Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

今日は実家のニャンズ、コテツ君と風太君を紹介したいと思います!

2011年10月06日 | にゃんこ・猫
今日は実家のニャンズ、コテツ君と風太君の
愛らしい姿を紹介したいと思います


先日実家に出かけた時、もうコタツが出ていることに驚きました
まだそんなに寒くないんじゃないの?
と母に聞くと・・・
猫たちが寒がるから出したと言っていました




そのコタツのところで、とてもほほえましい光景を目にしました
コテツ君と風太君が一緒に寄り添って寝ていました
実家には3匹の猫を飼っているのですが
あまりこのような光景は目に出来ないので、ラッキーだと思いました


コテツ君が毛づくろいを始めたのですが、
風太君もお手伝いとばかり・・・
コテツ君の背中をなめ始めました


ただコテツ君は他の猫に毛づくろいをしてもらうのは苦手らしく・・・
そそくさと逃げ出してしまいました
せっかく風太君が好意を示してくれたのに
風太君が少々かわいそうに見えました




コテツ君に邪険にされた風太君はちゃっぽのところに遊びに行ってしまったのですが、
コテツ君は逃げ出した場所で悠々と寝転んでいました
2枚目の写真はコテツ君の顔をアップで撮影してみたのですが、
おっとりした顔がとてもかわいいと思います

今日は実家のコテツ君と風太君を紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか
個性的な性格の2匹ですが、本当にかわいいです


本当は実家のちゃっぽも紹介したいのですが・・・
すばしっこくて写真を撮る事がとても難しいです
(Nikonのカメラで撮影しても、ピンボケになってしまいます)

今度かわいい写真がとれましたら、
紹介させていただきたいと思います


明日はスイーツデコの、スワンシューを紹介しようと思っております
実際のお菓子を作る時の作り方で
形作りを頑張ってみました
本日出来上がったのですが、おいしそうでとてもキュートな仕上がりになりました
ぜひご覧いただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 



今日はスイーツデコ、ミニミニシュー(エクレア)を紹介させていただきたいと思います!

2011年10月05日 | スイーツデコ
今日は小さめでかわいい、
ミニミニシュー(エクレア)の紹介をさせていただきたいと思います


前回あまりにもおいしそうに感じないとリベンジでシュークリームに挑戦したのですが、
思ったよりおいしそうに完成して嬉しかったです
シュークリームが出来たのならエクレアもできるかもと思い、
小さめのサイズのエクレアに挑戦してみました
ご覧いただけたらと思います




今回シュークリームを作っているところは省略してしまったのですが、
大きさは直径1.2センチくらいと小さめのシュークリームを作ってみました
粘土を成形後、しっかりと乾燥させ、タミヤの焼き色の達人で着色し、
二つに切り、その後ニスを塗り乾燥させます
(ニスは切った裏側にも塗っておくといいと思います)
乾燥後に今度はガラスの絵の具でチョコレート部分を塗って行きます
(ガラスの絵の具は100円ショップのダイソーで購入しました)
茶色のガラスの絵の具はそのままで大丈夫なのですが、
白いガラスの絵の具は生地の色が透けてしまうので
白のガラスの絵の具の下には少々白いアクリル絵の具で塗装をしておきました
その後ガラスの絵の具が乾く前に、スプレーチョコを撒いておきました

ガラスの絵の具がしっかりと乾燥するまでには
2時間ほどかかるので、いじらないように注意してくださいね


今度はストラップをつるす部分の飾りを作って行きます


オーガンジーのクリーム系のリボンを(1センチ幅の物)を8センチくらいにカットします
切り口は外になる部分はVの字にカットし、
プラモデル用の流し込み接着剤でほつれ止めをします




今度はリボンを3つに折りたたんで、真ん中を縫いリボンの形にして行きます
後で9ピンを指すのですが、ここはしっかりと縫ってください




今度は9ピンをリボンに縫い付けるように何回か通して
刺して行きます
少々硬くてやりにくいですが、何とか刺さります


9ピンにしっかりとリボンを通したら、
今度はタミヤの瞬間接着剤を使ってリボンと9ピンを接着して行きます
瞬間接着剤は手に付くと危険ですので、取り扱いには注意をお願いいたします


