Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

浜松ジオラマファクトリー開館1周年記念 小原雅司さん鈍色の世界より「幸運の蹄鉄」を紹介いたします

2013年03月26日 | プラモデル・模型
今日は今浜松ジオラマファクトリーの開館一周年記念で開催されております、
小原雅司さんの鈍色の世界より、
幸運の蹄鉄シリーズを紹介させていただきたいと思います


今月31日まで、浜松市のザザシティー中央館3階にあります
浜松ジオラマファクトリーで開催されております
開館一周年記念特別展示「小原雅司」さんの「鈍色の世界」より
「幸運の蹄鉄」シリーズを紹介させていただきたいと思います
戦争時代から戦後まで
1台のトラックの数奇な運命がシリーズジオラマとなって登場します
素敵な作品ですので、ご覧いただけたらと思います


上の写真が、幸運の蹄鉄シリーズの解説になります
トラックの数奇な運命がジオラマとなって登場するのですが、
作品からトラックのいろんな声が聞こえて来るようでした
解説と写真を合わせて紹介させていただきますので、
皆さんもトラックの運命を感じていただけたらと思います




まずはドイツの工場からトラックが出荷されるところから物語が始まります
工員に幸運のお守りとして付けて貰った蹄鉄が
このトラックの運命をどのように切り開いて行くのか・・・
想像を掻き立てられるジオラマの始まりだと思います




ドイツからアフリカの戦場にこのトラックは出向いたようですね
アフリカの灼熱の太陽の元、
トラックはこき使われている様子です
パンクしたタイヤを交換する兵士も素敵だと思います




今度のトラックの運命は、
荷台に対空砲を取り付けられ・・・兵器となる事だったようです
この後トラックの運命はどうなるのでしょう~~




トラックは敵の飛行機によって爆破されてしまうようなのですが・・・
幸運にもそこを通りかかったオートバイ兵が
トラックのお守りの蹄鉄を見つけてくれます
トラックの運命やいかに




戦争が終わり・・・トラックは再び修理されアフリカの地で働き始めたようです
幸運の蹄鉄のおかげで・・・
またトラックとして働くことが出来
幸せを感じているのではないでしょうか
戦争などない世界を夢見て・・・

今日は小原雅司さんの「幸運の蹄鉄」シリーズより
5作品すべてを紹介させていただきました


小原さんの解説をもとに、
私なりのイメージも書き添えさせていただきました
皆さんも素敵な作品をご覧になって・・・
トラックの運命を考えていただけたら楽しいと思います

ところで今日は思ったより気温が上がらず・・・
3月らしい気温の一日になりましたね
気温の変化が激しすぎるので、
体が付いて行かず・・・少々風邪気味になってしまいました


今日は何かと一日忙しく、
ブログの更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした
明日も更新いたしますので、見ていただけたら嬉しいです

 では、これからもよろしくお願いいたします