さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

本当は山に行きたかったんですが何となく心身ともにだるくて・・・・ でも、それで良い事もありました

2020-03-22 23:41:52 | 気分や思い
この三連休中に一日は山歩きに行こうと思っていました。
と言っても、実際は春分の日の金曜日はデイサービスがありますから無理ですけどね。
金曜日は午後にケアマネさんも来られたので、何かと疲れが抜けませんでした。
それじゃあと、土曜日に一日ゆっくり休んで、日曜日にさっちゃんと二人で山へ行こう、と考えていました。
でも、土曜日の夕食を作る前に、行き先を決め、下山連絡を受けてくださる方も決めなければなりません。
さらに、山行計画書を作成して会に報告、寝るまでには僕とさっちゃんの持ち物の準備も終わらせなければなりません。

行き先の山のことだけ考えればいいのなら楽しいだけで、山行計画書の作成など面倒くさいことも苦になりません。
でも、さっちゃんと一緒ですから、いろいろと心配事ややるべき手間がたくさんあるのです。
あれこれ悩んでいると、肉体の疲れも完全に抜ける時などあろうはずもありませんし、
それ以上に精神的疲労感、体よりも心がだるい、そんな気分に陥ってしまうのです。

そもそも山へ出かける前日は、山へ行きたくてしようがなく、山へ行ける喜びでワクワクしていて、
残業続きで疲労困憊していても、帰宅したのが前日の夜中でそれから準備をして、
翌朝が早くて始発電車に乗らなければならなければ、そのまま徹夜して起きていたりしたものです。
まあもちろん若い頃の話しですけどね。
でも、気持ちは年を喰ってからでも同じでした。

最近、山に行く前日に昨日のような気分に囚われることが多くなってしまったように思います。
当り前のことなんですけど、僕自身のための山行ではなく、さっちゃんのための山行ですからね。
まだまだ僕は「さっちゃんのための山行」を心から楽しめてないんでしょうね。
なんとか気持ちの持って行き様を考えなくてはいけませんね。
義務感や使命感を前面に出すと楽しいはずありませんから、僕なりの楽しさを見つけなければならないでしょう。
自分なりの幾つかの工夫はしていたつもりなんですけどね。

そんなこんなで今日の日曜日は家にいました。
すると、12:50、さっちゃんの妹さんのK子さんから電話が入りました。
今日お墓参りに行って、今その帰りなんだけど、ちょっとだけ寄ってもいいか? という内容でした。
もちろんOK! さっちゃんは喜ぶでしょう。
K子さんからの電話は5ヶ月ぶり、会うのは8ヶ月ぶりになりますからね。
さっちゃんはK子さんに向かって楽しそうに喋っていました。
その内容は分かりませんけどね。
今のさっちゃんにとっても、肉親との出会いや会話は特別なものだと思います。
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さっちゃんの短い時間で転変する気分にはなかなか付いていけません

2020-03-13 23:09:03 | 気分や思い
お昼過ぎにさっちゃんがデイサービスから帰って来た時、スタッフさんが今日のさっちゃんの様子を教えてくれました。
「昼食の時間前に急に泣き始めたんですよ。
お昼ご飯も食べなくて。
でも、何とか食べてもらいましたけれどね。
いま送ってる車の中でもちょっと泣いてました」

どんな泣き方だったかは聞きませんでしたけれど、すすり泣きのような喋りをするのならいつものことですけどね・・・・

帰って来てからは普段のさっちゃんでした。
ベランダに干してある敷布団のことをしきりに何かしら言ってましたね。
何かが気に喰わなくて文句を言ってる風でした。
自分で直そうとするんですが、重くて諦めていました。
敷布団が落ちちゃうんじゃないかと冷や冷やしながら見守っていました。

それから月に1回のH沢クリニックへ。
帰って来てからはいつも以上に僕に引っ付いて来てましたね。
「疲れただろうから、寝たら」とさっちゃんを布団へ連れてくると、さっちゃんも僕の手を引いて一緒に入ろうと言います。
僕がトイレに行くと、急いで付いて来て、僕が内側から鍵を閉める前にドアを開けてしまいます。
やっと3度目で内側から鍵を掛けることに成功。
僕が出てくると、さっちゃんは「よかった」とほっとした表情を浮かべます。
僕がトイレの中にいることを忘れてしまって、僕がどこへ行ったんだろうと不安がってたのでしょうか?

