今日は昨日に引き続き、タミヤフェア2016とオートハープギャザリングのレポートを
紹介させていただきたいと思います
この間の土曜日は、
朝一番からタミヤフェア、午後3時くらいからはオートハープギャザリングと
私にとって最高に楽しい一日を過ごさせていただきました
今日は昨日に引き続き、両イベントのレポートを紹介させていただきたいと思います
まずは今回会場で発表になりました
1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IVです
私はこの戦車は知らなかったのですが、
とても小さくて可愛らしい戦車だと思いました
パーツも展示されていたのですが、
かなり細かな作りとなっていて・・・模型ファンなら腕がなるのではと思います
サイドスカートを付けた物とつけない物両方を選択できるように
設計されているとの事なので・・・
作りたいジオラマに合わせて選択するのも楽しいのではと思います
この戦車は来年の発売が予定されているようですので、
是非発売になりましたらお手に取ってじっくりとご覧いただけたらと思います
次は、以前1/35で発売されましたドイツ駆逐戦車エレファントが
今度は1/48スケールとなって登場するようです
会場で完成品を見てきたのですが、
スケールが小さくなっても精巧な作りで・・・
さすがタミヤ！！と言いたくなりました
私は1/35スケールでエレファントは組んでいるのですが、
今度発売されるモデルはスケールが小さくなるので
少し組みやすくなっているのかな！？なんて思いました
私はコーティングもパテを使い自分で施したのですが、
コーティングシートも同時発売されますので、
手間をかけずにカッコいいエレファントが再現できると思います
こちらも来年の発売となりますが、
是非発売を楽しみにお待ちいただけたらと思います
タミヤの新製品はまだまだたくさんありましたので、
明日も新製品をピックアップして紹介させていただきたいと思います
是非レポート、お楽しみいただけたら嬉しいです
ココからは、オートハープギャザリングのレポートです
今回私は初めてこのイベントに参加させていただきましたので、
今日は「私とＫ先生」の演奏を紹介させていただきたいと思います
今回オートハープギャザリングに参加させていただくことになり、
私はＫ先生と何回か個人レッスンをしていただき
歌入りの楽曲2曲とインストの楽曲1曲を練習いたしました
歌入りの楽曲は私の大好きな「坂庭省悟」さんの
「野茨と鳩」「Hard Times Come Again No More」
そしてインストの楽曲は映画音楽の「太陽がいっぱい」を演奏させていただきました
Ｋ先生とはいつもナターシャーｄａｙで一緒に演奏しているので大丈夫な予定だったのですが、、
楽器がいつもと入れ替わり私がオートハープなので
演奏前はかなり緊張してしまい・・・
食事も喉を通らない感じでした
演奏の方ですが、「野茨と鳩」はギターでは暗譜している歌詞もどこかに飛んで行ってしまい・・・
鳩とバラを言い間違えたり、バラが散らなくてはいけないところを鳩と言ってしまったりと
かなりメタメタな感じになってしまいました
また「Hard Times Come Again No More」でも歌詞が飛んでしまい・・・
曲の中でいろんな歌詞が入り乱れてしまいました
それでも横でＫ先生がしっかりとギターでサポートしてくださっていたので、
オートハープの演奏だけは何とか頑張れたように感じます
3曲目が一番不安だった映画音楽の「太陽がいっぱい」だったのですが、
こちらは2回目の繰り返しの時にコードバーを押し間違えたことからわからなくなってしまい
途中訳の分からない音で演奏してしまいました
ただ解らなくなってもＫ先生のギターの音に助けられ・・・
最後は何とか「太陽がいっぱい」とわかる雰囲気で終えることが出来ました
オートハープを初めて半年ですごいイベントに参加させていただいてしまったのですが、
皆さんの暖かな心と耳に助けられ、
無事に演奏を終えることが出来ました
オートハープ弾きとしてはまだまだ駆け出しなので、
これからもいっぱい練習をして
皆さんに感動を与えられる奏者になりたいな～～～なんて思いました
明日からは皆さんの演奏を、
紹介して行きたいと思っております
本当に素敵な演奏会でしたので、
こちらのレポートもお楽しみいただけたら嬉しいです
では、これからもよろしくお願いいたします