飼っていた金魚の金ちゃんと銀ちゃんが、餌の与えすぎによるメタボと、水質の悪化で病気になりました。薬浴をさせたり餌断ちをしたり、ネットで調べながらいろいろと試みましたが手遅れでした。体調の変化にもう少し早く気がつき、手当てをしていれば、小さな命を救う事が出来たのではと思うと、可哀相で心が痛みます。長い間、同じ部屋で一緒に過ごし、朝に晩に声かけをしてきたので、いつもの姿が見られないのは寂しいものです。金ちゃんと銀ちゃんは土に還りました。
その後、新しい子を連れてきました。当才魚の琉金で、体長もまだ3~4センチです。魚も人や動物と同じで、子供のほうが可愛さも数倍です。今度はメタボにならないように、細心の注意をはらって育てようと思います。水槽の中を元気に泳ぎ回る姿は、いくら見ていても飽きる事がなく心癒されます。
今年生まれた子です。左から、パーちゃん、ピーちゃん、プーちゃんです。
何を相談しているのでしょうか。
親から離れて寂しいのでしょうか、いつも三匹で行動を共にしています。