その後リボンの下にビーズを一つ通し、飾り部分は完成です
少々手を加えただけで、かわいい飾りが出来上がると思います


次はシューの真ん中に、シリコンクリームを絞って行きます
写真ではあまり上手に絞れていないのですが、
量的にはこのくらいがベストのようです

今度は先ほど作った飾りをシューに刺して行きます
この時9ピンに瞬間接着剤を付けるのですが、
気を付けて作業を行ってください


9ピンが刺さった状態で、シリコンクリームの上にチョコレートの付いたシューを乗せて行きます
この時少々後ろ側を押さえてかぶせるとかわいく出来上がります




そしてこれが出来上がりました、エクレアです
これは本日紹介した飾りもついたものです




こちらの写真は、ホワイトチョコをイメージしたエクレアです
こちらはリボン部分の作業を省いて
9ピンに直接ビーズを通し、シュー生地に刺してあります

今日は、ミニミニシュー(エクレア)を紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
小さなスイーツデコもとてもかわいくて、お気に入りになりました


シュークリームや、クッキーなどオーブンで焼いた感じのスイーツは、
タミヤの焼き色の達人を使用すると簡単に焼き色を表現できますので、
ぜひ皆さんもかわいいスイーツデコに挑戦していただけたらと思います

明日は、久しぶりにコテツ君の写真を紹介したいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

今日は山田卓司展、紹介していない4作品を紹介したいと思います

2011年10月04日 | プラモデル・模型
今日は先日見てまいりました、
山田卓司展の4作品を紹介したいと思います


浜松市中区の鴨江別館で行われておりました山田卓司展ですが、
多くの来場者でにぎわいを見せていました
今回の展示は作品が10点だったのですが・・・
どの作品も山田先生ワールド全開の本当に素晴らしい作品でした
今日は昨日までに紹介できませんでした
4作品を紹介したいと思います


まずは炬燵の日と言う作品を紹介させていただきたいと思います
とにかく大笑いのシーンを表現した作品を作りたかったと書かれていますが、
本当に家族全員の大笑いした表情が素晴らしいと思います


この写真が、炬燵の日の全体像です
炬燵がいかにも暖かそうで、家族のぬくもりも伝わってくるようです




作品の中にはテレビは存在しないのですが、
この作品を見ているとお笑い番組を見ながら大笑いしてるさまが
浮かんできます
タバコを吸うお父さん、かっぽうぎ姿のお母さん、
おじいちゃん、おばあちゃんm、かわいい子供、炬燵の上のみかん
この雰囲気がまさに昭和なのかもしれませんね


次は、家族と言う作品です
この作品は山田先生のご家族と製作スペースがそのままジオラマになっているのですが、
とても見ごたえのある素敵な作品でした




上の2枚の写真は、全体像を角度を変えて撮影してみました
先生のお仕事風景をちょこっと覗き見してしまったような・・・
得した気分になる作品だと思います


机の上にはまたまた縮小されたジオラマが置かれているのですが、
クオリティーの高さに感服いたしました


今度は山田先生の顔が見える感じで撮影してみました
優しい雰囲気が山田先生そのものだと思います
またこの写真だと机の上の物もよく見えるのですが・・・
本当に縮尺されたものだとは思えないほどの精密さでした


次の作品は、おつかいのおもいでと言う物です
テレビチャンピオンで、再びチャンピオンに返り咲いた思い出深い作品だそうです
この時のテーマが水だったらしいのですが、
私だったらこのような情景は思い浮かばないので・・・
山田先生の想像力の豊かさがわかります


この写真が、作品の全体像です
とても大きな作品で、少々カメラを引き気味に撮影しました






上の3枚の写真が、作品を部分的にアップで撮影した物です
おつかいに行った帰りに道に買ったものを水たまりに落としてしまい・・・
泣きじゃくる女の子、
それを優しくなだめるお巡りさん、本当に素敵な光景だと思います
またポスターもキネマチャンピオンと洒落が利いていて素敵だと思いました


