「工房からの風」は、ニッケコルトンプラザで開催される野外クラフト展です。毎年この時期になると、土日の二日間連続で、数々の作品が展示販売されます。全国のクラフト工房から手作り作品が集まるイベントで、出展作家には受賞歴をもつ作家も多いそうです。
開場して間もない時間ですが、多くの人で賑わっていました。
「ニッケ鎮守の杜」の境内にも、テントがたくさん並んでいました。
洋服やバッグも展示されています。
陶磁。
ガラス。
漆器。
装身具。
竹細工。ほうき。ちりとり。
竹籠造りの実演。
ワークショップ。
出店数は約50店だそうで、いちばん多かったのが陶磁の出展でした。他に、染色、繍(ぬいとり)、革、木工などがあり、その他にも企画運営参加によるテントがたくさん出ていました。秋の日の数時間を、楽しみながらゆっくりと過ごすことが出来ました。テントに下がっている作家の名前、作家や来場者の顔が写り込んでしまい、思うような写真が撮れませんでした。