僕が台所で食器を洗ったり、夕食の準備をし始めると、纏わり付いてくるので邪魔で仕方がありません。
僕はさっちゃんを追い払うように遠ざけます。
ただ突っ立てるだけならいいんですが、何かしら手を出しますから、本当に邪魔なんです。
ですから、まだ何にもしてなくてもさっちゃんを追い払おうとしてしまいます。

そんな何度も何度も繰り返される攻防の蓄積のせいなんでしょうか?
さっちゃんはそろそろ夕食が出来上がるころに、寝室に引っ込んでしまいました。
僕のそんな態度に怒ってしまったようです。
夕食が出来て、さっちゃんを呼んでも出て来ません。
とうとう夕食は食べませんでした。

僕だけが夕食を食べ終わってから、さっちゃんは掛布団、毛布、シーツを剥がしてダイニングに持って出て来ました。
戻してもまた同じことを繰り返すでしょうから、さっちゃんからそれらを受け取って、別の場所に置いておきます。
暖房をつけてますから、寒くはないと思いますけど、どんな様子でさっちゃんは寝てたんでしょうね?

このまま眠ってしまったらシーツはどうしようかな? などと考えていました。
でも、しばらくするとさっちゃんが起き出て来たので、その間にシーツを敷き、僕も寝られるように直しました。
さっちゃんはまだ怒ってる雰囲気、僕だってさっちゃんを無視しています。
さっちゃん、僕のそんな態度に対して「どうしてそんななんだろうね?」みたいなことを言ってます。
確かに、僕も自分のことを大人げないと思いますが、ある程度は態度に表して、ストレスを発散しとかないとね。

こんな関係性の続く夜ですから、夜飲む薬1種類は飲まず、歯磨きもせず、寝巻きに着替えもせず、でした。
僕もひと晩たてば今の気持ちから立ち直っているでしょうし、さっちゃんはケロッと忘れていることでしょう。

(追記)
ここまでを書き終えたころ、もうとっくに夜の10時を過ぎていましたが、寝付いたと思っていたさっちゃんが起きて来ました。
僕はブログを書く中で気持ちの整理が付いて来てましたし、起きて来たさっちゃんからは怒りの雰囲気は消えていました。
ですから、さっちゃんの歯磨きをし、寝巻きにも着替えてもらうことが出来ました。
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さっちゃんのいない世界へ行きたい、って思っちゃいました

2020-03-11 23:22:03 | 気分や思い
今日は言語リハビリの日。
リハビリ自体は前回に引き続き順調でした。
駅近くのお総菜屋さんでお弁当ひとつとオクラのお惣菜100g買って、帰ってからお昼として食べました。
さっちゃんには別の食器に小分けして食べてもらうのですが、今日はどうしたのかほとんど食べません。

何か文句を喋っています。
食事をしながら録画した朝ドラや古い録画を僕は観てるんですが、さっちゃんの声が大きくてよく聞こえません。
さっちゃんが何の文句を言ってるのかさっぱり分かりませんから、僕は無視し続けてテレビの音をどんどん大きくしました。
どうもお昼の食事について文句を言ってるような感じなんですが、僕がどう言っても聞いてくれませんし、食べてもくれません。

録画した番組も終わったので、疲れを感じた僕は布団の中へ。
やっぱり病院へ行った日はとっても疲れます。
さっちゃんもすぐに布団の中へ入って来ました。
さっちゃんにタオルケットを肩回りへ掛け、毛布と掛布団を掛けてあげます。

小1時間ほど寝たでしょうか?
さっちゃんが布団から起き上がる動きで僕は目が覚めました。
さっちゃんは起きて、玄関へ行くドアを開けた音がします。
トイレかもしれません、少しだるい体を起こして僕はトイレの方へ行きました。
トイレの灯りを点け、ドアを開け、「おしっこするの?」とさっちゃんに聞きます。
さっちゃん、便座を触ったり、ブツブツと小声で喋ったり、おしっこしたいような雰囲気ではありません。

僕は布団へ戻り、ゴロリと横になりました。
これから何をするにせよ、もうちょっとだけ横になっていたい、そんな気分でした。
さっちゃんも僕の横に入りました。
でも、すぐにまた起き出して、玄関の方へ行ってしまいます。
トイレに用事がなければ、すぐにダイニングの方へ戻ってくるはずなんですが、なかなか戻って来ません。
布団の中で気にしながら聞き耳を立てていた僕は再度トイレへ向かいました。

さっきと同じことをさっちゃんにします。
さっちゃんも先ほどと同様の反応で、どうやらおしっこはしないみたい。
でも、どこかおかしいんです。
根拠はないんですが、さっちゃんはおしっこをしたいはず。
僕はさっちゃんのズボン、ズボン下、パンツを下ろして便座に座らせます。
さっちゃんは僕の手を払いのけようとしたり、何やら僕を罵っています。
でも、僕はさっちゃんの斜め右前にじっと座っています。
おしっこが出ました。

