今日は先日のナターシャーdayの時に
「ザ・ナ多ーシャー・気分」の皆さんと
長野ご夫妻にプレゼントさせていただきました紙粘土ベアの作り方を
紹介させていただきたいと思います
(紹介している写真は、長野ご夫妻にプレゼントしたクマちゃんです)
先日行われましたナターシャーdayに私たち夫婦は初参加と言う事で
何か皆さんにプレゼントをしたいと思い・・・
急遽思い立って紙粘土で可愛いクマちゃんを作ってみることにしました
紙粘土で作る工作はスイーツデコ以来でしたので
中々感覚が戻らず大変だったのですが・・・
作って行くうちにだんだん手が思い出してきて
当日までに作り上げることができました
割と簡単にできて可愛いクマちゃんですので、
作り方を紹介させていただきたいと思います
アレンジ次第ではいろんな形になりますので、
是非みなさんもプレゼントなどにお使いいただけたらと思います
まずは作る前に、用意する物を紹介させていただきたいと思います
紙粘土
アクリル絵の具(これはクマちゃんの基本色とこげ茶か黒、赤などをご用意ください)
仕上げ用の透明ニス 筆(細かいところ用の細い筆と、大き目の筆があると便利です)
木工用ボンド 楊枝、ピンセット等です
楊枝は形を作る時に使用し、ピンセットは目などの接着時にあると便利です
では、作り方の説明に入らせていただきます
今回製作するクマちゃんは大きさとして座らせた状態で6センチくらいの物です
上の写真は、顔の部分を紙粘土を丸めて作った物です
長丸のような形に作るのですが、横3センチくらい、縦が2センチくらいにしてあります
次は胴体部分を同じように紙粘土を丸めて作りました
こちらの大きさは、縦が3.5センチ、横が3センチくらいの
玉子型のようなものを作ります
ただ下側は座りがイイように平らにしておいてください
全体的に丸みを持たせて作ると出来上がりがかわいくなります
上の写真は、矢印が耳のパーツ、
小さなパーツは後で使用します鼻のパーツになります
先ほど作りました顔のパーツに、
耳のパーツを程よく押し付けながら接着して行きます
この時水でも接着できるのですが取れやすいので
木工用ボンドを使用することをお勧めします
(この後色を塗りますので、この状態で乾燥させておいてください)
次は、手と足のパーツを作って行きます
手と足のパーツはお好みで長さを調節していただくのが良いと思います
手のパーツはバナナの形をイメージすると
可愛らしく作れると思います
また足のパーツは取り付ける場所を少々平らにしておくことが
あとで成功する秘訣だと思います
先ほど作りました手と足のパーツが柔らかいうちに
胴体に接着して行きます
手に何か持たせたい場合はこの時その持たせたい物の大きさを考え
手の開き具合を調節するとイイと思います
次は顔のパーツ作りに入ります
今回のベアは立体的な顔に仕上げますので、
もう一つ顔のパーツを作ります
このパーツは先ほど作りました耳を付けたパーツの下側に取り付けるので
あまり大きく作らない方がイイです
大きさとしては横が2.5センチくらい、縦が2センチ弱がイイと思います
顔との接着面は、平らにしておくと後で作業が便利です
目のパーツは小さく丸めた紙粘土を平らに潰したものを使用します
大きさは5mm弱くらいが可愛いと思います
今度は顔部分を作って行きます
まずベースになる部分に好きな色のアクリル絵の具で塗装し・・・
耳の中の部分は違う色で塗っておきます
(私は基本色をベージュにし、耳の中や、黒目、鼻などはこげ茶にしました)
先ほど作りました顔のパーツを組み合わせて、
上の写真のような感じに仕上げて行きます
白い部分は特別塗装はせず、紙粘土の色そのまま使用しています
目の位置、鼻の位置などで雰囲気が変わって来ますので
お好みで仕上げていただけたらと思います
