今日は私が日頃から不思議に思っている事を、書いて見たいと思います
日本には春と秋にお彼岸があるのですが、その時期になると必ずといっていい程咲く花があるのです
その花の名前は彼岸花（別名 曼珠沙華 マンジュシャゲ）です
どうしてこの時期になると決まって咲くのか・・・
とても不思議です
昨日は主人の仕事が午前中で終わりましたので、午後からお墓参りに行って参りました
お寺に着くと、やはり綺麗に彼岸花が咲き誇っていました
このお寺には珍しい、白い彼岸花も一杯咲いていました
白と言うよりクリーム色の花が、風に揺れてとても綺麗でした
この写真のように、紅白が混在して咲いている所もあるのですが、
赤と白のコントラストがとても綺麗で・・・
写真を撮っている人もたくさんいました
私がお墓参りに行くお寺は、遠州地区ではとても有名なお寺です
この鐘撞き堂と彼岸花の写真は、
いいアングルで撮影できたようで、とても気に入っています
なぜこの花は、お彼岸になると綺麗に咲き乱れるのか・・・
とても不思議で仕方ありません
もしどなたかご存知の方がありましたら、
教えていただけた嬉しいです
この花は昔から根に毒があると言われていると思うのですが、
見ている分には本当に綺麗な花だと思います
白と赤の彼岸花、楽しんでいただけたら嬉しいです