後の始末をいつも通りして、僕は再び布団の中へ。
さっちゃんも同様に布団へ入るかと思いましたが、今度は違いました。
横向きになってる僕の背中を叩いたり、掛けてる毛布を引き剥がそうとしたりします。
僕が抵抗すると、何やら罵ってる様子。
その後も何かしら僕の休息を邪魔ばかりするので、僕はベランダへ出ることにしました。
今日はとっても暖かい日で、部屋の外も全然寒さを感じません。
さっちゃんがベランダを覗くので、反対側の隅に行きます。
今度は隣りの部屋の窓辺にさっちゃんが来るので、また元の位置へ。
こんなことが2、3度繰り返されます。

そんな時でした。
「さっちゃんのいない世界へ行きたい」と思いました。
病院帰りの疲れてだるい僕、布団に横になって心身共に休めたいのに、
さっちゃんは僕に纏わりついては罵り続け、ゆっくりと横にならせてもくれない。
ここに書いたことの他にも2倍3倍もの邪魔、不規則行動、素直に聞いてくれない、いろんなことが重なっています。
ひとつひとつは小さなこと、さっちゃんの甘えだったり、僕にかまってもらいたかったりが原因なんでしょう。

ベランダに出て、いい意味で僕の頭も冷えたのでしょうか。
こんなことを続けても埒が明かないことだけは確かです。
今日は買い物をする必要はありませんから、散歩に出かけることにしました。

僕は出かける準備をします。
それを見ているさっちゃんは何もしません。
さっちゃんにジャンパーを渡し、毛糸の帽子をかぶせました。

階段を降りる時だけは手をつなぎましたが、その他は最初から最後まで手をつながずに歩きました。
さっちゃんはブツブツと独り言(?、僕に語りかけてたのかな?)を喋り続けていましたが、僕はずうっと無言。
ときおり僕がさっちゃんとの距離を引き離すと、後ろからさっちゃんの「待って」の声が聞こえます。
それは僕からさっちゃんへの小さな意地悪。

陽も落ちて、薄暮も終わりかけたころに家に帰ると、夕食の準備までのわずかな時間、僕は布団で横になることにしました。
すると、さっちゃんが布団のすぐ横の畳の上に座り、僕の背中や腰をさすり始めました。
罵りや文句の言葉ではなくて、優し気な口調の言葉を発しながら。

さっちゃんはすでに散歩に出かける前のことは忘れてしまってるんでしょうね。
忘れられない僕だけがいつもいつも馬鹿を見る羽目になってしまうんです。
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さっちゃんは僕に対する感情がころころと移り変わります

2020-02-23 23:40:01 | 気分や思い
今晩のこと、夕食もほぼ食べ終わったころ、さっちゃんがツッと立ち上がり、玄関への戸を開け出て行きました。
何の用もなくて同様の行動をとることも多いさっちゃんですから、僕はしばらく静観しています。
でも、すぐにはダイニングに戻って来ないので、僕も玄関の方へ行ってみることにしました。
さっちゃんは暗い中、立っているだけなんですが、何かを探している感じがします。
探すものと言えばトイレの場所しかありませんから、僕は灯りを点けて、さっちゃんに便器を見せてあげます。

さっちゃんはトイレに入りましたが、何やら手持ち無沙汰。
次に何をしたらいいのか分からなくなってるみたいです。
「ズボンを脱ぎな」と、ズボンにちょっと手をかけて教えてあげました。
さっちゃん、すぐには理解できません。
そればかりか、ズボンのまま便座に座ろうとします。
僕は慌てて座るのを押しとどめ、ズボンを足元まで下ろしてあげました。

さっちゃん、またしてもズボン下のままで便座に座ろうとします。
僕は再びさっちゃんが座るのを押しとどめ、「これも脱がなきゃ」とズボン下に手をかけて言いました。
すると、さっちゃんは急に怒りだし「あんたなんかあっち行け!」と僕に言います。
僕はこの場を離れるわけにもいきませんから、ズボン下を脱がしてあげます。
またすぐ座ろうとしますから、パンツも急いで脱がしてあげました。
その間じゅう、さっちゃんは僕に何やら文句を言い続けていました。

おしっこが出たので、トレぺで拭いてあげ、パンツ、ズボン下、ズボンを上げるのも手伝ってあげます。
その間、さっちゃんはやっぱり文句を言い続けています。
手洗いを見届けると、僕はそこの牛乳パック椅子に座り込んでしまいました。
さっちゃんの僕への悪態をじっと聞き流し続けてやるべきことをやりましたから、その場でしばらく心を落ち着かせたかったんです。
でも、さっちゃんはそんな僕の気持ちにはお構いなしで「そんなところで何してるの」と動くよう促します。
さっちゃんの言葉の雰囲気は普通に戻っていましたから、僕はさっちゃんに従いましたけどね。