それからホッペを赤く塗って、眉毛を書きこむと
より一層かわいくなると思います
先ほど作りました胴体部分も
顔と同じように好きな色のアクリル絵の具で塗装して行きました
手先と、足先にはポイントとして、少々爪も書いてみました
「ザ・ナ多ーシャー・気分」さんのクマちゃんには楽器、
長野ご夫妻のクマちゃんにはハートを持たせてみたのですが、
持たせるものは自由だと思います
体部分の塗装がしっかりと乾燥した後に
手に持たせるものは持たせて下さい
この時取れやすいので、必ず木工用ボンで接着してくださいね
先ほど紹介を忘れてしまったのですが、
お尻の部分には尻尾も付けると可愛いと思います
頭の部分と、体の部分を木工用ボンドで接着した物が上の写真です
しっかりと乾燥した後に
透明のニスを塗って出来上がりとなります
紙粘土で作りましたクマちゃんをアレンジすると
こんな感じの作品に仕上がります
クマちゃんのベースカラーを変えるだけで
随分イメージが違って見えると思います
説明を見ていると難しそうに思えるかもしれませんが
作ってみると意外に簡単です
私は後から色を塗る方法を取りましたが
事前に紙粘土にアクリル絵の具を混ぜ込んでしまい
色の着いた紙粘土で作る事もできると思います
この方法の方が比較的簡単にできると思いますので・・・
あとで塗装が面倒だと言う方は色を混ぜ込む方法で作ってみていただけたらと思います
今日は紙粘土で作る、可愛いクマちゃんの作り方を紹介させていただきました
出来上がるととても愛おしく感じますので、
是非お休みを利用して作ってみていただけたらと思います
もしアクリル絵の具が無いと言う方は
水彩絵の具でも大丈夫なのですが・・・
この時は紙粘土がしっかりと乾燥した後に塗る事になります
塗れているうちに塗ると、後で色が剥げてしまいます
どちらにしても、最後は透明ニスを塗って仕上げてくださいね
では、これからもよろしくお願いいたします
「ザ・ナ多ーシャー・気分」の皆さんと
長野ご夫妻にプレゼントさせていただきました紙粘土ベアの作り方を
紹介させていただきたいと思います
(紹介している写真は、長野ご夫妻にプレゼントしたクマちゃんです)
先日行われましたナターシャーdayに私たち夫婦は初参加と言う事で
何か皆さんにプレゼントをしたいと思い・・・
急遽思い立って紙粘土で可愛いクマちゃんを作ってみることにしました
紙粘土で作る工作はスイーツデコ以来でしたので
中々感覚が戻らず大変だったのですが・・・
作って行くうちにだんだん手が思い出してきて
当日までに作り上げることができました
割と簡単にできて可愛いクマちゃんですので、
作り方を紹介させていただきたいと思います
アレンジ次第ではいろんな形になりますので、
是非みなさんもプレゼントなどにお使いいただけたらと思います
まずは作る前に、用意する物を紹介させていただきたいと思います
紙粘土
アクリル絵の具(これはクマちゃんの基本色とこげ茶か黒、赤などをご用意ください)
仕上げ用の透明ニス 筆(細かいところ用の細い筆と、大き目の筆があると便利です)
木工用ボンド 楊枝、ピンセット等です
楊枝は形を作る時に使用し、ピンセットは目などの接着時にあると便利です
では、作り方の説明に入らせていただきます
今回製作するクマちゃんは大きさとして座らせた状態で6センチくらいの物です
上の写真は、顔の部分を紙粘土を丸めて作った物です
長丸のような形に作るのですが、横3センチくらい、縦が2センチくらいにしてあります
次は胴体部分を同じように紙粘土を丸めて作りました
こちらの大きさは、縦が3.5センチ、横が3センチくらいの
玉子型のようなものを作ります
ただ下側は座りがイイように平らにしておいてください
全体的に丸みを持たせて作ると出来上がりがかわいくなります
上の写真は、矢印が耳のパーツ、