最後に紹介します作品は、パリ解放と言う作品です
山田先生のミリタリージオラマは多々あるのですが、
私の一番好きな作品です
バンドオブブラザースと言う映画でも同じようなシーンがあるのですが
(バンドオブブラザースは、アメリカ軍がオランダに入るシーンです)
私もいつかは作ってみたいと思っているスチュエーションです


この写真が、上から全体像を撮影した物です
フィギュアだけでも130体ほどはあるそうです
一つとして同じフィギュアがないと先生が言っていましたが、
本当にこのフィギュアの人数は圧巻でした








作品をいろんな角度から、撮影してみました
本当に大好きな作品ですので、
たくさん写真も撮影してきてしまいました
アメリカ軍を歓迎する市民、シャーマンに乗って意気揚々と登場するアメリカ兵
どれも素晴らしい表現だと思います

山田卓司展の模様を3日間にわたって紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
今回の展示のコンセプトがノスタルジックと言うことだったので
ミリタリー系の作品は1点だけだったのですが、
とても見ごたえがあり素晴らしい展示会でした


私たちは最終日の前の日に伺うことが出来たのですが、
老掠男女問わず大勢のお客さんが山田先生ワールドに引き込まれていました

来年の3月17日からは同じ場所で、
山田先生のジオラマを見ることが出来るようになるらしいので、
そちらの方もしっかりとした情報がわかりましたら
ブログで紹介させていただきたいと思います


明日は久しぶりに、スイーツデコを紹介したいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

今日は山田卓司先生の作品展の続きを紹介したいと思います 2

2011年10月03日 | プラモデル・模型
今日はこの間の土曜日に見てまいりました、
山田卓司展の紹介第2弾をさせていただきたいと思います


今回の山田卓司展はノスタルジックな雰囲気の作品10点を
浜松市中区の鴨江別館で展示してたのですが、
私が出かけた土曜日の午後も多くのお客さんでにぎわっていました
今日はその中から3点、紹介させていただきたいと思います


まずは、OLD DAYS BUT GOOD DAYSと言う作品から
紹介したいと思います
この作品は、テレビチャンピオンの時に作りました「蝉時雨」と言う作品の
再チャレンジで作られた作品のようです


テレビチャンピオンの時は時間の関係でクオリティーが追及できなかったと説明書に
書いてありましたが、
その当時私はテレビ放送を見ながら感動したことを思い出しました
写真の少年は、今にも動き出しそうなくらいリアルで
山田先生ワールドに引き込まれてしまいました


虫かご部分をアップで撮影させていただいたのですが、
本当に細かなところまでしっかり作り込まれていて・・・
ジオラマをかじるものとしてとても勉強になりました
少年の着ているランニングやズボンの汚れ具合も、本当に素敵でした


この作品は、テレビチャンピオンの第2ラウンドで作られた
泥棒とお巡りさんと言う作品だそうです
決定的瞬間!!と言うことですが
本当に躍動感があり、情景が目に浮かびます


泥棒の足元の缶ジュースなどをアップで撮影してみたのですが、
どれもすごい表現がされていて
感動モノでした
アルミ缶がつぶされているところなんか、本物そっくりでしたよ


今度は角度を変えて作品を撮影してみました
今回の展示の前に泥棒のジャージの色を緑から黒に塗り替えたとの事ですが・・・
泥棒さんが余計リアルになったように感じます


次の作品は、怪獣の日と言う物です 
昭和30年代生まれの男性の皆さんには、すごく魅力的に映る光景だと思います
私は女性なのであまり怪獣には詳しくないのですが、
作品の中の少年が手にしている怪獣は
ソフビ人形の雰囲気が出ていて素敵だと思いました




