今日は、青春18きっぷの旅の3日目。
福知山から米子まで進みました。
鳥取砂丘を見物してから、鳥取から米子に行く途中のこと。
でっかい風力発電の風車が何基もありました。
窓から見える風車はすぐに後ろへ飛んでいきます。
僕が指で差して「風車があるよ!」と言います。
でも、さっちゃんはその指差しの意味がよく分からないようです。
これまでも日常生活の中で幾度もありました。
コーヒーのポットを指差したり、トイレのコックを指差したり、
ところが、さっちゃんはなかなか指差している方向を見てくれません。
指で差し示す行為は学習要らずの当り前の能力だと思っていましたけれど、そうでもないようですね。
ただ、3度4度と繰り返していると、そのうち分かってくれます。
風力発電の風車もまた出て来ましたから、最後には僕が指差した方向を見てくれて、見つけてくれました。
ところで、さっちゃんは鳥取砂丘での体験をとっても面白がってくれました。
「こんなこと、わたしは好きよね」と笑って言います。
福知山から米子まで進みました。
鳥取砂丘を見物してから、鳥取から米子に行く途中のこと。
でっかい風力発電の風車が何基もありました。
窓から見える風車はすぐに後ろへ飛んでいきます。
僕が指で差して「風車があるよ!」と言います。
でも、さっちゃんはその指差しの意味がよく分からないようです。
これまでも日常生活の中で幾度もありました。
コーヒーのポットを指差したり、トイレのコックを指差したり、
ところが、さっちゃんはなかなか指差している方向を見てくれません。
指で差し示す行為は学習要らずの当り前の能力だと思っていましたけれど、そうでもないようですね。
ただ、3度4度と繰り返していると、そのうち分かってくれます。
風力発電の風車もまた出て来ましたから、最後には僕が指差した方向を見てくれて、見つけてくれました。
ところで、さっちゃんは鳥取砂丘での体験をとっても面白がってくれました。
「こんなこと、わたしは好きよね」と笑って言います。