小さなパーツは後で使用します鼻のパーツになります
先ほど作りました顔のパーツに、
耳のパーツを程よく押し付けながら接着して行きます
この時水でも接着できるのですが取れやすいので
木工用ボンドを使用することをお勧めします
(この後色を塗りますので、この状態で乾燥させておいてください)
次は、手と足のパーツを作って行きます
手と足のパーツはお好みで長さを調節していただくのが良いと思います
手のパーツはバナナの形をイメージすると
可愛らしく作れると思います
また足のパーツは取り付ける場所を少々平らにしておくことが
あとで成功する秘訣だと思います
先ほど作りました手と足のパーツが柔らかいうちに
胴体に接着して行きます
手に何か持たせたい場合はこの時その持たせたい物の大きさを考え
手の開き具合を調節するとイイと思います
次は顔のパーツ作りに入ります
今回のベアは立体的な顔に仕上げますので、
もう一つ顔のパーツを作ります
このパーツは先ほど作りました耳を付けたパーツの下側に取り付けるので
あまり大きく作らない方がイイです
大きさとしては横が2.5センチくらい、縦が2センチ弱がイイと思います
顔との接着面は、平らにしておくと後で作業が便利です
目のパーツは小さく丸めた紙粘土を平らに潰したものを使用します
大きさは5mm弱くらいが可愛いと思います
今度は顔部分を作って行きます
まずベースになる部分に好きな色のアクリル絵の具で塗装し・・・
耳の中の部分は違う色で塗っておきます
(私は基本色をベージュにし、耳の中や、黒目、鼻などはこげ茶にしました)
先ほど作りました顔のパーツを組み合わせて、
上の写真のような感じに仕上げて行きます
白い部分は特別塗装はせず、紙粘土の色そのまま使用しています
目の位置、鼻の位置などで雰囲気が変わって来ますので
お好みで仕上げていただけたらと思います
それからホッペを赤く塗って、眉毛を書きこむと
より一層かわいくなると思います
先ほど作りました胴体部分も
顔と同じように好きな色のアクリル絵の具で塗装して行きました
手先と、足先にはポイントとして、少々爪も書いてみました
「ザ・ナ多ーシャー・気分」さんのクマちゃんには楽器、
長野ご夫妻のクマちゃんにはハートを持たせてみたのですが、
持たせるものは自由だと思います
体部分の塗装がしっかりと乾燥した後に
手に持たせるものは持たせて下さい
この時取れやすいので、必ず木工用ボンで接着してくださいね
先ほど紹介を忘れてしまったのですが、
お尻の部分には尻尾も付けると可愛いと思います
頭の部分と、体の部分を木工用ボンドで接着した物が上の写真です
しっかりと乾燥した後に
透明のニスを塗って出来上がりとなります
紙粘土で作りましたクマちゃんをアレンジすると
こんな感じの作品に仕上がります
クマちゃんのベースカラーを変えるだけで
随分イメージが違って見えると思います
説明を見ていると難しそうに思えるかもしれませんが
作ってみると意外に簡単です
私は後から色を塗る方法を取りましたが
事前に紙粘土にアクリル絵の具を混ぜ込んでしまい
色の着いた紙粘土で作る事もできると思います
この方法の方が比較的簡単にできると思いますので・・・
あとで塗装が面倒だと言う方は色を混ぜ込む方法で作ってみていただけたらと思います
今日は紙粘土で作る、可愛いクマちゃんの作り方を紹介させていただきました
出来上がるととても愛おしく感じますので、
是非お休みを利用して作ってみていただけたらと思います
もしアクリル絵の具が無いと言う方は
水彩絵の具でも大丈夫なのですが・・・
この時は紙粘土がしっかりと乾燥した後に塗る事になります
塗れているうちに塗ると、後で色が剥げてしまいます
どちらにしても、最後は透明ニスを塗って仕上げてくださいね
では、これからもよろしくお願いいたします