11月7日(火)にさっちゃんと面会しました。
11月14日(火)にも面会の予約を入れていたのですが、急用のためキャンセルせざるを得ませんでした。
そして、2週間ぶりの11月21日(火)、K子さんも来てくれて二人で面会に臨みました。
その前からその後にかけて、様々多忙な日々が続き、ブログに書き残すことも出来ませんでした。
多忙なことのひとつは岩登りトレーニングなんですが、高齢の僕に声を掛けてくださる方が幾人かいて、たまたまここのところそれが重なったのです。
19日(日)日和田、20日(月)天覧山、22日(水)天覧山、23日(祝)日和田、といった具合です。
もうひとつの多忙理由は別途ブログに書くことになると思います。
さてさて、21日の面会の様子です。
僕が自転車でI老健に着くと、K子さんがすでに到着して、玄関ロビーにいました。
車で来るんだろうなと思っていたのですが、電車とバスで来たようです。
どのようにして来たのか、僕はよく分からないのですが、けっこう大変なんだと思います。
予約時刻になると、さっちゃんがベッドごと運ばれて来ました。
▲15:10。ガラス越しの面会です。通話機を使って、声はよく通るのですが、さっちゃんは会話が出来ません。一方通行で話しかけるだけです。それでも、さっちゃんが目を見開いてこちらを見続けてくれているだけで嬉しく感じられます。
この日、さっちゃんはひと言も声を発しませんでした。
前回は「あ~う~」と声は小さめでしたけれど、何か喋り続けてくれました。
でも、この日は。
後で聞くと、面会の直前にお風呂に入ったばかりなんだそうです。
それでちょっと疲れていたのかもしれませんね。
▲15:10。僕には、まだまださっちゃんの眼に力が宿っているような気がします。何を感じ、何を想っているのか、その万分の一でも知りたいと思うのですが・・・・