
1/72ゼロ戦を紹介させて戴きたいと思います

今回のタミヤフェアでは、
山本五十六長官が搭乗しました一式陸上攻撃機11型が
発表になっていました

この飛行機は河口湖の博物館で胴体部分のみ本物を見たことがあるのですが、
本当に大きく、迫力のある飛行機でした

今回山本五十六長官のフィギュアも付いたこの一式陸上攻撃機11型が
12月に発売されるようです



上の写真が、一式陸上攻撃機11型の紹介パネルと
パッケージです

紹介パネルを読むと、昭和18年4月18日ソロモン諸島前線視察中に
山本五十六長官は最後を遂げられたと書かれていました

山本五十六長官がその視察時に乗られた飛行機が
この一式陸上攻撃機11型だったようです


フィギュアの写真を撮影してきたのですが、
向かって右側の座っているフィギュアが山本五十六さんのようです


解説してくださった方がおっしゃっていたのですが、
顔や雰囲気が本人によく似ているとの事でした


一式陸上攻撃機11型は1/48スケールなのですが、
とても大きな機体が見応え充分でした


キャノピーの中には搭乗員もしっかりと再現されていて、
これを完成させたらすごくカッコいいだろうと思いました


付属のフィギュアもすごく精巧にできていて、
このモデルだけで雰囲気たっぷりのジオラマが出来そうだと思います


ただこのようなキャノピーの付いた飛行機はその部分の塗装が難しく・・・
なかなか手を出せないでいる方も多いと思うのですが、
今回のこのモデルは塗装済みのパーツになっているので・・・
安心して購入できると思います


次に紹介したいと思うモデルは、
1/72スケールのゼロ戦です

私は以前ゼロ戦を作った時塗装に失敗してしまい・・・
それ以来ゼロ戦にトラウマを持っているのですが、
このモデルはとても可愛らしくパーツ数も限定されているので
これなら挑戦できるのではと思いました


これが、1/72スケールのゼロ戦のパーツです

思ったよりもパーツ数が少ないと思いませんか

パーツ数は少ないのですが、とても細かなところまできっちりと再現されているので
一見の価値のあるモデルだと思います



エンジン部分や、プロペラ、また組み上がった状態が
上の2枚の写真です

小さな飛行機ですが、存在感も抜群だと思いました


塗装がされると、もっとカッコ良さが倍増して見えてくると思います

塗装の難しいところもスライドマーカーが付属されているようなので、
来年の2月に発売になりましたら、
購入してみたいと思います

お値段も1470円とすごくお得だと思います

今日は一式陸上攻撃機11型とゼロ戦の紹介をさせていただきましたが、
如何でしたでしょうか

どちらも飛行機も、とても魅力的だと思います

私の場合ゼロ戦はトラウマがあるので・・・
ゼロ戦は見て楽しむものだと勝手に自分に言い聞かせていたのですが、
1/72スケールのゼロ戦ならもう一度トライしてみたい気持ちになりました

タミヤフェアでは、まだまだいろんな商品が紹介されていましたので、
明日は何を紹介しようか思案中です

じっくりと写真とにらめっこをし、
出来るだけたくさんのプラモデルを紹介したいと思いま


