ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

コンタクトレンズを交換に行く

2024年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 先日イオンモールのアイシティでコンタクトレンズを作りに行き、在庫がないので郵送となり、先日送られてきたので今会社へ行くときはしっかりレンズを付けている。

ただ、遠くはくっきり見えるんだけど、近くがぼやけて、文庫本の文字もかろうじて見えるという状態だった。

左右の目を片手で隠して文字を見ると、左目はちょっとぼやけているけどなんとか読めたが、右目だとぼんやりしてよく見えない。

眼科の検査時にも聞いたけど、どうやら老眼のようで、もうメガネを賭けるしかないのかもしれないと思いながらも、アイシティに電話してもう一度検査の予約をした。

 そして今日、10時に予約していたので、普通なら30分もあれば余裕でいける距離だけど日曜日ということで9時10分には家を出発。

私はどうも心配性で、いろいろ考えていつも早く出発してしまい、早く到着するというパターンが多いんだけど、今日も30分前に到着してしまった(笑)

目指す”C”の入り口すぐ前の駐車場に難なく駐車し、イオンの入り口は10時ピッタリにしか開かないので、車の中で待機する。

するとまあ次から次へと車がやってきて、あっという間に周りの駐車場は満車となる。

さすがイオン!

まあ早かったけど、空いてる駐車場を探しにうろうろ走り回るよりよかったかな(^^)

 10時ピッタリ、入り口にたむろしている人たちが中に吸い込まれていくのを見て、車を降り2Fのアイシティへ向かう。

「予約した○○です」と名乗ると、店内のソファーにここでお待ちくださいといわれ、座って待つ。

しばらくして女性のスタッフの方がやってきて、「右目のコンタクトの交換ですね」と言われ、「そうです」と答える。

 電話で予約した時に、交換したコンタクトレンズは来たときに返却するか、後でするかと聞かれたので、また来るのも面倒なので返却すると答えていたので、「今日返却ですね」と言われる。

ただここで、ずっと考えていたコンタクトレンズは目にはめてみないと分らないという思いがあり、新しいのをはめて、どちらがいいか確認してどうするか決めたいと答える。

すると女性スタッフが、「前のレンズを返却していただけないと渡せない」と言ったことで、ちょっともめてしまう(^^;)

自分的には、たぶん在庫がないので、郵送で送ってもらったレンズを付けてみて、どちらがいいか確認した後、送り返すかここに持ってくるかにしたいと言ってみる。

女性スタッフも「たぶん在庫はないです」というと、なぜか続けて「前のレンズを返却していただけないと渡せない」と繰り返し、どうにも譲らない。

じゃあ、今日は右見のレンズを返して、そのまま片目だけレンズのまま帰れっていうの?

心の中でそうつぶやきながら、

「じゃあ検査で出たレンズを確保してもらって、そのレンズがお店に来たときにまた来るので、そこで付けてみて判断するということでいいですか」というと、女性スタッフは「規則なので返却いただかないと交換できないんですよ」と答える。

「・・・」

お店に来て早々にごちゃごちゃしてしまい、まだ女性スタッフは喋っていたけど、「もう眼科へ行って検査してくればいいんですよね」と言い残し、眼科の方へ向かう。

早速視力検査を行い、近くが見えないということで、今しているレンズよりひとつ落としたレンズを付けて携帯の文字を見るとほとんど変わらないことが判明。

加えて遠くは明らかに下がっていることが判り、結局このまま使うことになった(笑)

その結果の書類を渡されて、もう一度アイシティへ向かう途中、ちょっと興奮して話し方がキツくなったことを後悔していたので、女性スタッフに書類を渡すときに、「さっきはちょっとキツくなってすみませんでした、ごめんなさい」と謝った。

女性スタッフは「こちらこそ説明不足で・・・」と言っていたが、ニコリともしない顔を見てそうとう怒ってるな、なんて感じ、「ああ、そうきますか」と、なんだかちょっと可笑しくなった(^^)

せっかくイオンに来たので人気の唐揚げを買って帰る。

 はあ~、明日も休みでよかったよ(^^)



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