Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

我が家のお宝!!TAMIYA会長様のサイン入り「小松G40ブルドーザー」

2010年04月25日 | プラモデル・模型
今日は我が家のお宝を、紹介させて戴きたいと思います

先月静岡ツインメッセで行われました
「モデラーズフリマIn静岡」の時に、会場にTAMIYAの会長様がいらしていました
私達は静岡AFVの会主催のコンテストに
「小松G40ブルドーザー」を出品していましたので
ブルドーザーの箱も会場に持参しておりました


会場を散策している時に、TAMIYAの会長様をお見かけしましたので、
お声をかけさせていただき、サインをお願いしました
快くサインをしていただけ、とても嬉しかったです


小松G40ブルドーザーは2010年3月27日発売と
TAMIYAから発表されていましたので、
サインには日付も一緒に書いていただきました

ローマ字でサラサラとカッコよくサインしてくださり、またまた会長様のファンになってしまいました

憧れのTAMIYAの会長様のサインは、我が家のお宝になりました
快くサインに応じていただけ、心から感謝しています

 では、これからもよろしくお願いいたします 

TAMIYA 1/35SCALE ドイツ2号戦車G型 製作記 7 完成写真を見てください

2010年04月24日 | プラモデル・模型
今日は完成いたしました、
ドイツ2号戦車とジオラマの完成写真を紹介させて戴きたいと思います


先月のモデラーズフリマの時におでかけ記念として購入してきました
TAMIYA1/35SCALE「ドイツ2号戦車」ですが、
ジオラマまで全て完成いたしました

今回はフィギュアで少し梃子摺り・・・
時間がかかってしまいましたが、自分では満足の行く仕上がりになりました
写真を沢山紹介させていただきたいと思いますので、
ご覧戴けたらと思います



この写真は、戦車とフィギュアが全て写るよう
写真を撮ってみました
全体的に小さいながらも良くまとまったのでは・・・なんて思います


今度は前方向から、撮影してみました
付属のフィギュアが躍動感たっぷりでしたので、
フィギュアの雰囲気も一緒に見ていただけたらと思います


今度は後ろ方向から、撮影してみました
ジオラマに作った低めの丘と、頑張って製作しました
戦車の積荷の状態がわかっていただけると思います
今回は砂漠がテーマでしたので、
すべての物が砂漠の色に同化するよう、全体的に抑え目の色で塗装をしてみました


今度は反対側から、撮影してみました
戦車に施しました筆塗りの迷彩の感じが、わかっていただけると思います
ただドイツ軍のマークのデカールを貼る所を間違えてしまったので、
その部分は大きな反省点です


今度は戦車後部と、フィギュアを少々アップ気味に撮影してみました
今回は砂漠がテーマでしたので、
パステルでの汚しにはかなり時間をかけ・・・
砂にまみれた戦車を表現してみました
頑張って汚しをかけて分、戦車に重量感も出た感じがして良かったと思います


今度は目線を低くして・・・撮影してみました
小さな戦車だったのですが、この写真を見ると存在感を感じ、大きく見えると思います
フィギュアも私にしたら上出来の仕上がりになったと思います
フィギュアの足跡もパステルで表現してみたのですが、いかがでしょうか


最後の写真も目線を低くして、後ろから撮影してみました
出来上がるまではどのような感じになるのか不安も一杯あったのですが、
コンパクトながら我ながらいい雰囲気に仕上がったように思え、
とても大好きな作品になりました

AFVを作っている知り合いの方から、
今度はジオラマに高低差をつけるともっと趣が出るよ!!
とのアドバイスも戴きましたので、
段々ジオラマも技術を磨いて、そのような物が出来るよう努力したと思います
まだまだ駆け出しですので、色々アドバイスや、作り方などお教え願えたらと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 

TAMIYA 1/35SCALE ドイツ2号戦車G型 製作記 6 積荷を乗せてみました

2010年04月23日 | プラモデル・模型
今日は2号戦車、車体後部に積荷を乗せてみましたので、
その作業を紹介させて戴きたいと思います


2号戦車が出来上がってジオラマに乗せてみた時、
何か足りない気がして・・・ 急遽戦車に積荷を乗せて見ることにしました
どんな物を乗せようかと考えたのですが、
暑さをしのぐ防暑帽、木箱、テントなどが思い浮かび、
それを積荷として車体後部に積んでみる事にしました


まずはテントを作ってみることにしました
テントと言っても折りたたんだ状態のものです
大きさがわかりませんでしたので、ティッシュを使い2種類大きさの違うものを
作ってみました
ティッシュは適当な大きさに切り、丸め、水で溶いた木工用ボンドを塗り形を整え、
その後に手塗りのサーフェーサーでコーティングをしました


ティッシュで作ったテントの乾燥を待っている間に、
積荷の設置を考えてみました
今回使用しました木箱は、
以前作りました105mm榴弾砲搭載型シャーマンの積荷をそのまま使用しました
また防暑帽はフィギュア付属のものを使用しました


ティッシュのテントが乾燥しましたので、
全ての積荷を戦車に借り置きしてみました
テントが何か物足りなかったので、
太目の刺繍糸を使ってロープを巻いた状態にしてみました