その後、残りの夕食を食べている際に、またブツブツと文句を言ってましたね。
でも、きちんと薬を飲んでくれ、その後歯磨きにも協力してくれました。
続いて寝巻きに着替えましたが、その時にさっちゃんがこんなことを言いました。
「あなたがいて良かった」
口調も僕の心にグッと来るような潤いのある感じなんです。
さっちゃんは時たまこの言葉を僕に言ってくれます。
この言葉で、ここまで文句を言われ続けて無味乾燥でザラザラした僕の心が、一遍に豊潤でなめらかな心へと変わる気がします。

さっちゃんを寝かせつけましたが、いつものように何度も何度も繰り返し起きて出てくるので、30分ほど添い寝しました。
さっちゃんがぐっすり寝ているのを確認し、僕は布団から出て、明日のハイキングの準備をしました。
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僕は昨日から18時間も眠ってしまいました。昨晩は夕食も作らず、食べもしませんでした

2020-02-22 23:54:31 | 気分や思い
昨日の金曜日、さっちゃんは半日のデイサービス、2時からはケアマネさんの毎月の訪問もありました。
その後、散歩も兼ねて少し遠回りしての買い物へ。
買い物から帰ってくると、何故だか僕はとても疲れていて、5時ころにいったん布団の中で横になりました。
その疲れも肉体疲労というより精神的に疲れていたような気がします。
さっちゃんは機嫌がいいとき、機嫌の悪いときが前触れなく理由も分からずに訪れます。

この日も半日のデイサービスで昼食を食べているさっちゃんですから、昼食は僕だけが食べます。
と言っても、昼食を食べたことを忘れているさっちゃんですから、さっちゃんにも「これ食べる?」と聞きます。
前の晩のカレーライスを食べていた僕にさっちゃんは僕の目の前でブツブツブツブツと文句を言い始めました。
「これ食べな」「まだ熱いから気を付けてね」と、さっちゃんの前にカレーライスを差し出します。
でも、さっちゃんは文句を言い続けるばかりで食べようとはしません。
そんなことを3、4回繰り返しますが、さっちゃんは文句を言い続けるばかり。
何を言われているのかも見当がつきません。
昼食がらみだとは思うんですけどね。

散歩兼買い物から帰って来てからも、再び何やら文句を言われ続けます。
その内容が分かればまだましなんでしょうが、多分ほんの些細なことがきっかけで怒りだすんでしょうね。

そんな文句も短時間で終了するのならまだいいのでしょうけれど、長時間続くんです。
具体的な反撃も出来ずに、ただじっと耐え忍ぶのは精神的にすごく疲れますね。
無視し続けると当然のことながら怒りの炎に油を注ぎますから、さっちゃんの方を向いて相槌も打たなければなりません。
そんなことも影響してるのでしょうか、僕は5時くらいに布団の中に入ったんです。
さっちゃんから逃げたんでしょうね。
そのうちさっちゃんも布団に入って来ました。

寝るつもりはなかったんですが、僕は寝てしまいました。
目を覚ますと、7時を過ぎてしまってました。
炊飯器でお米も炊かなくてはなりません。
これでは早くても夕食の時刻は8時を過ぎてしまいます。
僕自身はあまりお腹も空いていませんし、なによりも夕食を作ろうという気力が湧かないんです。
で、夕食を作らないことにしました。
そのまま布団の中へ戻ります。

朝方、8時前ころだったでしょうか? いったん目が覚めました。
でも、起きる気分にはなれません。
再度目が覚めたのは11時。
さすがに今度は起床。
さっちゃんはまだ眠り続けていましたけれどね。
遅い朝食を1時ころに食べました。

今日はどこへも行かず、部屋でじっとしていました。
相変わらずさっちゃんは何かのきっかけで僕に文句を長時間言い続けます。
僕もごくごく普通の人間ですから、そんなことを言い続けられると精神的に参って来ます。
この場から離れ、さっちゃんのいない所へ逃げ出したくなります。
でも、そんなさっちゃんの言動も何か必然性があってのことなんでしょうね。
何らかのバランスをさっちゃん自身が取るために必要なことなんでしょうね。
そんなふうに考えることにしています。
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熊本から東京へ戻り、また二人だけの暮らしになりました

2020-01-07 23:03:41 | 気分や思い
今日の早朝まだ暗い中、実家を出て熊本空港へ向かいました。
羽田空港には10時ころ到着、正午ころには帰宅できました。

新幹線ほど時間はかかりませんから、移動中はさほど問題は起きませんでしたけれど、最寄り駅に着いた頃から不機嫌なさっちゃんに。
今朝は早い起床でしたし、その睡眠不足と移動の疲労からでしょうか?

最寄り駅から歩き始めて、さっちゃんの雰囲気が少しずつ悪くなるのを感じました。
そして、それまでつないでいた手をさっちゃんが振り払うんです。
僕がつなごうとすると、拒絶。
僕も腹が立って、ひとり先へどんどん自分のペースで歩いて行きます。
チラッチラッと後ろを視界の端っこに入れて確認すると、少しずつ間隔は広がっていきますが、それほどではありません。
さっちゃんも急いで歩いてるようです。

交通量の多い広い道路の信号待ちで、さっちゃんを先行させ、僕は後ろから付いて歩きました。
100mほど進んだ十字路で、本当は直進するのですが、さっちゃん右折してしまいました。
ちょっと遠回りになりますが、行けないこともありませんからそのまま僕も付いて行きます。
さっちゃんは一切後ろを振り返りません。
交通量もそれなりにある道路が先の方にありましたから、僕はさっちゃんに追いつこうと速足で追いかけました。

さっちゃんの手を取ろうとしますが、またまた拒絶。
でも、その道路を渡るために腕を掴んで一緒に渡りました。
さっちゃんは凄く抵抗します、文句も言います。
車が通りますから、そんな場所で争ってる場合ではありません。
車の来ない路地に入り、僕が先行すると、さっちゃんはちゃんと付いて来ました。

2度3度、路地を曲がり、T字路で僕は右に曲がったんですが、さっちゃんは反対側へと歩いて行ってしまいました。
僕は追いかけて、「そっちじゃないよ、こっちだよ」と手を引こうとすると、ますますさっちゃんは反発します。
近くの家の玄関口に行き、ドアの取っ手を引いて開けようとします。
鍵が掛かっていましたから、さっちゃんは「◎◆さ~ん、#&$・・・?」と、何やら呼びかけています。
「ここは他所の人の家だから、そんなことしたら駄目だよ」と、僕は腕を掴んで玄関先から離します。
さっちゃんは僕の手を振り払って、家とは反対側へ向かおうとしますが、
「そっちじゃないよ」と僕が手を引くのに、今度は従ってくれました。
それからも、近づくようで近づかず、逆方向へ行ったりするさっちゃんでしたが、なんとか家に到着。

さっちゃんの不機嫌は続きましたが、昼食も食べ、少し横にもなり、スーパーへの買い物にも一緒に行きました。
でも、スーパーのレジであたりから再び不機嫌なさっちゃんが出現。
家への帰り道では手をつながせてくれません。
僕も自分のスピードで歩きます。
さっちゃんもそれに一生懸命付いて来ています。
途中でさっちゃんは別の道へ行ってしまい、僕がさっちゃんを追いかける形になってしまいました。
さっちゃん、速い!
小走りで急いでいます。
何やら不安感に急き立てられているみたいです。
あの交通量の多い道路の信号で、犬の散歩をしているおじさんに何か話しています。
そこに追いついた僕。
さっちゃんはまだ怒ってるような顔でしたけれど、そこからは手をつながせてくれました。

急に僕と二人だけの状況になったので、「他の人は?」と何度も何度も僕に聞きます。
「僕とさっちゃんだけだよ」と言っても、信じられないみたい。
他に誰もいないのが、さっちゃんにとってはすごく嫌なこと、寂しいことのようです。

夕食前も夕食後も、いったん布団に入って体を休めるんですが、1分とせずに起きて来ます。
そして、僕にも一緒に布団の中に入るようにせがむ、というか命令するんです。
でも、僕はさっちゃんを布団まで連れて来て、横にならせ、タオルケットを掛け、毛布を掛け、掛け布団を掛けてあげます。
こんなことが何度も何度も繰り返されます。
僕も大きな声を上げたり、バ~~ン! とテーブルを叩いたりしたい衝動に駆られるんですが、かろうじて我慢、我慢。
熊本でも基本は同様だったのですが、これほど激しくはありませんでした。
二人だけではなくて、何人かと暮らせればいいんでしょうが、そうもいきませんよね。
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さっちゃんはすぐに忘れて気分もコロコロと変わってしまいますけど、僕は忘れられずに気持ちをずうっと引きずってしまいます

2019-11-05 23:50:10 | 気分や思い
お昼過ぎにデイサービスから帰ってきたさっちゃんは、玄関まで送ってくれたスタッフさんをそのまま今度は送迎車まで見送ります。
もちろん、僕も一緒です。
雨の日など、一階の棟の入り口までしか見送りが出来なかったんですが、そんな時は部屋に戻ってからもずうっと不機嫌なんです。
雨の日でも傘を持って送迎車まで行かないと、その後大変なのは僕ですから、次からはそうしようと考えています。

今日は快晴で送迎車まで一緒に見送りをして、部屋に戻って来ました。
僕はお昼御飯がまだでしたから、インスタントのちゃんぽんを作り始めます。
ところが、何故だか分からないのですが、さっちゃんが不機嫌。
何やら僕に対して喋りまくっています。
言葉は意味不明で、何を言ってるのかさっぱり分かりませんが、ときおり理解できる単語から類推すると、
僕が見送りをしなかったことに腹を立てているようなのです。
僕も一緒に見送りをしたことを忘れてしまったんでしょうか?

