今日は先日のコンテストに出品いたしましたTAMIYA1/48SCALE 小松G40ブルドーザーの製作記を紹介させて戴きたいと思います
今回このブルドーザーに興味を持ちましたのは、戦車や、軍用車ではないミリタリー物だったからです
大きさも1/48SCALEと手ごろだったので、即挑戦いたしました
まずはこれが今回のボックスアートです
飛行場を設営しているところが描かれているのですが
後で作りますジオラマの参考になり、とても良かったです
パーツは上記の写真のほかにもう一枚あります
1/48SCALEにしてはパーツ数も多く、つくり応えがありそうでした
今回組み立ては、主人が担当しました
細かな作業が得意なので、設計図を見ながらサクサクと作って行きました
写真にも写っているのですが、
設計図は細かく指示がされていて、
プラモデルから遠ざかっていた方にもおすすめのモデルだと思います
この写真は組み立て途中の物です
上記にも説明しましたがパーツ数が多い事がわかっていただけるのではと思います
ただTAMIYAのプラモデルは精度がイイので、
主人は作りやすかったのだと思います
組み上げの最終段階の写真です
パーツはこんな感じに組み上げて行きます
キャタピラ部分は一体型で、先日作りましたケッテンクラートを思い出しました
組み立て開始から2時間ほどで、小松G40ブルドーザーは完成いたしました
主人に出来上がりを見せてもらって感じたのですが、
小さいけど存在感抜群の素敵なモデルだと思いました
バックスタイルも撮影してみました
なんだか可愛いのですが、スタイリッシュなフォルムだと思います
このブルドーザーは実物を伊豆で見る事が出来るそうです見るのには予約が必要との事ですが、一度実物を見て見たい気持ちがあります
詳しいことはパッケージ内の解説書に書かれていたと思いますので、
確認してみてくださいね
明日はジオラマ編を紹介させて戴きたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします