今日は先日より紹介させていただいております、TAMIYA1/48SCALE「小松G40ブルドーザー」の完成写真を紹介させて戴きたいと思います
この作品は先月下旬に発売になったモデルで、
ミリタリーシリーズの中でも異色の存在のような気がします
ただその分魅力もたっぷりで、発売と同時に主人と共同で製作いたしました
ジオラマつきの完成写真を紹介させていただきたいと思いますので、
ご覧戴けたらと思います
この写真は、全体が写るよう少々上目から撮影してみました
ブルドーザーが整地をしている様子がわかっていただけたらと思います
ジオラマ奥には南国特有の椰子を配し、
雰囲気作りを頑張ったつもりです
今度は全体が写るよう、横から撮影してみました
このブルドーザーは手のひらに乗るくらい小さなモデルなのですが、
細部まで表現されたフォルムが小ささを感じさせない
圧倒的な存在感をかもし出していると思います
今度は少々角度を変えて、斜め上から撮影してみました
全体的に小さな作品なのですが、
その分凝縮された感じが表現できたのではと思います
今度はブルドーザー部分をアップで撮影してみました
今回はいつもより丹念に汚し作業を行いましたので、
それなりに雰囲気は出ているのではと思います
パステルで施した土汚れが、今回の汚しのポイントだと思います
今度は斜め後ろ方向から、撮影してみました
先ほども書かせていただきましたが、
このモデルは本当に精巧に出来ているので、何処から見てもカッコよく見えると思います
私はバックスタイルのブルドーザーがお気に入りですので、
このような写真も撮ってみました
今度はほぼ正面から、ブルドーザーを撮影して見ました
シャベル部分の汚しに時間をかけたのですが、
作業をしているように見えたら嬉しいです
それからこのモデルで私が一番苦労したのがフィギュアの塗装でした
フィギュアはあまりにも小さいので、
雰囲気作りが難しかったです！！南方での作業風景を再現しましたので、
フィギュアにも日焼けを施し、雰囲気作りに挑戦してみました
最後の写真は、夕日と共に撮影してみました
人工物が写りこまないよう、隣の垣根をバックに撮影してみました
撮影していた時間が夕方だったので、
夕日も一緒に風景の一部として撮影いたしました
とても素敵な写真になったのではと思い、
私一押しの写真です
何日間かに分けて、
モデル製作から完成までを紹介させていただきましたが、
いかがだったでしょうか？
今回は主人と共同で8時間ほどでこの作品が仕上がりました
TAMIYAの1/48SCALEモデルはかなり作りやすくなっていると思いますので、
またプラモデルをはじめてみたいナー！
なんて思っている方にはおすすめのモデルだと思います
作り始めると、本当に楽しいですよ
では、これからもよろしくお願いいたします