今日は主人所蔵の「初期のタミヤプラモデル」ボックスアート紹介第2弾をさせていただきます
前回後ろ向きタイガー戦車とヤークトタイガーを紹介させていただいた時にも書かせていただいたのですが、主人は小学生の頃からのタミヤ模型の大ファンです
なので今のものとは趣の違う戦車等を多数所蔵しています
今日はその中から、戦車を３台紹介したいと思います
この写真は、ドイツ陸軍パンサー中戦車です
発売されてから３０年以上は経過している物だと思います
ボックスアートはとても重量感を感じる、素敵な作品だと思います
この写真は、1/25スケールのドイツ重戦車タイガーⅠ型です
内部構造まで再現された、とてもＲｅａｌなタイガー戦車です
この戦車も、ディスプレータイプです
ただ残念な事に、リモコンタイプの1/25ドイツ重戦車タイガーⅠ型は
当時のお小遣いでは買う事が出来ず・・・
今でも主人は心残りだといっています
高荷先生が描いたボックスアートも凄く魅力的で・・・
時々オークション等で見かけるのですが、やはり今でも高くて手が出せません
最近スポット生産でも上記の戦車が発売されましたが、
この写真のモデルは、かなり古いプラモデルです
私は戦車の中ではタイガーⅠ型戦車が一番好きなので、
このプラモデルは、凄くお気に入りです
この写真は、モーターライズから初めてディスプレータイプになった
1/35スケールのドイツ重戦車タイガー1型です
ボックスアートはそっくりなのですが、
上記の物とは全然違う物です
この戦車も貴重な物なのでなかなか作れないでいるのですが、
いずれは作ってみたいな～！なんて思っています
タミヤのプラモデルは、いつの時代の物も本当に魅力的で、
タミヤ好きの私たちにとっては宝物です
今年の１１月には静岡のツインメッセで、タミヤフェアーが開催されます
毎年タミヤフェアーでは新作プラモデルも発表されるので・・・
今年はどんな物が紹介されるか、今からワクワクしています
タミヤフェアーにつきましては、タミヤのHPをご確認下さい
http://www.tamiya.com/