確認しようもありませんし、だんだんとそれ以外のことに対しても僕を非難したり、怒ったりしているみたいです。
「本当にあんたは何もしないんだから」というような内容を喋ってるように聞こえることもあります。
さっちゃんの怒りや苛立ちや非難の心情などは言葉が意味不明でも伝わってくるものです。

ちゃんぽんを作っている間じゅう、さっちゃんの僕への口撃は続きます。
原因も理由も分かりませんから、僕は何もするすべはありません。
黙っているしかありません。
昔から口喧嘩になると、僕は黙るしかありませんでした。
理性的に論理だてて反論すると対立がますます激しくなってしまうことが分かったからです。
何も言わず、視線すら合わさない僕に対して、さっちゃんは更に怒りを増すようです。
でも僕は、適当な返事をしたり、普段通りの態度を取ることが出来るほど立派で強い人間なんかじゃあありません。
腹立たしさを噛み殺しながら、寂しい気持ちを押し殺しながら、じい~っと耐えることしかできない人間です。

テーブルに向かい合って座って、僕はちゃんぽんをすすります。
先ほどのスタッフさんが「今日はほとんど昼食を食べなかったんですよ」と聞いていたので、
途中でさっちゃんにちゃんぽんを食べるように声を掛けました。
さっちゃんはブツブツ何やら僕に対して喋りながらも、お腹は空いていたようで、僕のちゃんぽんを少し食べてくれました。
食べ終わると、リンゴを1個むいて二人で食べました。
さっちゃんはまだ僕に厳しい目線を向けています。

さっちゃんがデイサービスに行っている間に干した洗濯物を取り込むことにしました。
敷布団のシーツも洗ったので、まずはシーツに付着している髪の毛などを探して手で取り除きます。
いつもなら、必ずベランダを覗きに来るさっちゃんが今日は全く姿を現しません。

洗濯ものの取り込みが終わると、僕は布団に寝っ転びながら朝刊を読みました。
さっちゃんは読み終わるまで姿を見せません。
歩き回る足音もしません。
ずうっと椅子に座ったままのようです。
新聞も読み終わると、僕はそのまま布団の上で眠ります。
さっちゃんの方へ行くのも嫌ですし、僕の気分は落ち込んだままなんです。

眠るつもりはなかったんですが、どうやらほんの一瞬眠りに落ちてしまったようです。
目覚めると、時刻は4時直前。
買い物へ行く準備をします。
さっちゃんを無視して、僕は外出着に着替えたり、買い物リストをメモしたり、いろいろ準備します。
そんな僕にさっちゃんは付き纏って、何やら喋りかけ続けます。
ところが、先ほどまでの怒りや非難の口調ではありません。
何やら悲しげで涙口調の喋り方です。
僕が布団の上で過ごした1時間ほどの間にさっちゃんの気分が変わってしまったようなのです。

でも、僕はさっちゃんから酷く口撃されて落ち込んだ沈み込んだ気分のまま。
今のさっちゃんに対してなら、優しくハグをしてあげれば、言うことをしっかりと聞いてあげればいいのでしょうが、
そんなに急に変わりようがない僕の気分ではさっちゃんに対して器用に対応できるはずもありません。
さっちゃんは必ず僕に付いて来ますから、薄手のジャンパーを着せてあげ、念のためにトイレでおしっこをさせてあげ、
ザックを背負わせてあげ、靴を履かせてあげ、いろいろ細かな準備をしてあげます。

「おしっこしな」とか「靴履きな」とか、ずうっと無口だった僕も最低限の言葉は発します。
玄関を出て、階段を降りる段になると、「手なんかつないでやるものか」と思っていて、1段だけ僕は降りました。
でも、さすがにそこまでは出来ず、1段下からさっちゃんの手を取りました。

スーパーまでも手はつないで歩きましたが、基本無言。
犬や猫がいた時やカラスが飛んだ時、飛行機が飛んでる時、そして、綺麗な半月が浮かんでいましたから、そんな時だけ言葉を発しました。
「あれ、見た?半月。綺麗だね」
スーパーでも無言。

