さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

2015年の忘事録/今から思うと、さっちゃんにはこんなにたくさん出来ることがあったんだ!

2019-10-28 23:40:16 | 2015年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


(この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2015年11月5日

東京駅からtelくる。中央線に乗ることは分かっている様子。
国分寺駅からtelくる。「このまま乗っていていいのか?」と。後で思うに、向かいのホームに通勤快速が来ていたのかもしれない。「そのまま立川まで乗って」と伝える。
立川駅からtelくる。「何行きに乗ればいいのか?」それが分からないよう。「青梅行きだよ」と。目の前の青梅行きがドアが閉まったと言っている。その次の青梅行きに乗れたのだろう。
僕はH駅で待っていたのだが、乗ったであろう電車から人がたくさん降りてくる。But、さっちゃんはいない。
すぐにさっちゃんから電話が入り、「どこにいるの?」と言う。僕を探しているらしい。改札口を出ている、とも言う。回りを確認させ、いまどこの駅にいるかを聞くと、結局、さっちゃんが降りた駅はA駅だということが判明。
キップを買い、次の駅のH駅で降りるように伝えた。順調にキップを買い、電車に乗ると、着くはずの電車には乗っていなかったもよう。
また、さっちゃんからtel。まだA駅のホームにいて「どちら側の電車に乗ればいいの?」と聞く。青梅行きがどちらかを理解してもらい、次の電車に乗り、H駅で合流できた。
さっちゃんに僕が叱られた。
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