作品を角度を変えて、撮影してみました
仕事から帰ってきたお父さんがお土産に怪獣を買ってきたのか・・・
それとも自分のお気に入りの怪獣を自慢したいのか・・・
そんな子供の感情がすごくダイレクトに伝わってきます
お父さんの着替え途中のボタンを外しているところや、
足元の浴衣も雰囲気を倍増させているのだと思います




少年のワクワクした顔、足元の雑誌、手に持った怪獣・・・
どれをとっても今の40代後半以上の男性には記憶の片隅に眠っている思い出のように感じます
今の時代だと怪獣で遊ぶと言うよりは
携帯でゲームなのかもしれませんが、
昭和のこのころはホンワカ暖かな時代だったのかもしれませんね

今日は山田卓司展より違う作品を3点紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
どの作品もぬくもりを感じる、素晴らしい物でした


私は山田先生の作品は本当に大好きで・・・
展示会などがあるとよく出かけているのですが、
今回の様に明るい場所でゆっくりと鑑賞できたのは初めてのように感じます
(出かけることが出来、本当に幸せでした

明日は先生の作品4点を紹介したいと思います
その中には私の一番好きな戦車のジオラマもありますので、
力を入れて紹介したいと思います


 では、これからもよろしくお願い足します 

今日は山田卓司展の作品を紹介したいと思います 1

2011年10月02日 | プラモデル・模型
今日は昨日見てまいりました、
山田卓司先生の展覧会の作品を紹介させていただきたいと思います


昨日午後から浜松市中区の鴨江別館で行われれおります(本日が最終日です)
山田卓司展を見に出かけてきたのですが、
今日はその中から3点の作品を紹介したいと思います


まずは模型少年の日々と言う作品を紹介たいと思います
今回は作品の前にこのような作品紹介のプレートが置かれていましたので、
作品の事がよくわかりました




この作品は多くの場所で展示され目にされた方も多いと思いますが、
本当に素晴らしい作品だと思います
模型店の棚一杯に積まれたプラモデルの数々・・・
子どもだったらこの光景は魅力そのものだと思います






部分的にアップで撮影してみたのですが、
細かなところまでしっかりと再現されていました
3枚目の写真に写っております
パクトラタミヤやマブチモーターは懐かしく思われる方も多いと思います


棚のところには、タミヤのプラ板タミヤニュースなども置かれていました
小さなスケールでここまで再現されるのには山田先生はすごいご苦労があったと思いますが
この頃に模型に憧れた人たちには
心の中の素敵なものを思い出すことのできる宝物のような作品なのだと思います


次はラブラブの日と言う作品を紹介したいと思います
ブランコに乗った男の子と女の子、
昭和の雰囲気が漂い、ほほえましく思えます


初期の頃はブランコは可動式だったと書かれていましたが、
今は破損防止のために固定式になったと書いてありました
ブランコの男の子と女の子を見ているだけで
小さな愛のメロディーが聞こえてくるような、素敵な作品だと思います


作品の中に登場している猫が、
実家のコテツ君に似ているようで・・・思わずアップで撮影してみました
毛並など本当に見事で近くで見ても猫の柔らかさが伝わってくるようでした


次の作品は昭和40年秋の夕食と言う作品です
昭和の家族の夕食はこんな感じだったのかな?
なんて想像させられる素敵な作品でした




テレビはリモコンもなく手動式、昔風の掛け時計、
ちゃぶ台、ミシン、どれをとっても今から見るとレトロな感じがします
また障子と畳の部屋も、昭和の家を思い起こします
山田先生もタンスなど寸法を測って再現したと書かれていますが、
見事に部屋の雰囲気とマッチしていて素敵でした


いやみの真似をしてシェーをしている男の子、
それを見つめるおばあちゃんの顔、山田先生ワールド全開の
素晴らしい作品でした

今日は昨日の展示会の中から3作品紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
どの作品も素晴らしく、見応えがありました


明日はOLD DAYS BUT GOOD DAYSなど3点の作品を
紹介させていただきたいと思います
テレビチャンピオンで初優勝した時の作品などもありますので、
ご覧いただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします