今テレビで頻繁に流れている“ゴジラ”のCM。
またあのデアゴスティーニがやってくれた。この私のコレクション癖をグラグラと揺する、絶妙なチョイス、ック~~!
私はほんにこのデアゴスティーニの定期購読シリーズに弱い。
「X-ファイル」に始まり「24」やらガンダムにスタートレック、仮面ライダーにも手を出してしまった。
そして定期購読を申し込み、その度にもういいんじゃないかなって飽きて解約を繰り返してきた。
今もCMを見るたびにお城を作りたいとか、フェラーリを作りたいとか思ってしまう。
定期購読ってなにか昔買っていた雑誌の付録のような、楽しさといかがわしさが混ざった魅力というのか、普通では手に入らないものが簡単に送られてくる安直さから無性に手に入れたくなってしまう。
ついこないだは、デアゴスティーニではなかったけど、鉄オタでもないのに無性に鉄道模型が欲しくなってしまい、本屋で買う寸前だったけど、あんなもの出来上がってどこに置いておくんだっちゅうことで、なんとか踏みとどまった(笑)
この東宝特撮映画もたぶん今見たらたいしたことないとか、デジタルリマスターとかしてなくて画像もそんなに綺麗じゃないとか思いながらも、1週間ほど悩んだ末に見事撃沈、やっぱり定期購読を申し込んじゃった(^^;)
まあ前回定期購読を申し込んだ「刑事コロンボ」の時のように、倍ぐらい高くついてしまうってことはないだろうから・・・。
さあ、早く『ゴジラ』を送って来るのだ、デアゴスティーニよ!
でも、フシさん、やっぱりね~~
「いやね~~定期購読っていうと買っちゃう男がいるんですよ~~
あ”~~~やっちまったな~~
男は黙って結局解約、男は黙って結局解約!(クールポコ)」
反応してしまうサガと申しましょうか、その時はもう精神年齢はほとんど子供でしょうね。
ただ結局解約するんでしょうけど、いつも後味が悪いんですよね。
解約のときはネットじゃなくて電話しないといけないんで。
なんか途中で投げ出したみたいな中途半端さも残っちゃう(笑)
それでもねえ~、定期購読しちゃうんですよねえ、ハッハッハッハ
こういうのって、一回目はやけにお値段が安いんですよ。グラグラって買いそうになります(^_^;)
次は松本清張らしくて、「創刊号のお値段、なんと290円!!」(ジャパネットタカタ風)に
でも作品の解説や創作秘話とかで、松本清張作品を読んでないとまったく分からないみたいで、かなりピンポイントのファン向けみたいです。私は1つも読んだ事がなくて、それはそれでちょっと寂しいんですけど、司馬遼太郎でも出たら定期購読間違いないですね。
なんとか司馬遼太郎出してくれないかなあ~