しかし、僕はさっちゃんの変化に気づきました。
すでに暗くなってる帰路、さっちゃんは僕に話しかけ続けています。
もちろん、意味不明ですが、さっちゃんの様子はいつもと同じ、普段のさっちゃんです。
そんなさっちゃんに押されるようにして、僕も少しずつさっちゃんと話すようになりました。
話すといっても、さっちゃんの話しに相槌を打つ程度ですけど。
「うん」とか「そうだね」とか。

暗い中を歩きながら僕は思います。
さっちゃんはずるい。
僕を怒ったり非難したりする気分、悲しげな気分はすっかり跡形もなく忘れて、普段のさっちゃんに戻ってる。
僕はさっちゃんから酷く言われ続けて打ちひしがれた気分のままなのに。
僕は忘れることが出来ずに苦しんでるのに、さっちゃんはいとも簡単に忘れてしまう。
さっちゃんはずるい。

こんなこと言っても詮無き事だとは分かっています。
今日のようなことがあると、一方的に僕だけが被害を被った気持ちになってしまいます。
そんな考え方感じ方は正しくないことくらいは理性で分かりますが、やっぱり僕だけ損した気分。
デイサービスのスタッフさんたちみたいに優しく、四六時中さっちゃんに対応できればいいのでしょうけれど、
僕にとってさっちゃんはサービス利用者ではありません。
僕の妻です。
愛する妻です。

冷たい言葉を浴びせられると、悲しみの衝撃は大きいんです。

とはいえ、強くならなければなりません。
僕がさっちゃんの気分の転変に動揺させられてはなりません。
無感覚になってはいけませんが、さっちゃんの気分の変化に出来る限り早く寄り添うことが出来るようになりたいと思いました。
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昨日からさっちゃんはずうっと不機嫌でした

2019-09-03 23:27:36 | 気分や思い
さっちゃんが不機嫌になることはしょっちゅうあります。
不機嫌になると、何にもしてくれません。
でも、普段はそんなに長くその不機嫌は続きませんから、少しだけ待てばしてくれるようになります。

ところが昨日からさっちゃんの不機嫌さが継続しています。
何が端緒だったかは忘れましたし、分かりません。
昨日は立川に行って、預金通帳の記帳とコーヒー豆を買う用事を済ませました。
ついでにインド・ネパール料理の『フルバリ』で夕食を食べてきました。
その道すがらも、帰宅してからも何かとさっちゃんは僕にぶつかって来ます。

今朝もそれは続いていて、冷ややかな表情を僕に向けていました。
デイサービスに行く日だったんですが、その連絡帳にも
「今日は一日ご立腹で評価測定が出来ませんでした。
水分補給もせずお食事も取れていません。
申し訳ございませんでした」
「お帰り間際にデザートのみ口にできました」

と書かれていました。

ただ、ケアマネさんが訪問してくださったんですが、その際だけは満面の笑顔でした。
その後、かかりつけのお医者さんへ。
待たされる時間への不満を僕にぶつけてきます。
お医者さんには再び笑顔で接しています。

病院から戻って、買い物へ出かけました。
ブツブツと何やら文句を僕に対して言うので、僕だって腹が立ちます。
買い物かごを載せたカートをいつもはさっちゃんに運んでもらうんですが、
今日は僕が持って、さっちゃんを完全無視!
分からないように後ろを確認すると、さっちゃんが付いて来ます。
買い物が半分以上終了した時点で、さっちゃんにカートを渡しました。
まあ、僕もちょっと大人げないですもんね。

でも、さっちゃんはいつものようにピタッと付いて来ません。
嫌そうにカートを押していますし、買い物も終了したので、
「じゃあ、僕が押してくね」と、さっちゃんからカートを渡してもらおうとしました。
するとさっちゃん、強く力を入れて、カートを僕に渡すまいとします。
さらに、カートを前後に揺さぶります。
買い物かごの中の品物が揺れて倒れたりしました。
これには僕もカチン! と来ました。
さっちゃんを再び完全無視!

レジを通過し、さっちゃんを後ろに出口に急ぎます。
途中、カートをさっちゃんから奪って、カート置き場へ。
出口に向かうと、後ろのさっちゃんがそのカートをまた持ち出しています。
引き返して、さっちゃんからカートを奪い、再びカート置き場へ。

すでに夜道になっている帰り道、僕はさっちゃんの前をかなりのスピードで歩きました。
とはいえ、やっぱり心配なので、さっちゃんに気づかれないように後ろを確認します。
さっちゃんも必死に付いて歩いて来ている様子。

15分くらい歩いたでしょうか。
大きな道路の信号で僕は立ち止まっていました。
少し遅れてその場に到着したさっちゃん。
僕も自分のことを少々大人げないとは思っていましたから、
そこでさっちゃんの方を見て、近づきました。
すると、さっちゃんが僕の手をがっちりと掴みます。
強い力です。
僕は嬉しくもあり、申し訳なくもあり、ですね。

それからは普段とさほど変わらない状況になりました。
夕食を食べ、昨晩出来なかった歯磨きも、今晩は完璧に出来ました。
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さっちゃんの寂しい思いになかなか応えてあげることはできません

2019-05-31 22:41:52 | 気分や思い
さっちゃんは最近になってますます僕への依存心が強まってるように感じます。
僕と離れることを極端に嫌がります。
デイサービスに出かける際も「あなたは行かないの?」と聞きます。
僕が行かないことを知ると、すごく寂しそうです。
家の中でも、僕の姿が見えないと、僕を探して歩き回ります。
探すと言っても、狭い家ですからすぐそばに居る気配は感じられるはずなんですが・・・・

今晩もそうでした。
歯を磨き、寝巻きに着替え、布団に寝かせつけます。
でも、僕が布団から離れると、さっちゃんも起き上がって来ます。
そんなことを3回ほど繰り返します。
途中、食卓まで来て、自分の椅子に座って、何やら僕に不満を口走ります。

このままではいつまでもこんなことを繰り返しそうですから、
さっちゃんの寝ている隣りに僕も横になることにしました。
さっちゃんは布団の中で語り始めます。
「みんな私のことを馬鹿にして・・・・」
そんな言葉がわずかに聞き取れ、感じ取れます。
そんな想いを次々につぶやき始めます。
その言葉自体は意味のない音の羅列なんですが、さっちゃんの想いは僕に伝わります。
次第にさっちゃんの声は涙まじりの声になってきました。
僕はさっちゃんの肩を抱くことしかできません。

しばらくすると、さっちゃんが静かになりました。
僕はさっちゃんから離れ、まだ残っている仕事をすることに。

今はデイサービス以外では四六時中さっちゃんと一緒です。
でも、さっちゃんは僕の姿を常に視界の中に収めていたいようです。
そんなさっちゃんの想いに可能な限り応えてあげたいのですが、なかなかそうもいきません。
それが出来ない瞬間瞬間が続くと、さっちゃんは悲しくなったり、いらついたりします。

そんなことが繰り返される日常に、まずは僕が明るく馴れないといけません。
どうすればそれはできるんでしょう?
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さっちゃんは一人で寝るのを嫌がります。ですから、僕を寝させようと・・・・

2019-05-14 10:09:48 | 気分や思い
さっちゃんはよく寝ます。
昼間も何もすることがないと、布団に入って寝ています。
かと言って、夜に眠れなくなることもないので、好きにさせています。

昼間は一人で布団の中で寝ますけれど、夜は嫌みたいですね。
さっちゃんは夜の9時以降、遅くても11時までには布団に入ります。
僕は早くても12時過ぎないと寝ないことがほとんど。
ですから、さっちゃんが一人で寝ている間、
3回も4回も布団から出て来ては、僕に早く寝るよう促すのです。
僕はそのたびに「まだ用があるんだから」と言い、
さっちゃんを布団まで連れ戻し、横にならせて、タオルケット、毛布、掛け布団を掛けてあげます。

昨晩も同様でした。
9時ころにさっちゃんは布団に入りました。
いつもなら、数回起き出て来ることを繰り返すと、寝息が聞こえてくるのですが、
この日はいつも以上に昼間も寝ていたせいでしょうか、いつまでも続きます。

僕が食器を洗っていると、僕の横に来ます。
まだ洗ってない食器を触ろうとしたりするので、気になって仕方ありません。
今度は、僕がパソコンをしてると、後ろに立ちます。
そのたびにさっちゃんを布団に連れ戻さなくてはなりません。

僕がトイレに入り、のんびりと『モーニング』を見ながら過ごそうとしてると、
さっちゃんの気配がトイレのドアの外に。
僕は先に「ここにいるよ」と告げます。
さっちゃんはドアを開け、僕の目の前に立っています。
僕が閉めようとすると、強い力で閉めさせないようにします。
そして、僕の前で突っ立っています。
僕ののんびりタイムは終了!

夜中の僕一人の自由な時間を諦めることにしました。
まだ11時ころですが、僕も寝ることにします。
ただ、さっちゃんには無性に腹が立っているんで、布団の端っこで寝ます。
さっちゃんはいつもの壁側の端っこで、寝息を立てて眠りに就いたよう。

今朝、目覚めた僕は頭では昨晩のことを引きずっていて、さっちゃんに冷たく接するつもりでしたが、
それも愚かしいので、普段通りに振る舞うことにしました。
さっちゃんが悪い訳ではないですからね。

さっちゃんを存分に受け止めて、かつ、自分の時間も充実させる、そんな道を模索せねば・・・・
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