積荷の設置位置も決まりましたので、
今度は積荷を塗装してみました
今回はあくまでも砂漠と同化した色に仕上げたかったので、
色も抑え目の茶形の色にまとめ、雰囲気を出してみました


積荷の塗装が乾燥しましたので、
工作用ボンドを使い積荷を接着いたしました
思っていたよりいい雰囲気になったので、とても嬉しかったです


ただ上記の写真の状態だと積荷が浮いてしまっているように感じましたので、
パステルを使って、泥汚れを表現してみました
戦車は砂を巻き上げながら走ると思いましたので、
積荷の上にも少々多めの砂があるのではないかと思い、
積荷の上に砂が積もった感じに仕上げてみました
パステルで汚しをかけたことにより、積荷が戦車と同化しましたので、
これで積荷は出来上がりとしました

今回は思いつきで積荷を設置してみたのですが、   思いのほか雰囲気が出て自己満足しています

明日は2号戦車ジオラマの完成写真を紹介させて戴きたいと思っております
色んな角度から撮影しましたので、ご覧戴けたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

TAMIYA 1/35SCALE ドイツ2号戦車G型 製作記 5 フィギュアの塗装と配置

2010年04月22日 | プラモデル・模型
今日は2号戦車のジオラマに配する、
フギュアの塗装と配置を紹介したいと思います


今回製作いたしましたTAMIYA1/35SCALE「ドイツ2号戦車」は
フィギュアが5体も付属されているとてもお買い得なプラモデルでした
ボックスアートがカッコよかったので、
その雰囲気をそのままにジオラマに出来ないかと思い、フィギュアの製作も頑張りました


今回のフィギュアですが、古いキットだけあって凹みや傷が多く
組み立てから修正にかなりの時間を要したのですが、
ヒロナリさんにアドバイスを戴き、何とか組み上げる事が出来ました
上記の写真はサーフェーサーを吹いたところです


今度の写真ですが、素肌部分を塗装した所です
砂漠なのできっと日焼けしているのではないかと思い、
色は少し暗めの色を作り塗ってみました


この写真は軍服を塗装した所です
説明書にはダークイエローが基本色と書いてありましたので、
ダークイエローに、デザートイエローや、ダークアースなどいろんな色を混ぜ
砂漠と同化するような色を作り、塗装をしてみました


上記の写真は全ての塗装後、ウォッシング、ドライブラシを施し、
装備品を接地した状態です
軍服の色や装備品が落ち着いた色になり、
今回の塗装は私的にはお気に入りの塗りあがりになりました
(ただ顔はうまく描けていないので、目をつぶってくださいね!!)


塗料の乾燥を待ち、その後にジオラマに配置して見ました
戦車を配置していないので雰囲気は掴みにくいと思いますが、
かなりいい感じになっているのではと思います


写真では解りにくいと思うのですが、
フィギュア配置後にはチャン家のママさんからご指摘いただきました
足跡のニュアンスと、兵士にも泥汚れを施し
フィギュアは何とか完成いたしました

今回の2号戦車とジオラマは思いのほか時間がかかってしまったのですが、
その分作りこむ事が出来、私的には満足の行く作品に仕上がりました


明日はがんばって製作いたしました、積荷を紹介させて戴きたいと思っております
暑い事を頭に置いて製作した予定だ他のですが、
排気の事をすっかり忘れて・・・そんな場所に積荷を設置してしまったのですが、
お愛嬌と言う事で見ていただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

TAMIYA 1/35SCALE ドイツ2号戦車G型 製作記 4 デカールから仕上げまで

2010年04月21日 | プラモデル・模型
今日ははドイツ2号戦車の、デカールから出来上がりまでを
紹介させて戴きたいと思います


昨日のブログで紹介させていただきましたジオラマも完成いたしましたので、
今度は2号戦車の仕上げに取り掛かりました


この写真はデカールを貼った所です
解説書ではこちらの面はわかったのですが、反対の面の紹介が無かったので
ドイツのマークを間違った所に貼ってしまいました
私らしいので、ご愛嬌と言う事でよしとしました


デカールまで仕上がった戦車を今度は斜め前から撮影してみました
頑張ってピンバイスで穴を開けた砲身、見えますでしょうか?


今度は後ろから撮影してみました
砲等の後ろ側の(車体上部)に何か積荷を起きたいなーなんて思っているのですが、
良いアイディアが浮かばないので、まだそのままの状態です


この写真はウォッシングを施した後の、2号戦車です
今回は油彩とテレピン油でウォッシングを行いました
思っていたより渋めのいい色に仕上がったと思います


今度は少し角度を変えて撮影してみました
キューポラの蓋がない事に不自然さを感じるかもしれませんが、
フィギュアを載せる際に邪魔になったので、
この段階でははずしておきました


ドライブラシ、各部の塗り分け、パステル汚し全て終了しました
2号戦車です
各部の塗り分けが終わると私の戦車でも雰囲気が出てくるので
いつも不思議に思っています


上記の写真が少々ピンボケでしたので、
この写真も載せてみました
ドライブラシや、汚しの感じを見ていただけたらと思います

ココまでで何とか2号戦車はほぼ完成いたしました
ただ積荷を載せたい思いがあるので、今思案中です


シャーマンの時に作った木箱などがあまっていたと思いますので、
その辺を利用して、積荷に挑戦してみたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします