですが、
炒めるるときににんにく・唐辛子を入れて香り付けします。
バルサミコ酢+だし醤油+砂糖+酢少しのたれを入れます。
きんぴらもちょっと洋風になって、なおかつおいしい。
目先を変えるのにお勧めです。
アーティチョーク
名前だけ知っていました。
高島屋で買ったはいいけれど、どのようにして食べればいいか判らない。
売り場の人も知らない。
本を持ってきて調理法を教えてくれました。
どうも茹でて食べるらしい。
4人のお客さんの中で食べたことのある人1人。
茹でたけれどどこを食べるのか?
結局、色々本に書いてあったことなどを思い出し、根っこのぷっくりしたところを食べる。
という結論に達しました。
なんとも評しようの無い物でした。
でも、話題もご馳走!おおいに盛り上がりました。