洞爺湖町 野外彫刻 その１８

グリーンステイ洞爺湖です。

1991（平成３）年にオープンした北海道における高規格オートキャンプ場の
第１号施設とのこと。

やっぱり　と思ったけど、コロナの緊急事態宣言中のため閉鎖中で、路上駐車
して、走って写真を撮りまくるのでした。

トレーラーハウス型（６～７人用）のキャビンが１泊１００００円。

バンガローが１泊８０００円～８５００円。
他にロッジ等あります。

敷地内に彫刻があります。

オヨメサントコミチへ 
1993
阿部典英 

とうや湖ぐるっと彫刻公園　より
オートキャンプ場内にあり、宇宙人を連想させるユーモラスな形が子供達の
人気者になっている。タイトルの「オヨメサン」は「ファミリー」を意味し、
「コミチ」は自然や散策路を意味している。そこには「洞爺湖畔を家族連れ
で散策し、自然を楽しみ、作品を鑑賞してほしい」との願いが込められている。

宇宙人というか、ロケットみたいな・・。

月浦オートキャンプ場（グリーンステイ洞爺湖）

鐘がありました。

しあわせの鐘

敷地内にもう一つ彫刻がありました。

色なき風 
1996
石川浩

とうや湖ぐるっと彫刻公園　より
風という言葉は、作者には不思議な響きをもって感じ聞こえるという。
「雄大な洞爺湖の湖面を渡る様々な形、色をした風の中に、時折様々な色に
染まった人の色を静かに無にさせてくれる風が吹く。」そんなイメージで
制作された。

石川浩は検索すると、風をテーマにした作品が多い。

サインあり。

月浦オートキャンプ場（グリーンステイ洞爺湖）
洞爺湖町月浦５６番地