昨日は、桜木町の宝光寺さんで、第1回目の神奈川組連続研修会が行われました。
今回で第10期を迎える連研。
新規の参加者61名に加え、再参加のOBが21名、総勢80名以上という予想を遥かに超える参加者に、運営側も驚きを隠せません。
そして最乗寺からは新規5名、OB4名の参加をいただきました。
そして僧侶は住職と副住職が参加です。
ところがハプニング発生(汗)
参加するはずの副住職が、急な冷え込みにやられて発熱し、欠席となりました。
副住職から研修会のお話を聞こうと期待していたのですが、あてが外れてしまいガックリ。
しかし、その姿を見ていた住職が気を利かせて、講義を録音してきてくれました。
今回のテーマは、「浄土真宗とは」。
ご講師は宝光寺のご住職・藤田先生でした。
浄土真宗のご本尊は?
阿弥陀さまの立像(りゅうぞう)と座像(ざぞう)の違いは?
お釈迦さまと阿弥陀さまの違いは?
『正信偈』に出てくる七高僧とは?
他力とは?
いのちとは?
知っているようで知らないこと、けれど改めて聞くには勇気がいること。
そういうことを遠慮なく尋ねられるのが連研です。
この尊いご縁を大切に、これから始まる2年間の研修で、浄土真宗のみ教えをゆっくりじっくり学んで参りましょう。